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ルートエデン/サクラ・龍月【魔法設定】
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* 基本設定 まず、彼女が使える魔法は『強化魔法』の1種類のみ。 そして、使用用途で分類すると、『身体能力の向上』と『硬度や切れ味等の性能向上』の2つに分かれる。 この魔法の発動時は武器や自身に紅蓮の軌跡、エフェクトが宿るのが特徴。 この強化魔法によって、彼女の刀を振る速度や拳の威力を爆発的に向上させている。 その他にも脚力強化で移動に使ったり、耐久性を高めて刃こぼれしにくくする等々。 普段の戦闘時には、この爆発的な身体強化を活かした急接近からの奇襲が基本スタイル。身体強化の連続使用による連撃もできるが、まず試すのはコレ。 性格共々一直線な戦闘、魔法スタイルではあるものの、むしろその単純さによってとても扱いやすく本人はいたく気に入っている。 *何故、強化魔法に特化する事になったのか 魔法と言えば多種多様なものが存在する。 すぐ思い付くものとすれば、ものを自由に浮かせたり操ったり、戦闘が主だった物語ならば魔力の弾を飛ばしたり等々。 しかしながら、彼女はそもそもの本人の才覚の時点で、強化魔法以外のあらゆる魔法が壊滅的だったため、この魔法を突き詰める事になった。 その他にも、魔法を使用する際に何かの物体を核としなければ魔法が使いづらいといった悪癖にも起因している。 彼女曰く、今の魔法はそれぞれ自分の身体、自分の武器を核として使用できるので問題無いとの事。 *何故、魔法の才能が無いのに魔法を使用しているのか 他のメモに書いてあるが、まず、刀と手斧、そして拳による近接戦が彼女の戦闘スタイルである。 しかし、彼女は武術だけで戦ってはおらず、外付けのパワーが得られるなど相性が良かったとは言え、魔法をわざわざ使用して戦闘している。 さて、それは何故だろうか。 というのも、そもそもどちら一つを極めるかが彼女の中で決まっておらず、魔法が秀でているなら魔法に、武術が優れるなら武術に、といった方針だった。 しかしながら、魔法は上に書いたように悪癖があったり他の魔法はとことん不得手、武術も技術的には良しと言えずこれ単体で飯は食えないという事になってしまった。 あまりよろしくない状況ではあったものの、ここで彼女の前向きさが発揮される。 彼女は何を思ったか、「半人前(0.5)+半人前(0.5)=一人前(1)」といった謎理論を自分の中で組み立て、現在の強化魔法と武術半々に落ち着く事になった。 前述したように、接近戦時に雑にパワーやスピードが乗って相性は良いので、それ以降本人もあまり悩んでいない。
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