PBWめも
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蓮・紅雪
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◆名前 「雪と血」に縁のある子なので、それっぽい雰囲気が出ればなぁと。 聞いた時の心地良さを重視した結果、苗字は「れん」に。 れん − べにゆき 一文字苗字ってかっこいい。 ◆出生 A&W辺境、雪深い森の村出身(現在は廃村)。 当時、村は『銀の魔女』と呼ばれる女性によって統治されていた。 魔女は村を大切にしており、オブリビオンによる襲撃は、ほとんど彼女自ら撃退していたらしい。 紅雪が母親のお腹にいる時に、オブリビオンから『紅鬼浸食』というUCを受け、母子共に呪い状態となった。 母親はその呪いにより『感情が高ぶると紅鬼(こうき)に変身し、目に映るすべてを破壊する』という体質になってしまう。 銀の魔女は、呪いを受けた母親をすぐに保護した。 母親は、幼い紅雪と共に魔女の館に招かれ、地下の豪華な一室に、軟禁というかたちで暮らすこととなる。 ちなみに紅雪は先天性の猟兵で、母親の血を継いだと思われる。 父親も猟兵だったが、数年前に他界している。 軟禁生活から一年で母親は発狂、自殺。 同時期に、銀の魔女が何らかの事件に巻き込まれて性格が変わり放蕩。 (この辺りは別途詳細設定を作りたいところ……) 紅雪は使用人から食事と本を与えれられるのみで、孤独な小児期を送ることとなる。 本からの偏った知識のみで成長した感情も希薄な彼女を、使用人たちは哀れに思いながらも、呪いを恐れて関わろうとしなかった。 十五歳になったある日、外界からやってきたアイビスにより、外の世界へと旅立つことになる。 見ず知らずの彼女に何故着いて行ったのか、紅雪自身よくわかっていない。 ◆外の世界へ出てから現在まで アイビスから二年間かけて「普通に生活するための知識」を教えてもらい、ようやく世間に出られるようにはなった。 元より文学少女ということもあり、口数は少なく、話すこともニガテではあったが、「ちょっと変わった少女」くらいまで成長できたのである。 そんなアイビスへの恩情(?)はぐんぐん成長し、アイビスに危害を加えるものには容赦がない。 とあるオブリビオンとの戦いで右角が折れ、現在は左角しかない。 折れた右角は削ってペンダントトップに加工し、アイビスにプレゼントした。 ◆最近の紅雪さん 紅茶やお菓子にハマり、ティータイムは欠かせない。 料理も好きだが、味覚が特殊なのか不思議ごはんばかり作っている(お菓子作りは得意) 自分が作った料理で気に入っているのは「苺の炊き込みごはん」。食べた面々は酷い反応だった。 ◆装備 ・黒紅の刀 元は父親の愛刀だった妖刀。刀身は黒曜石で出来ている。 「持ち主の恐怖を払う」という能力を持っているため、ある程度危険な場面でも臆することなく突っ込んでいける。 ・薄紅の指輪 母親の形見。優れた死霊術士だった母親が愛用していただけに、かなり安定して死霊を操ることが出来る。 ・銀氷の鎖 薄紅の指輪で召喚した死霊を調教するための鎖だが、武器として使うことが多い。氷と聖の2属性で、振り回すとシャリンという綺麗な音を奏でる。 ・破魔の短刀 アイビスから貰った儀礼刀。破魔の力を秘めているため、対死霊用の武器として使える。 ・夕凪 紅雪がキレた時のみ使える技。血と魔力で生成し、硬質なものを容易く斬り裂く切れ味を持つ。 ・紅彩跡 母親から受け継いだ呪いのひとつ。真の姿になった際に浮き上がり、痛みと引き換えに戦闘力を上げてくれる。 ・魔法のペンダント シーザーからの贈り物。帝竜ヴァルギリオスの秘宝を改良したもの。魔法少女に変身し、絶大な魔力を宿すことができる。 ・どこでも生存!凄ワザナイフ! アイビスから贈られた品。取り敢えず属性付与には耐えてくれたので、たぶんオブリビオンの戦闘にも使えるんじゃなかろうか。 ・鈴花の花冠 アイビスから贈られた品。鈴花という鈴の音のする花で編まれている。これを貰ってから紅雪の歌声に磨きがかかった。 ・正直の実と嘘つきの実 アイビスから送られた品。帝竜ヴァルギリオスの秘宝で、知識を増幅させる力を秘めているらしいが、今は紅雪の部屋に飾られている。 ・フルール・ネージュの花びら フルール・ネージュの依頼でアーチスから貰った桜の花びら。とても貴重な品で、アイビスにも贈った。 ・朱鷺色の栞 アイビスから贈られた品。朱鷺色の栞で、紅雪のお気に入り。本を読む際は必ずこれを使う。 ・赤い果実 怪しい露店で紅雪が購入した果物。グリードオーシャン産らしく、食べるとリミッター解除できるという何とも不思議な果物。尚、食べてもなくならない。 ◆戦い方 黒紅の刀を用いた接近戦を得意とする。パワー不足はスピードで補っている。 魔力は高いが、制御はそんなに得意ではない。魔法を駆使するより、武器に属性を付与して斬り掛かる方が好きらしい。 後先考えず突っ込んで、力技で解決するタイプ。ただし挑発には乗らない。 本人は意識していないが、なかなかの戦闘狂(羅刹だから仕方がない)。 強者と戦う時はワクワクしているし、弱者は「つまらないわ」と斬り捨てる。 興味がないことには非常にドライ(任務も同様) ◆守護霊:雪華(せっか)と紅雨(こうう) 生まれた村付近に生息していた霊獣『炎狼』と『氷狼』。 人と共存していた彼らの中で、紅雪の母親に懐いていたのが雪華と紅雨だった。 猟兵として戦闘に赴く彼女に付き従い、彼女を守って戦死した二匹は、死にきれず死霊となった。 紅雪の母親は彼らの想いを受け止め、自分と同じように猟兵として生まれて来た紅雪の守護霊とした。 雪華も紅雨も非常に甘えん坊。 非戦闘時に呼び出すと、子犬のように紅雪にじゃれる。 戦闘時は戦闘マシーンだが、紅雪にやる気がないと一緒にダレる。 雪華は魔力が高いため、氷のブレスや、氷属性の魔法を操って戦う。補助に回ることが多いが、接近戦も可能。魔力を纏った牙で、素早さを生かした戦い方をする。 紅雨はパワーとスピードが高いため、牙や爪による接近戦が多い。かなりトリッキーな動きで、敵を翻弄しながら戦う。雪華と同様に、ブレスを吐くことも出来る。属性は火。 ◆ニガテなもの ・暑いのがニガテ(↓のシナリオ参照) https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=21078 ・辛いものがニガテ(キムチ鍋で酷い目にあった) ◆旅団 簡易式茶屋付属移動図書館:アイビスの拠点。一緒に住んでる。 夢塔古書店:元々本が目当てで通っていたが、最近はお茶をしに通っているようだ ホテル・ペンドラゴン:よく旅の途中で活用するホテル。オーナーは良い人だが、怒らせると怖い。 Domus Caesari:修行中に立ち寄ったら、シーザーがいて驚いた。そのまま出入りするように。
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