PBWめも
このメモは過去のバージョンです。最新版を表示する場合はこちらをクリックしてください。
蒼鴉師団 ファーストアタックプレイング
メモ本文更新
本文
※
特殊記述:
*: 見出し
-, #: リスト
◆【ファーストアタック内容】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 蒼鴉師団は、『応援募集』を担当する。 ◆【コンセプト】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『最後の戦いと、これからの未来へ』 侵攻してきたデウスエクスとの最後の戦い。 ケルベロスだけでなく、ずっと一緒に戦ってきた一般の人達と共に、最後の戦いに挑む。 戦う場所は宇宙だが、地球の皆の想いも一緒に連れていく。 そして戦いで終わりではなく、これからの未来を一人一人が考え始める契機となるように。 ▼一般人への応援募集について 『ケルベロスは地球に生きる人々の味方であり、砦であり、剣である』 最後の戦い、決戦に際し、改めてケルベロスの有り方を発信する。 共に戦ってもらうための応援という力を受信する。 また、この決戦によって戦いが終わり、一時的な平和を迎えることとなる。 その変化や期待・不安、様々な気持ちごと『応援』という場所にぶつけてもらう。 ▼対ダモクレスについて 『鏡写しの自分たちとの戦い』 アダム・カドモンは会談により、ケルベロスの方針を理解し、勝利の後に必要なデータを渡すことを約束した。 互いに相手を理解し、敬意を払うが、それでも互いが譲れないものを守るために、意地と意地でぶつかりあう。 その経緯を一般の方達に伝えて、ダモクレスという種について、 この先のまだ見ぬデウスエクスの対処について、考え始めるきっかけとなるように。 また、ダモクレスは、デウスエクスの中で唯一種族ごと定命化してない相手。 定命化して親子や兄弟姉妹と袂分かったレプリカントの一般人の様々な想いも募集し、決戦に持っていく。 ◆【キャッチフレーズ】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・『beyond the doomsday』:「終末を超えて」。「beyond the finale」とかでもアリな気はする。 ・『君の想いが翼になる』:応援によって背中を押してもらう・推進力を得るというイメージと、 その人自身の前・未来に進む力になるというイメージのダブルミーニングを狙った。 ・『鋼鉄の運命を砕け、翼よ』:「鋼鉄」でダモクレスを表現しつつ、それを皆の応援で受け取る「翼」で打ち砕くイメージ。 ・『天の光は全部俺ら』とか『地球の光は全部俺ら(ケルベロス+地球人)』とか。 ・『Connecting to break through』:困難を切り抜けるために繋がる、という感じの意味。七夕とか繋がるって感じで差別化できる。 ・『侵略期を越えた先に』:第二次大侵略期、それを越えた先に進むってことで。 ・『君に遺したい未来のカタチ』 ◆【情報管理】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「応援の受信」「情報の発信」双方について、世界の人々との双方向のやりとりを整備し構築する。 前回デスバレス・ウォーでは受信の整備に注力した為、特に発信の整備において注力する。 ▼受信の整備 前回デスバレス・ウォーで構築した受信体制を継続する。 (1)「誰に、何に対して応援の気持ちを送るのか」 漠然とした“ケルベロス”という概念から更に一歩踏み込み、好意・共感・信頼という感情を喚起する手法を模索する。 (2)「どうやって一般人が発信するのか」 従来の純粋な通信手段による応援・メッセージ・援助と並行して、手段や方法などを明示し、 ケルベロス側から能動的に一般人の参加を促しやすい企画、イベントを実施。 さまざまな環境を考慮し、応援表明の敷居を下げるよう尽力する。 (3)「どうやってケルベロスが受信するのか」 送られた応援に対して「ケルベロスが確かに受け取ったこと」「感謝の気持ち」「役立たせてもらっている」ことを、 送ってくれた人々へしっかりと開示し、伝える。 これによって、「応援の気持ちが届いている」実感へと繋げ「もっと応援したい」という自発的・継続的な感情を期する。 ▼発信の整備 新たに発信体制を構築する。 (1)「誰に、何に対して情報を送るのか」 ケルベロス以外の地球人類に対し、現在の状況の開示をし、何故応援による力が必要なのかを訴える。 (2)「どうやってケルベロスが発信するのか」 メディア戦略を立てる。 広告代理店(特に海外にも対応しているところ)、インフルエンサー、YouTuber等の、 広告のプロフェッショナルをアドバイザーに置き、 TV、ラジオ、インターネットなどメディアを駆使して出来る限り広く情報を発信する。 また、従来の応援募集方式と異なる試みとして、【フランチャイズ型応援募集】を行う。(詳細は後述) ▼発信内容 下記情報の発信を行う。 ・デスバレス・ウォーからケルベロス・ウォーに至る道筋を説明する。 ・「聖王女エロヒムとの話し合いの内容」「大晦日のアダム・カドモンの予兆による宣言内容」 「ケルベロスとアダム・カドモンの会談内容」「ケルベロスと衆合無ヴィローシャナの会談内容」について、誇張や恣意なく、事実を伝える。 ・「歪みによる災厄」「コギトエルゴスム化を喪失させるための研究」「宇宙での高速移動技術」「宇宙との通信技術」について、 戦って勝った後にダモクレスの持っている技術データを貰えることになったため、世界中の科学者、研究者に対して準備をお願いする。 また、全世界同時放送直後に応援メッセージ・支援物資の送付先を公開し、受付開始を周知する。 ・メールアドレス ・SNSの公式アカウント ・蒼鴉師団公式動画チャンネルアドレス ・手紙、宅配等の宛先 ▼拠点 運営本部:ケルベロスブレイド号 地上拠点・物資集積所:東京ビッグサイト ▼スケジュール [初日] (1)初動での応援募集を開始。 (2)【協力要請活動】への協力要請を開始。 (3)【TANABATA】【ダモクレスへの通信】【フランチャイズ型応援募集】【ありがとう】の各企画始動。 ※各項目、全世界同時放送の時間から後の行動になるため時間が限られていることに注意する。 [中盤] 【ありがとう】CM・動画・新聞広告の開始 【ダモクレスへの通信】の送信開始 [終盤] 【TANABATA】による世界各地でのお祭りの実施。 ※日程イメージは木曜日、テンションアップ日程と被らないように。 [随時] 【フランチャイズ型応援募集】の実施(即日~戦争当日、民間の企画者次第) ◆【協力要請活動】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ▼概要 各国の首脳、世界各地の有力者・著名人など、影響力を持つ人物と会談し、協力・支援を募る。 これまで各師団で実施してきた応援募集における協力者リストを引き継ぎつつ、新規開拓を行なっていく。 「以前も協力してくれたこと」「新たに支援を行なってくれること」に対して、しっかりと感謝の気持ちを伝える。 また、現地でのマスコミ取材には積極的に応じ、市民へのPR活動も行う。 ▼依頼内容 (1)今回の戦争の意義、世界を取り巻く状況について話し、理解してもらう。 また、国や地域内・業界内への周知に協力してもらう。 (2)その人が影響力を持つ地域や業界に対して応援の呼びかけを手伝ってもらう。 (3)土地柄や文化によって異なる「伝わりやすさ」「共感のしやすさ」を教えてもらう。 (4)物資や人材・技術面での支援をお願いする。 (5)【TANABATA】企画の協力をお願いする。(詳細は後述) ▼方法 (1)ケルベロスブレイド号での直接訪問(使えない場合、小剣型艦載機やチャーター機等を使用) ・好意的な関係の構築のため、対面での交流を基本とする。 (2)ネットや電話を利用しての対話 ・訪問のアポイントメント、セレモニー実施の打診や場所の選出など、直接訪問に先立って伝えると円滑になる内容。 ・SNSを活動の場にしている相手や、対面での交流が苦手・困難な相手とのやりとり。 ・日本国内やケルベロスブレイド内での活動がメインになる案件における連絡や交渉。 直接訪問と通信対話を併用して効率よく進める。 ▼ケルベロスの人選 ・地域や業界、相手に縁のある者 ・対象地域の言葉や文化、業界の文脈等を知っている者 上記に該当する者を中心に編成する。 ◆【TANABATA】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『願いを短冊に乗せて』 ▼概要 日本で行われている七夕祭りを、世界各国に紹介。 (※日本発祥では無いことも留意) 紹介内容としては、星の逸話も絡めつつ、メインは、 「色とりどりの短冊にメッセージを書いて祈りをする」ことの説明を行う。 お祭りの最後に「お焚き上げ」として、夕方から夜に、 願い事を炎で浄化し天に届くように祈るのが通例であることも伝える。 (セレモニーとしての締めの有用性も説く) 「七夕」を「TANABATA」として、説明内容から、 それぞれの国の文化・風土に合うようにTANABATAのお祭りを開催してもらう。 短冊に、自身の願いやケルベロスへの応援メッセージ、この先の未来への想い等を書いてもらい、 各国の植物、植物が少ない国にはイミテーションの竹を用意して、そこに短冊を吊るしてもらう。 また、季節の魔法の一つ『七夕の魔力』を地球規模で集めることで、 宇宙規模の季節の魔法『グランドクロス』に対抗することも視野に入れる。 ▼方法 【協力要請活動】での各国へ訪問時に、七夕企画を説明して、協力を取り付ける。 植物が少ない、もしくは、乏しい地域へ、イミテーションの竹を届ける。 SNSや蒼鴉師団公式動画チャンネルを利用して、七夕企画の宣伝を行う。 また、各国のTANABATA祭りの様子も動画で撮影し、世界中に共有する。 なお、電波の届かない地域には別動隊が小剣型艦載機やチャーター機等で直接現地入りし、 最寄りの主要都市に集合してケルベロスブレイド号にて回収。 ◆【ダモクレスへの通信】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『決戦の前に、伝えたい』 ▼概要 元が同じ種族でありながら、「ダモクレス」と「レプリカント」として二つに分かれ戦っている関係性。 ケルベロスのレプリカントは直接戦って心に決着をつけることができるが、 民間人のレプリカントにとって、両親、兄弟姉妹、仲間がダモクレスとして生きているケースでは、 これが接触できる最期の機会となる可能性がある。 その人達の想い、願いを、宇宙空間へ電波に乗せて飛ばす。 ダモクレスは決戦相手の敵であるため、届かない、受け取られない可能性は十分に伝える。 【TANABATA】による『七夕の魔力』の『引き裂かれた2つの存在を繋げる力』により、 結び付けられ、受け取られることを願う。 ▼方法 レプリカントを中心に、ダモクレスへの想いがある民間人に対し、 メール、手紙、音声データを募集する。 集まったものを読み上げて音声データとし、宇宙空間へ電波によるメッセージを送信する。 なお、奇襲の妨げとならない日時にて実施する。 ◆【フランチャイズ型応援募集】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『君たちも、地球を救う主役だっ!』 ▼概要 応募してくる人独自のアイデア・手法でケルベロスの応援を盛り上げる企画を運営してもらう。 雛型を用意するのではなく、独自の企画による「自発的な応援」と「その連鎖反応」を狙う。 現地人による主催・企画のため、ケルベロス主体よりも「現地でよりフィットする手法」を期待でき、 ケルベロスによる「点」による応援だけでなく、自発応援により「面」で応援の輪が広がっていくことを期待する。 ▼方法 現地で応援の機運を高めてくれるアイデアを持った民間人・企業を全世界放送で募集し、受付先を蒼鴉師団に一本化する。 企画申請書は極力シンプル、かつオンラインでの申請可とし、好きなように出来るように取り計らう。 ケルベロス組織側が企画のバックアップを行う。 バックアップの方法は、資金援助、ケルベロスの出向による人手・技術提供、万能戦艦等の機能による支援等。 企画の雛型は用意せず、自由に立案してもらう。 案のきっかけとして、蒼鴉師団のブレーンストーミングの様子を映した動画や、 議事録等の情報を蒼鴉師団公式動画チャンネルに用意し、 気になったキーワードを拾ってもらって企画の助けとしても良いことを伝える。 ◆【ありがとう】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『地球のみなさんに、ありがとう』 ▼概要 ケルベロスから民間の人々への『ありがとう』を発信する企画。 応援を受けるだけではなく、これまでの戦いを通しての感謝を、地球のみなさんに伝える。 ▼方法 TV、ラジオでのCM形式で発信する。 1回あたりのボリュームをコンパクトにして頻繁に発信する形式とし、様々な層に届くようにする。 また、インターネットの蒼鴉師団公式動画チャンネルにはロングバージョンの動画コンテンツを置き、 自発的に見に来た人には長く視聴できるようにもする。 また、新聞の見開き広告も使用し、インパクトを与えられるようにする。 ※具体的な「ありがとう」の内容は蒼鴉の下記スレッドにて準備する。 ・「ありがとう」を伝えたい <http://tw5.jp/war/alliance/bbs/thread/158/3493?token=9106b29c3f465594> ◆蒼鴉師団公式動画チャンネル  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ インターネット上の動画サービスにて公式チャンネルを開設。 各種番組、コンテンツを随時発信していく。 (1)各種コンテンツの告知・周知 ・ケルベロス・ウォー発動直後に各種コンテンツについて告知を行う ・ (2)「発信内容」に準ずる情報の発信 ・ (3)ありがとうCM ・TV放送分とチャンネル用特別バージョンを公開する (4)TANABATAイベント、フランチャイズ型応援募集の実況・紹介 ・フランチャイズ型応援募集において、各企画の要請、必要に応じて公式チャンネルをハブとして活用する。 ・各地で実施されるTANABATAイベントの様子を中継する。 (5)応援メッセージの紹介番組 ・1日1回のアップロードを想定 ・寄せられたメッセージを読み上げ、またそれに応えていくコンテンツ ・双方向コミュニケーションを補強し、「二人三脚」感を強める。 ◆【運営・実行における諸注意】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ▼世界に向けた発信における注意事項 (1)各国、各業界への敬意をもって行う。 ・それぞれの文化や信仰、歴史を尊重し、「より受け入れられやすい表現」を常に模索していく。 ・信仰や政治、文化においては中立・公平であるよう努める。万が一、意図せず不適切な表現を使ってしまった際は速やかに謝罪、訂正をする。 (2)デウスエクスによる被害を受けた人への配慮を心がける。 ・フラッシュバックを引き起こす可能性のある表現は極力避ける。どうしても必要な場合は先に注釈をつける。 (3)メディア上の情報整備を随時行う。 ・過剰に感情を煽るような発信、執拗な繰り返しの発信は避け、誠実なコミュニケーションとしての発信を意識する。 ・デマや誤った情報の発生に注意し、発見の際は速やかに対応する。 ・荒らし、悪意のある反応に対するフィルタリングを行う。 (否定的な考えは尊重するが、悪意のあるやりとりを見た第三者の感情面への配慮とする) ・デウスエクスからの妨害を想定しておき、いつでも対応できるように備える。 (4)子供向けコンテンツの表現に注意する。 ・国や地域によって異なるため、現地における暴力/性的表現の規制を厳守する。 ▼防具特徴/使用目的と注意事項 ◎ハイパーリンガル 協力要請活動担当者は円滑なコミュニケーションのために積極活用する。 効果は口頭会話のみであることに注意し、文章の翻訳は専門家・有識者・地元の人に依頼する。 ◎インソムニア どうしても期日に間に合わない案件に直面した場合に使用する。 使用者は担当した仕事が完了し次第、ただちに仮眠をとる。 (戦争当日のコンディションに配慮するため) ◎フェスティバルオーラ、◯◯モード、など 一般人の感情や行動に影響を与えるもの(※種族特徴を含む)は、 場を整える必要に迫られたときのみの使用とし、 催眠・暗示・使役のようなコントロール手段としては用いない。 ◎アイテムポケット 主に応援メッセージや支援物資の運搬で使用。
目標値:
なし
50文字
100文字
150文字
200文字
250文字
300文字
350文字
400文字
450文字
500文字
550文字
600文字
650文字
700文字
750文字
800文字
850文字
900文字
950文字
1000文字
1050文字
1100文字
1150文字
1200文字
1250文字
1300文字
1350文字
1400文字
1450文字
1500文字
1550文字
1600文字
1650文字
1700文字
1750文字
1800文字
1850文字
1900文字
1950文字
2000文字
文字数(全体):
0
文字
文字数(改行を無視):
0
文字
文字数(改行&空白を無視):
0
文字
編集用パスワード
※
更新