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うちゅぷりメモ
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【ノシュタリア来訪】 ノシュタリア星域、これだけの広域を治める王家との交流は前例がございません、ですが、ティタがお力添えしてくださるのです、ラモードの皇女として恥じぬように精一杯努めましょう。 『一日目』 ティタとの通信内容から、お母様、王妃殿下とのお話でしょうか?モワ、流石、噂に違わぬ才媛の王妃様……!この|電撃作戦《サプライズ》もお力添えあってのことでしたのね! 「ソレイティナ妃殿下、ご紹介に預かります、ラモード星、ラモード王国第一皇女、マシュマローネ・アラモードと申します、ティタ殿下とは御友人としてお付き合いいただいております……この度はご高配賜り、感謝しております」 そして、ティタの帰郷に優しく迎えていただいたことを嬉しく思います。 謁見の間にて、ティタのお父様にして、ノシュタリア国王、ヴィラール陛下に恭しく礼をして、 「国王陛下におかれましては、このような形での来訪をお赦し頂き感謝致します、ラモード王国、ルモード大王の名代として参りました、此度の機会が両国の友好の架け橋となれば幸いですわ」 目配せして、ティタにアイコンタクトを送って、良い感じに捉えてもらえたようで、朗らかに微笑して。 晩餐会では、こっそりとティタからお話しを聞いて、それなら!と喜んで、ラモード王国でのティタと過ごした外遊の話や、訪れた世界や旅のお話をお話してみます。 緊張こそしますが、両陛下に、ティタの帰郷に合わせた素敵なお話が出来たら、きっと喜んでいただけると思って。 晩餐会も終わり、ティタから誘われて、バルコニーへ。 ここが旅の始まり……そう聞くと、澄んだ空に浮かぶ星の夜景が、ティタの旅立ちの日と同じ景色と思うと、自然と見入ってしまいます。 「憧れから旅に出たのですわね……どうでしょう?モワ、宇宙に憧れは見つけましたか?」 きっとまだ見ぬ多くのものがあると思いつつも、旅が良いものか知りたくて。 続きはまた今度、また明日もノシュタリアを知り、ラモードと繋ぐ一つの輪となれるように。
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