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うちゅぷりメモ
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【ティタ・ノシュタリア(f38779)& マシュマローネ・アラモード(f38748)】 ◎舞台 サクラミラージュの観光寝台列車でのお姫様二人旅。 以前、ふじもりみきやMSさんが執筆なさっていたシリウス号に内装的には良く似た別の列車という設定で、名称は乙女座の『スピカ』。 ◎ルート 春先の穏やかな(東京〜東海〜南紀〜京都)太平洋側のルート、途中には自然豊かな山林や海に臨む海岸線、幻朧桜の花咲くサクラミラージュの景色を楽しむルート。 ◎ 『一等星に乗って』 ティタと一緒に、寝台列車の旅……!それだけでワクワクしますのに、お部屋も……!ふふ、そうでしたわね、ハイカラで素敵な調度品が設えてありますわ! サクラミラージュは可愛らしいもの、穏やかで心和むものでいっぱいですわね……! 私達の思い出も、そうですわね。 『展望席での景色』 ティタと一緒に誘われるままに展望席へ。 流れていく桜の景色にうっとりして。 淡く美しい花の海を行くようだなんて、星の海は広くとも、そうそう観れるものではありませんわ……! こういう風にこの世界を彩った方がいるのであれば……どういう想いでこの花を選んだのでしょうね……? 『ディナータイム』 展望席で、景色を見て、綺麗な海や山、幻朧桜を観るうちに、あっという間に夕食時。 今日のメニューはなんでしょう、ティタ? サクラミラージュの春の季節と彩りの夕餉に、年相応に期待に胸を膨らませ、出てくるコース料理に花を咲かせるように微笑んで。 ティタ、列車での食事がこんなに特別な感じがするのとても不思議ですわ……! (※内容はシリウス号の時のようなイメージでお任せします) 『紳士淑女の時間』 お部屋に戻る前にティタと一緒にラウンジへ。 そう、折角の列車旅、車内をすっかり楽しんで参りましょう。 大人の時間、落ち着いた雰囲気と社交の場を嗜むのは今だからこそ出来るものですわ、お供致しますわね。 お願いするのは同じレモネード、弾ける炭酸と柑橘の香りがどこか、大人の世界を想像させるようなそんな気がして。 レモネードの注がれた、お互いのグラスを鳴らすと、キラキラと泡が揺れて、澄んだな梔子色の先に未来の自分たちを想像しながら、ラウンジで大人の時間を過ごすのでした。 『スピカの夜』 客室に戻って、二人で過ごす時間は特別で、初めて出会った日を思い出して……。 桜色の春の夜風は、ほんのりと春のはじまりの暖かさを感じながら。 ティタと語らう、サクラミラージュの美しさや、どこか懐かしいような可愛らしさ、私も共感して、肯きます。 でもティタがそれ以上に好きな理由? 私には内緒ですか?恥ずかしいから……? ……なんとなく、出逢った時の事を思い出して……ちょっと間をおいて。 「えぇ、親友として……ティタのお気持ちに沿いますわ……!」
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