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ティオレンシア・シーディア ユーベルコード詳細解説
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・封殺(シールド) 盾(shield)ではなく封印(sealed)を意味する。 愛用の拳銃(オブシディアン)による神速の早撃ち。武術における先の先の一つの極み。 魔術文字による特殊効果が乗るとはいえ、極論すれば「ただひたすらに疾い『だけ』のクイックドロウ」。 これに限らず、ティオレンシアのユーベルコードは大半が純然たる技術がUCとして昇華したものである。 この技に限らず弾丸に魔術文字を乗せることができるため、実は見た目以上に厄介。 6連装のシングルアクションというスペック上の限界はあるが、ファニングと組み合わせることにより6か所までならば自在に撃ち抜くことが可能。 ティオレンシアが最も自信を持つ、最初にして最後の切り札。 ・鏖殺(アサルト) ファニングと神速のリロードによる連射。 本人曰く「早撃ちのオマケの余技」だが、極まった技量により「6連装リボルバーがマシンガンのような連射をする」という理不尽極まる現象を起こすことができる。 なお狙いそのものもきわめて正確であり、誤射の可能性もほぼ絶無。 まさしく「極まった技術は魔法と区別がつかない」の一例。 ・鏖殺・狂踊(アサルト・タランテラ) 鏖殺の変形。空間的な見切りによる超絶跳弾技巧を用いた不規則三次元弾幕。 また、もとからあった障害物の他自分が撃ちこんだ銃弾や魔術文字を利用し跳弾の射角を増やすことも可能。 実はティオレンシアが最も得手としている戦場は「障害物の多い閉所」。 彼女にとってそれは「視線を切りやすく跳弾の射角が豊富に取れ仕込みがしやすい」という非常にアドバンテージを稼ぎやすい状況なのである。 ・鏖殺・乱踏(アサルト・チャルダーシュ) 鏖殺の変形。狂踊(タランテラ)を弾幕による空間制圧弾幕による圧殺とするならば、こちらは乱戦の間隙を突く飽和射撃による必殺。
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