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戴冠の戦に向けての勢力図
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・最終人類史 代表者 復讐者《ディアボロス》 イレギュラー『復讐者《ディアボロス》』が納める『本来の人類史』 現在、機械化ドイツ帝国、平安鬼妖地獄変、獣神王朝エジプト、大戦乱群蟲三国志、TOKYOエゼキエル戦争、妖精郷を攻略 戦力に特記する所として『兵站、情報網、戦線維持に特化している』事が上げられる 現在のディアボロスの数は師団規模 今の所ほぼすべての戦局で完全勝利を収めている為、地元民の支持率は非常に高い 戴冠の戦までに陥落するライン ・幻想竜域キングアーサー 断片の王 アーサー・ペンドラゴン クロノヴェーダ種族 ドラゴン 現在、本拠地であるキャメロットに攻城戦を仕掛けキャメロットは陥落 しかし未だに有力な円卓の騎士は健在であり、アーサー王の脱出は阻止できぬもののディアボロス・ウォーは発動 互いの生命線を賭けた最終決戦が幕を開ける事となる 第三者であるエゼキエル勢力曰く『ドラゴンの勝率は決して高くない』との事で、既にエゼキエル勢力の数名は次のディヴィジョンを求めて行動している 実際、戦局は達成できなかった場合致命的な事態となる『アーサー王を撃破する事』と『ガウェインの攻撃を阻止する事』に関してみれば阻止は容易。 しかしゴンドワナに設置した新たなる『幻想竜域』の存在と他にも脱出するエゼキエル勢力を考えれば『どうやって勝つのか』ではなく『どういう風に勝つのか』が焦点となる 有識者曰く『グィネヴィアを撃破せずアフリカ大陸に『幻想竜域』が新たなる断片の王と共に確立された場合、復讐に燃えるドラゴン勢力という存在は極めて危険』と評されている イギリスを奪還した場合、常任理事国の一角が完全に領土を奪還する事になる ・断頭革命グランダルメ 断片の王 人形皇帝ナポレオン クロノヴェーダ種族 自動人形 七曜での領土拡大作戦『オートマタ・コンクエスト』が完全に失敗し、現在エゼキエル勢の協力を借りて立て直しを図っている アークデーモンと大天使の信仰と畏怖の感情エネルギー獲得は、感情エネルギー獲得手段に疎い自動人形のフォローに相性が良い 出来る限りその作戦を潰していく事で2024年内に奪還戦を挑む事が可能になると思われる ・吸血ロマノフ王朝 断片の王 吸血皇帝ニコライ二世 クロノヴェーダ種族 ヴァンパイアノーブル 七曜の戦でアルタンウルクに領土東側を強奪され、その責任を問われたラスプーチン派に代わり吸血皇帝は『ディヴィジョン内の全人類を使い潰し、領土拡大を目指す』という愚行にして凶行を発令 感情エネルギー獲得の元となる人類を全て死なせてしまってはやがては枯渇する 無論の事虐殺は阻止するが、いよいよ追い詰められてきた事が否めない 加えてラスプーチン派がディアボロスと協力体制を取る外患誘致を行っている 国家としては末期症状にあると言える 戴冠の戦までに健在か陥落か怪しいライン ・蹂躙戦記イスカンダル 断片の王 イスカンダル クロノヴェーダ種族 亜人 七曜の戦でイタリア半島南部を獲得したが、パキスタン領土とバビロンとバベルの塔を失う 特に広域通信網を失った事は痛手であり、それ以上に『亜人の強みである繁殖はファロスの光が無い地域では出来ない』という事がディアボロスに露見 更にサアナ大灯台がディアボロスの掌握下に。ディアボロスの実権によって更に機密が漏洩するものと思われる 但しジェネラル級や領土などは未だに健在であり、まだまだ上記のヨーロッパ列強に比べれば壮健である ・天正大戦国 断片の王 『戦国覇王』 クロノヴェーダ種族 天魔武者 織田信長という『七曜の戦を乗り切る為の断片の王』は、七曜の戦を乗り切った事で近い内に死す事が判明 次代の戦国覇王=断片の王は豊臣秀吉か徳川家康のどちらかが最有力候補の事。現状地獄変の鬼・妖怪を取りこんだ秀吉が有力候補 但し、どちらの支配する律令国もディアボロスの統治する地域と隣接しており、また三方面作戦によって攪乱が見込める 上手く事が運べば戦国覇王への攻城戦か……或いは戦国覇王の候補を全滅させられるかもしれない ・巨獣大陸ゴンドワナ クロノヴェーダ種族 巨獣 クロノヴェーダ種族として『知性が無く、また人類を統治していない』という性質を持ち、何故かそれでも感情エネルギー獲得に問題はない模様 ただそれでもジェネラル級でも策謀等を練れないのが痛手すぎる どちらかというと『巨体でありながら燃費が異常なまでによい先兵・鉄砲玉としての奉仕種族』としての地位を他クロノヴェーダ種族に確立させられる方が一番の危険 ・火刑戦旗ラ・ピュセル 断片の王 ジャンヌ・ダルク クロノヴェーダ種族 キマイラウィッチ クロノヴェーダ種族として個体性能は高い 問題は立地。グランダルメを奪還した場合最終人類史内のフランス内陸部以外に出られる場所がない これは最終人類史への侵攻のリスクも存在するが、それでも『クロノヴェーダ種族連合』の切欠が無さすぎる 加えてフランス中央部~南部(オルレアン~アルプス山脈付近)とディヴィジョンの面積自体もエゼキエルや地獄変程ではないが狭い いずれにせよ、感情エネルギー獲得手段を考えると時間を駆けず理想としては数か月後に起こるであろうグランダルメ奪還戦で致命傷を与えたい所である 戴冠の戦まで健在濃厚 ・冥海機ヤ・ウマト クロノヴェーダ種族 冥海機 機械化ドイツ帝国無き後の有力な軍事国家型ディヴィジョン 海戦を感情エネルギーとした上で太平洋戦争の地域を領土として海戦特化型クロノヴェーダとする妙策を取る勢力 比較的人類の運用方法はまだマシな方であるが、それでも使い潰す気は満々 島国の連合体という立地上、一気呵成に攻め込むのが難しい上に本拠地を特定する事が難しい また、断片の王の候補たる存在は『大和』である可能性が非常に濃厚であるものの確定していない ・黄金海賊船エルドラード クロノヴェーダ種族 アビスローバー ヤ・ウマトと競合するもう一つの海のディヴィジョン 軍国的なヤ・ウマトと違い、海賊を主とするイスカンダルと同様の蛮族型ディヴィジョン 宝を探し出し、略奪する浅ましい魂胆はしかし、領土拡大に貪欲という形で表れている 断片の王の候補もコロンブス、ドレイク等の航海関連の人物の目途は立っているが、絞り込めないというのが実情である ・蛇亀宇宙リグ・ヴェーダ クロノヴェーダ種族 アーディティヤ 恐らく、現存するクロノヴェーダ種族として一番精強と思われる ディヴィジョンそのものを移動要塞と化してアルタン・ウルクを凌ぎ切り、また他のディヴィジョンからも明確に危険視されている事からもその脅威度が伺える 加えて明確に自身らの信条に反する存在であろう蟲将を『七曜の戦で成果を出したから生存を認める』というクロノヴェーダとしては非常に殊勝な心構えも脅威か 恐らく『真っ当なクロノヴェーダ勢力』としては蝦夷共和国と同じく最終人類史の最後の敵になる可能性が濃厚である 断片の王の候補はシヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマー、カルキ、ラーマ辺りか 候補の特徴としては断片の王に選ばれた存在の共通点である『最終的には敗者の側に着いた存在』ではない(これはイレギュラーな断片の王だったと思われる安倍晴明にも言える)候補が多いのが特徴か ・暗黒世界蝦夷共和国《ディストピア・エゾ・リパブリック》 クロノヴェーダ種族 新選組――北海道をサイバーパンク都市に歴史改竄した武器人間種族……その本質は『“新”世界に“選”ばれし“組”織体』を自称する『管理世界《ディストピア》の統治者』 アーサー王曰く『領土こそ狭いが、徹底した歴史改竄により科学技術面で他のディヴィジョンを圧倒し、感情エネルギーの源となる人間の繁殖・利用に長けたディヴィジョンとなっている』との事 “人間を管理する”ことで広大な領土を持つディヴィジョンとも渡りあえる戦力を保持している アーサー王から見れば『在り方はクロノヴェーダとして異質であるが、(イレギュラーなどと比べれば)理解できる範囲ではある』という在り方の模様 断片の王は幕末時代、北海道、そして新選組という単語からほぼ『土方歳三』である可能性が高い ・融合世界戦アルタン・ウルク イレギュラー1 中央アジアを『食らいつくす』謎の群体型クロノヴェーダ『アルタン・ウルク』が支配するディヴィジョン アーサー王からもディアボロスと並んでイレギュラーと称されている 特性として喰らったクロノヴェーダの特徴を群体に反映できるという凶悪なコピー能力を有しており、それはアーサー王も理解不能であると同時に危険視されている 曰く『奴らが力を蓄える前に、潰しておかなければならない。《七曜の戦》の時点では、最強の個たるドラゴンの敵ではなかったが……《戴冠の戦》の時点では、どうなるか分からぬ』 と明確に危険視しており、地の文でも『クロノヴェーダを喰らい続けることで、アルタン・ウルクがどのように変貌していくか――想像を絶するものには違いない』と断じられている ・空想科学コーサノストラ イレギュラー3 禁酒法時代の1900年代前半の北米を支配するディヴィジョン 支配するクロノヴェーダ種族はコーサノストラ……マフィアのと呼ばれている複数の組織犯罪集団の集合体の名の通り『犯罪者集団(マフィア)』のような姿をした種族』が納めている 空想科学の名の通り、蝦夷共和国と同じく科学技術に特化したディヴィジョンであり、支配するクロノヴェーダ種族は『人間の感情エネルギーを獲得するための体制を確立し、支配地域を統治している』との事 しかし本質は『ディヴィジョンの本当の支配者は“もうひとつの種族”である』という事 アーサー王曰く 『自らを指して“イレギュラー”と呼称しているようだが、正式名称は不明である。外見上の姿は、我らドラゴンや巨獣に比べ、形状こそ人間に近いかもしれないが……その本質は、クロノヴェーダとも、人間ともかけ離れている』 『《七曜の戦》にも参戦しなかったのは、他のクロノヴェーダとは別の思惑があってのことだろう。……『空想科学コーサノストラ』というディヴィジョンは、完全に“イレギュラー”に乗っ取られている。アルタン・ウルクや貴公らと同様、他とは全く別の方針で動いているディヴィジョンだ』 との事 あのアーサー王とキングアーサーの国力と力量を以てしても『何も見えてこない不気味さ』をアーサー王に感じさせ、明らかに警戒した様子を見せている。 恐らく本来の支配者であるクロノヴェーダ種族の断片の王は時代とディヴィジョン名を考えれば『アルカポネ』だと思われる ・エゼキエル勢 TOKYOエゼキエル戦争の残党 世界各地に飛び散り、各クロノヴェーダ種族に取り入り新宿島及び最終人類史の陥落を目指す勢力 その豊富なジェネラル級の数を活かした戦略は、自分達の治めるディヴィジョンが滅びようと未だに脅威とみなすべし
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