PBWめも
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仮プレ置場
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恋人の御星(f41665)との淫猥な二年越しの行為をお願いします。 汚物・身体破壊などの特殊な行為は不可で。 アドリブや拡大解釈などは大歓迎です! 筆の向くままに追加してください。 沢山いる素敵な恋人たちの中でも特に特別な2人の特別な関係を、ねちっこく濃厚なえっちに満ちた一夜を描いてください。 年の瀬も押し迫った大晦日。系列神社での巫女の仕事を終えたあたしは、御星がねぐらにしてる廃校舎の、離れにある扉を開いていた。 建物の来歴は御星からざっと効いてはいても、『そういう』部分に入り込んだことのないあたしには、普通の廃校舎に見えた。猟兵やってると、廃校舎に湧いたオブリビオンの討滅なんて当たり前だしね。 勝手知ったる他人の家。御星がいるいつもの離れに上がり込む。 彼女の顔を見たら胸がドキドキしてくる。もう、股の間が湿ってきてる。 コタツに招かれて見せられたのは、二枚の書類。普段なら笑っちゃうような荒唐無稽な宣誓書。でも、この時この場の雰囲気には合いすぎてる。 御星のサインはもう書き込まれてあった。それならあたしもと、ささっと軽い気持ちで署名した。お互いに、これはないと笑いながら読み上げる。 そうして、軽い気分で廃校舎探索に出ることになったのだった……。 割れたリノリウムの上を歩く音が谺する。 歩く度に、詠唱銀の首輪に繋がった短い鎖がちゃらりと音を立てる。 『詠唱銀の首輪』。同じものが御星の首にも嵌まっている。特別の特別。何もかもさらけ出した同士の、お互いがお互いの支配者で奴隷という関係。 施設の来歴を知った上で、首輪を嵌めて夜の廊下を歩いていると、妄想が膨らむ。 この施設が現役の頃にここにいたら、どんなことになっていただろう? |膣内《なか》も顔も体中に男たちの白濁液をかけられて、お腹が膨らむまで慰み者にされたのだろうか? そう思うと――ゾクゾクする。汚され、犯され、蹂躙される快楽。もっと早くに来てみたかった。 巫女服に包まれた身体の、下腹部から、お尻から、乳房から快楽の電流が脳に響いてくる。膣に、肛門に、乳首に付けられた性具が道具らしい無遠慮さで、あたしの性感を掘り返す。 そしてあたしは、媚薬を摂取した上で被虐の自己暗示をかけた。堕ちるところまで堕ちてみるのも面白そうだったから。 快楽漬けの心と体はまともに動けなくて、千鳥足でかろうじて御星の後をついて行く。 不意を突くように、御星のユーベルコードがあたしの心を揺らして、理性を削り落としていく。息が上がる。身体が満足に動けば、この場で御星を押し倒していたかも。 前を見れば、御星の背中が遠くなっていた。 「……まって、ご主人、様。イカせて……イカせてください……!」 立ち止まっていただいたご主人様に近づけば、すぐに間を空けられた。その代わりに玩具があたしを弄んで絶頂させる。 次第に意識が混濁を始めた。時間と空間の概念が曖昧になる。あたしは部屋の中で性奴隷調教を受ける自分の幻覚を見て、我が身にその行為が降りかかるところを思い描いた。ただでさえまともに歩けない足が更に遅くなる。 地獄巡りが進んでとうとう自分の脚で身体を支えられなくなると、御星に身体を掬われて抱きかかえられる形で先へと進んでいった。 目的地は、出発点である離れの建物。 中へ連れられて入り、和室のコタツに身体を入れてもらう。凍えそうな廃校舎の冷たさが引いていく。 そうすると、今度は身体のほてりが戻ってきた。 ご主人様にイカせてくれるようアイコンタクト。 そうしたら、あの恥ずかしい宣誓書をもう一度読まされて、それから本格的な調教が始まった。 コスプレ用の巫女服はてっきり脱がされると思っていたけど、このままで進めていくみたい? 両手を万歳のように伸ばしてロープで上へ拘束され、両脚も左右に広げられて、一切の抵抗を封じられた状態で、袴を半ばまで脱がされる。 いよいよ始まるんだ。 御星の欲情した瞳に映るあたしの顔の蕩けたことったら。 始めに前後の穴に差し込まれた模造男根が、御星の手で直接出し入れされる。それだけであたしは絶頂にイキっぱなしになった 意識朦朧となったところで、肉割れに突き刺さっていたグロテスクな梁型が引き抜かれ、代わりに御星の顔が股間に張り付いた。彼女の下が、空洞になったオマンコの襞々を舐め上げていく。 すっと身体が離れると、肉洞に熱く堅いものが突き刺されてきた。待ちわびていた肉棒の充足感に、あたしは大きな声を上げてしまい、その動きに合わせて小刻みに何度も絶頂させられる。 首を振った時に、一瞬だけ時計が見えた。年が変わるまであと僅か。 一度、二度、三度、正常位で絶頂して、身体を裏返らされた。身体の奥に熱い子種汁を注ぎ込まれながら、また、一、二、三度! 正直、もうまともに数を数える余裕も無い。後ろのバイブを引き抜かれた感触で、僅かに理性が戻り、豪棒が緩くなった括約筋の関門をくぐり抜け、嵐のように蹂躙される感覚だけを感じ取った。もはや悠長に数を数える余裕なんて無い。 かわいいよ、ゆかりと誰かがささやく声がした。 今のあたしは、ぐちゃぐちゃに乱れた巫女服でとても人目には晒せないものだろう。 口元に何かが添えられた。流し込まれるままに液体を飲み込む。 効果は劇的だった。ズクンッと鼓動が一泊打ったかと思ったら、あたしの小さなクリトリスがどんどん大きくなって、たちまち半陰陽のごとき偉容を見せつけたのだ。 血液が肉槍に吸い集められるようで、意識が霞む。 その向こうに御星の裸身があった。譫言のように呼びかけても返事はない。 彼女はあたしの身体をまたいで、ペニスのようになったクリトリスに腰を下ろしていく。 ヌチュッという感覚。ゆっくりと、蜜坪に肉棒が埋まっていく。 順調に差し込めていたクリチンポに、それまでに無い抵抗がかかり、御星の身体の重みでそれがプチッと切れた感じがした。そして、ズブズブと初めて生えた器官が御星のオマンコに飲み込まれていく。 その幹に一筋赤い液体が伝った。 血だ。破瓜の血。一瞬で意識が覚醒して御星を見上げる。 御星は涙をにじませて、わたしのはじめてと口にした。性技をあれほど仕込まれた彼女が処女だったことにまず驚き、その守ってきた純潔をあたしに捧げてくれたことに、全身が打ち震えるほどの感動を得る。 女の子の初めてをもらうのは二回目。でも、一回目も、二回目も、同じなんかじゃない。背負ってきた生き様が、そこに凝集されてる。 痛みが引いたらしい御星は、それまでにもましてあたしを求めてきた。何度も何度もまぐわい合い、 初めての腰遣いは、本能によるものか次第になめらかにピストン運動に変化し、幾度となく吐精してはあらゆる体位で御星を犯し続ける。男性器の衝動のまま、処女を散らしたばかりの御星への気遣いも忘れて。 やがて、互いにキスを交わし合い、上と下の唇で一つになる。 いっぱい秘密を作ろうね。でも忘れないで。秘密は暴かれるためにあるんだから。ばれちゃったら他の恋人のみんなに輪姦されちゃうよ? 大好き。大好き、御星。愛してる。どこまでだって一緒に堕ちよう。 ああ、愛欲に濡れた御星の瞳、綺麗だな。そこに映る淫蕩なあたしも。 捻れた主従の絆を契り、繰り返し肉槍を前後させて御星を絶頂に追い込んでいく。|双頭具《ディルドー》もいいけど、これは生身だ! そして、気がつけば新しい年に入っていた。 でもそんなのは些細なこと。あたしと御星は、体位を様々に変えながら、数え切れないほど、犯し、愛し合った。 もう今夜は寝るのは無理ね。この衝動、とても止められない。このまま姫はじめになだれ込もう。 お互いの口から発せられるのは絶頂の嬌声と、淫らで浅ましい、淫技を求める言葉のみ。 明日はあたしが御星を調教しよう。ああ、楽しみだなぁ……。 あたしは御星の奴隷になります、ならせて? 私はゆかりの奴隷になります、ならせて? まだ夜は終わらないよ。初日の出が昇っても、ここは永遠の夜の世界。
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