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クトゥルティア・ドラグノフ詳細設定(非公式)
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・行動原理 いい意味でも悪い意味でも父親であるウィリアム・ドラグノフに影響を受けていて、大切な人たちを守るためならば、例えどれほど危険で大きな代償を支払う力であっても躊躇うことなく求める。 両親に守られたことで命を救われた経緯から、守られることよりも守ることを重視する。 6年前までは復讐に燃え、オブリビオンの撃破第一に考えていたが、今はすっかり落ち着いている。 戦闘もある程度なら楽しめる程度の余裕を持てており、オブリビオン撃破の使命や人々を守る任務以外でも戦うことも稀にある。 幼少期に目の前で両親をオブリビオンに生きたまま食べられたことが最大のトラウマで、大切な人たちが傷つくことを自分の死よりも恐れる。 しかし残される側の辛さも知っているので、極限でもない限り命を投げ捨てるようなことはしない。 ・性質 根っこは子供の頃から変わらず天真爛漫で純情純愛。人懐っこく、喜怒哀楽がはっきりとしている。 しかし下記にある復讐鬼と化していた時に、オブリビオンへの一切容赦の無慈悲残虐な行動をしていた。今はそんな行為まずしないが、人の性格はそう変わるものではなく、月腕滅崩撃での強力な派生攻撃の際たまに出てくる。 その為かどちらかというとS寄り気質。磨き自覚させれば覚醒するかもしれない。 ・略歴 漁村で生まれ、6歳まで幸せに暮らす。 ↓ オブリビオンの大軍団に襲撃され、ただ一人生き残る。 ↓ 側によると呪われるという中傷と差別を受けながら12歳まで一人で生きる。 ↓ 12歳で猟兵として覚醒、ステラ・ハシュマールに出会うまでの間復讐に走る。 ↓ ステラ・ハシュマールと出会い、守るために力を振るうことを学び、性格が丸くなる。 ↓ ステラ・ハシュマールのもとで修行し、現在に至る ・生活 一人で建て直した、両親との思い出ある家で過ごしている。 オブリビオンと戦っているとき以外は、基本ここにいるか浜で釣りをしている。 また稀に腕が鈍らないように鍛練していることもある。 ・装備品 基本ほとんどが父の遺品で構成されている。 伝説の英雄とまで言われたウィリアム・ドラグノフの装備品。 なので汚れに強かったり、ある程度なら破れても自己再生する点など、クトゥルティア本人もよく理解していない点が多い。 唯一自身の装備として魔刀クトゥルティアがあるが、本人も真の姿時に生成されるこの刀のことを理解できてない。 ↓ 完全に覚醒と同時に、魔刀クトゥルティアが何なのか心で理解する。 魔刀クトゥルティアは彼女の研ぎ澄まされた殺意が具現化したもので、言わばクトゥルティアにとっては目を背けたくなる自身の負の面の塊のようなものであった。 しかし負の面を受け入れたことにより、魔刀クトゥルティアは更に鋭く、刃渡りも長くなり、破壊力と切断力が上がった。 オーシャン・ドラゴンに【月明かりに咲く華の剣】を使わせて、セルフ二重攻撃なども出来るようにもなった。 ・故郷、家族 キマイラフューチャーの元漁村型リゾート地。オブリビオンに滅ぼされて以来復興の目処はたってない。 家族はイタチザメのキマイラであり、一部では英雄と呼ばれる猟兵でもあった父親のウィリアム・ドラグノフ。そして母親は病弱なクリオネのキマイラ、クティーラ・ドラグノフである。 どちらも既に故人で、クトゥルティアに身寄りはいない。 クトゥルティア曰く、父は厳しくも優しく正義感に溢れる人だったという。 ・真の姿 アホ毛のような触覚が逆立ち、背後に竜のようなサイキックオーラが出現する。 しかしステラ・ハシュマール曰くこの真の姿は中途半端らしく、本当の意味で真の姿とは言えない。 まだまだ成長途中、本当の意味での真の姿になれるのはいつだろうか。 ↓ アースクライシス2019でアシュラとの戦いの際、倒せるかわからないなんて言ってるようじゃまだまだ甘いねと言われ、自分自身を見直し始める。 悩みに悩み抜いた結果、6歳の頃に会った悲劇のせいで忘れていた自分の原点、『皆を笑顔にする英雄になる』を思いだし、完全に覚醒。 ユーベルコード【蒼海に住まう竜神(オーシャン・ドラゴン)】発現と同時に、サイキックオーラが実体化。 自分の負の面を完全に受け入れ、新たなステージへと進んだ。 ↓ 絶対に失いたくない、愛する人を得たことで更なる覚醒の予兆あり。 ・ユーベルコード【蒼海に住まう竜神】で出現する龍人ことオーシャン・ドラゴン ※ジョジョ風ステータス↓ 破壊力(能力込みで)B スピードC 射程距離A 持続力C 精密機動性E 成長性A 能力 触れたものを泡にする ドラゴンの頭を持った白髪のマッシブな龍人。 サイキックオーラでしかなかったクトゥルティアの負の面が具現化したもの。 彼女の今の性格からは考えられないほど狂暴獰猛で攻撃的。 時折本体であるクトゥルティアの命令を無視することもあり、勝手に出てくることもある。 細かな動きと加減が苦手で、能力も手のひらで触れるだけでも発動するのに殴るなど、抑制もほぼ出来ていない。 パワーは軽自動車くらいなら軽く真っ平らに出来るが、クトゥルティア本体と比べると少し劣る。 能力である『触れたものを泡にする』は、範囲は狭いが文字通り手部で触れたものは何でも潤滑力のある泡に変える。 泡になったものは能力を解除しない限りもとに戻ることはなく、また水などで洗い流されると決して戻ることがなくなる。 応用で地面を泡にして、滑りながら高速移動することも出来る。 別の物質でできた泡同士が混ざった状態で解除すると、歪に融合した状態になる。 これを利用すると、相手のユーベルコードを封じ自我を残した状態で岩にするなどの荒業も出来ないことはない。 しかしオーシャン・ドラゴン自体がその方法を嫌うので、殆んど使われることはない。 狂暴な面が目立つが本質はクトゥルティアと同じく優しく、敵対していないものには拳を振ること無く、動植物と戯れる時は普段の荒れ狂う波のごとき気性が穏やかな小波となる。 ラッシュ時のかけ声は『WSHYAAAA!』である。 CV桜月 イメージBGM【VARIABLE HEART】 仮想キャラソン【DEVIL TRIGGER】
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