PBWめも
紅砂・釈似
メモ本文更新
本文
※
特殊記述:
*: 見出し
-, #: リスト
紅砂・釈似 人間の剣豪 × 殺人鬼 【出自】 UDCアースのやや貧しい団地生まれ。母は釈似を産んだ後に行方不明となり父子家庭、姉妹は姉が一人。虐待を受けていたが、体質的に殆ど傷を受けなかった。姉が就職すると共に家を出、以降はフリーで『仕事』を受けながら卒業まで大学へ通う。猟兵に選ばれても仕事の内容が変わっただけで、暮らしに変化はない。 バツイチ。20歳で籍を入れ、24歳で死別。姓は旧姓に戻している。操を立てている気は全く無いが、再婚する気も無い。 【姓名】 本名。『釈迦に似るもの』。出生時、そのまま歩き始めたことから。 【体質】 生まれつき、体躯に比して異様に頑強。食事を摂る必要もあまりない。最近は三食食べるようになったが、量は少ないまま。 幼少からの損傷と体質によって痛みには鈍感。刃の扱いはほとんど天性の感覚で会得しており、鍛錬も修行もこれといってしたことがなく、剣の師もいない。刃物は何でも扱えるが、特に刃渡りの長いものを好む。 長年の戦闘依存症。一定期間毎に何かしらを斬らなければ、徐々に精神が不安定になる。友人の「治療」により完全に理性を失うような事態はあり得なくなっているが、それでも月に何度かは強い衝動が訪れる。 【人格】 仏頂面と身体の割には人並な感性と道徳観をしており、他人はそれほど嫌いではないし興味もある。ただし自他ともに命の価値は低く、他人の心情の機微に疎い。子供、中でも幼児が苦手で接していると神経が磨り減るが、一度子供を育てた経験から無下にもできずにいる。 戦闘、特に強者とのそれに開放感を覚える性質を受け容れた。肉体的損傷への恐れもあまりない。 絵画と大人しい獣が好き。いつか家に絵を飾ってペットを飼って過ごしたい。ぼーっとしているときは大体このことを考えている。 【戦闘】 剣について、神域に足を踏み入れた状態で生まれてきた『人間』。幾千年の鍛錬と経験を経たかのような力と技術でもって剣を振る。 刃の域に達した素手を除けば、刀剣以外で一切の攻撃手段を持たない。剣気により本来の刀の間合、斬れ味、速度を遥かに超越した斬撃を可能とする。剣気を足元に集めて空を蹴ったり、衝撃波として運用することも出来る。原理は本人も正しく理解していない。 UDCアースとサムライエンパイアにそれぞれ数人顔見知りの刀匠がおり、普段遣いの白戎が折れたら新しく取りに行く。割としょっちゅう折るし欠けさせる。 【真の姿】 六眼六臂。身の内に隠されているその異形は、修羅たる本質を表す。憎しみしか知らず、戦いだけを頼りにして、暴力でのみ語る。 その姿は、母親が生前入信していた邪宗門で祀られた修羅に似るという。 【料理】 得意料理は刺身。苦手料理は刺身以外全て。そもそも料理を完成させられたことがない。卵をきちんと割れない。とりあえず全部強火で焼けばいいと思っている。味覚が壊滅している。 【神守・来背】 前夫。故人。金髪に指輪という外観に似合わず、読書家で嫌煙家。 大学で知り合って以降釈似を気にかけ、半ば押し切るように入籍に至った。 服薬自殺で死亡済み。
目標値:
なし
50文字
100文字
150文字
200文字
250文字
300文字
350文字
400文字
450文字
500文字
550文字
600文字
650文字
700文字
750文字
800文字
850文字
900文字
950文字
1000文字
1050文字
1100文字
1150文字
1200文字
1250文字
1300文字
1350文字
1400文字
1450文字
1500文字
1550文字
1600文字
1650文字
1700文字
1750文字
1800文字
1850文字
1900文字
1950文字
2000文字
文字数(全体):
0
文字
文字数(改行を無視):
0
文字
文字数(改行&空白を無視):
0
文字
編集用パスワード
※