PBWめも
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駆爛・由貴の設定
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出身地:アックスアンドウィザーズのスラム街 家族構成:天涯孤独だったが今はスラム街の孤児仲間がいる。全員年下で弟や妹に近い関係 好きな食べ物:何でも食べるが、ファストフードを特に好む。ハンバーガーやサンドウィッチも好きだが、それよりも牛丼やうどん、おにぎり等の和食系が特に好み。 嫌いな食べ物:食えない物や腐った食物 口調:「~~だぜー!」「~~だよなー…」「ぜってー~~だろ!!」と語尾を伸ばす癖がある 演技してるときは「ですます」口調で物腰が柔らかく、気弱な風に喋る 容姿 髪:肩までの長さの金髪を、結び目が上のショートポニーテールにしている 眼:オレンジ色の瞳でくりっとした睫毛の長い眼 肌:真っ白で綺麗な肌、ホクロや傷は無し 顔:少女のように可愛い美形で八重歯がある 種族特徴:エルフなので上を向いた長い耳 身長は164㎝とやや低く、顔立ちも相まって美少女と言っていいほどの魅力がある だが、元々誰にも頼らず孤児として貧民街で生き延びてきた過去があるだけのこともあって彼自身は非常にしたたかであり、自分の容姿すらも敵を騙す手段と捉えている 生い立ちとか アックス&ウィザーズの生まれ 生まれて間もない頃に、出生地のエルフの村へと押し入った盗賊に両親を殺され浚われた しかし、結局は赤子を持て余した盗賊にゴミを捨てるような感覚でスラム街、それも特に性質の悪い場所に棄てられた そのスラム街は周辺から見てもすさまじく劣悪な場所であり、疫病や死病、危険な小型の肉食モンスターに異常者や犯罪者の巣窟であり、「孤児は5年と生きられない」場所であった なにより最悪なのはその場所を掌握するスラム街のリーダーが人間に擬態したオブリビオンであったことであろう 赤子であった彼はそこではただのエサでしかなかった…はずであったが 死病や伝染病にすら罹患せず 渇きを覚えれば雨が彼を潤し、腹が空けば子を生んだ野犬から乳を与えられ 命を落とすような重大な外傷は即座に癒される と言った、不可思議な現象がたびたび現れ、結果的に彼はその苛烈な環境で十余年もの歳月を生き延びた これは猟兵としての素質の一片だが、その時の彼は知るよしもない しかし、彼自身が「クソよりもひでぇクソ街」と言うように決して順風満帆な生活ではなかった 幼かった彼は貧民街の大人達から「暇つぶし」と称して殴る蹴るの暴行を受けることもあれば 少女のような可憐な見た目から変質者に襲われそうになったり、あるいは悪趣味な貴族に売られそうになったこともある もっともそっちに手を出されそうになった瞬間にいくつもの幸運が重なって無傷で逃げ延びることができたので彼自身は「まだヴァージンだぜ」との事である あまりにも荒んだ生活ではあったが、彼が生まれてから十四年目の新年を迎えると全てが一変する 彼の脳裏に電脳魔術師、そしてシーフとしての知識と力が芽生えたのだ シーフとしての能力は良いとして、電脳魔術師としての能力に当初は多少なり混乱したが 自らの力の使い道を自覚した彼は、貧民街を掌握するオブリビオンの殺害を決意 オブリビオンの住居に潜入し、そこにあった短剣を盗み、闇夜に乗じて暗殺した これが彼の猟兵としての初仕事である 以降、彼は様々な世界でオブリビオンを狩り、自身の力を使いこなすために訓練し、いつしか一端の猟兵となっていた 猟兵となってからは世界を駆ける傍らで、同じ貧民街に住む孤児の少年少女達のために自らの稼ぎのほとんどを信頼する孤児院へと送っている 名前 猟兵として世界を回って特に気に入った場所がUDCアースの日本であり 名前を決めるときに格好良くてクールだからと言う理由で自分で日本風の名前を付けた 誕生日は「新年迎えれば年取るんだから分かりやすいな!」と言う理由で一月一日にしている 性格 スリルと混沌を愛する性格であり 特に派手な攻撃を好むが、敵を出し抜くような戦法も好む 一方で彼自身の生い立ちや、スラム街の妹分弟分のこともあって弱者を理不尽にいたぶる存在には特に容赦がない 面倒見が良く、たまに孤児院に行くとそこに住む子供達から盛大に出迎えられる 武器 ホムラⅣ・サイバーシステム 赤い電脳ゴーグル 元はスペースシップワールド内にて購入した汎用の電脳ゴーグルであるが 改造改修を繰り返し続けたために中身や機能は購入した当初の物とは全く異なり 飛行する自律ポッドの一斉操作や、生物無生物問わないハッキング、さらには生体スキャンを行えるほどになった 由貴はこれを起動してから主なUCを使う ベロボーグ 両刃の短剣でイメージはロシアの短剣である「キンジャール」 名前の由来は、「白い神」を意味するスラヴ神話の幸運の神から 白銀の刃が煌めく芸術品のように美しい短剣であるが、由貴のUCに使用しても耐えうる並外れた頑丈さもある 元はスラム街を掌握していたとあるオブリビオンの所有物であったが、由貴はこれを盗みだし、そのオブリビオンを暗殺した 由貴曰く「盗んだんじゃねーよ、助け出したんだ」とのことである ミストルティン 元はアックス&ウィザーズの忘れ去られた神殿に放置されていた魔弓 ヤドリギの魔力を持ち、魔力の矢を撃ち出す秘宝であり、神殿の重要な祭事に使われていた神具でもあったが、 放置されてからあまりにも時が経ちすぎたため、由貴が発見したときにはかろうじて弓の形状が残っているだけだった だが、この弓の魔力を感じ取った由貴はこれを持ち帰り、各世界の技術で修復する 三角ボウやトライアングルコンパウンドボウと呼ばれる形状 ハンドルは取り回しが良く、長時間の保持が可能なガングリップタイプで、素材は都市型コロニーの外壁にも使われる程の高耐性能と羽のような軽量性を持つ超々々硬度マグネシウム合金 リムは心材に魔弓本体を使い、周囲を魔力伝達が極めて高く折れ曲がるほどの捻りと張力にも耐えられる強靱さを持つミスリルファイバーと ミサイルの直撃にも耐えられる竜の鱗からなるバイオナノカーボンで覆われており、矢速の向上とコントロールのしやすさを両立している 高倍率電子スコープと振動衝撃吸収用の反重力スタビライザーも装備しており、木に逆さまにぶら下がって撃つ、走りながら連射するなどと言った様々な体勢からの射撃でも高い命中精度を誇る 普通に矢を放つことも出来るが、主に魔力の矢を撃ち出す事がメインで、魔力を込めることにより一時的に敵をマヒ状態にさせたり、高い追尾能力を持つ魔力矢を発射することも出来る オンモラキ・バサン 飛行可能な自律ポッド 内部部品にUDC由来の生体部品を使っている 電脳ゴーグルに接続し、細やかな操作や搭載された電子義眼を通して映像を伝えることも可能 名前の由来はどちらもUDCアースに伝わる妖怪から ローゼン・ディセクト 細身の剣に薔薇の鍔が装着された革命剣 刀身を振れば、舞い散る薔薇の花びらに似た光が残る 美しい残光だが、呪われた敵が触れればそれは恐ろしく鋭利な光の刃となる 煌めきは一瞬ではあるが、舞うように振ることで一対多での戦いにおいてもその戦力を容易に覆す。 防具類 エヴァー・トラッシュ キマイラフューチャーで購入したパンキッシュなデザインのジャージ オフショルダーに改造してあるが、動きやすく柔軟な素材で出来ている 魔力を通すことで装着者自身の重量を軽減、さらに皮膚と一体化したような装着感を持たせることで普段以上に軽快な動きを可能とする事が出来る この力は衣服の要所に精霊が紡いだ糸を縫いつけてあるためであり、所持者自身が精霊に愛されてることの証拠でもある 名前のエヴァー・トラッシュはこのジャージのタグに書いてあった出自不明のブランド名 大まかな意味は「ゴミだらけ」と言う造語である スティール・ラバー 魔力を通すことで所持者周囲の可視光線を歪め、一時的に透明になる光学迷彩の魔法が織り込まれたエルフクロース もとはアックス&ウィザーズで手に入れた名もないボロ布であったが、その力を見いだした由貴の手によって巻きスカートへと改造されている 森を住処とし、文字通り木々に溶け込み強襲する恐るべき狩人としてのエルフの力が込められた秘宝であり、力の象徴でもある 名前のスティール・ラバーは由貴が手に入れてから名付けた名前 「愛すべき盗人」と言う意味の造語である ボアネル君について かつてとある任務に同行したときからやけにウマが合い、以降は気の置けない相棒 お互いを名前で気安く呼び捨てにするほどの間柄 ボアネル君は元貴族みたいなものではあるが、由貴にとっては「なんか金もってそう」程度のイメージぐらいで特に悪い印象はない 孤児院設立の時に色々と相談に乗ってもらったりしてるので心の中では結構感謝をしている それはそれとしてたびたびお金を借りるが、彼の中でもリミットはあるらしく、借りるのはUDCアースの日本円で三千円相当まで、それ以上は返すまで借りないことにしている
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なし
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