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ワタシの手記
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アリスラビリンスのオブリビオンは、見た目がすごい。ギャップってやつだ。新しく散弾銃を使い始めたが音がすごい。怖い。早く慣れたい。慣れないとずっと撃つたびに肩がはねかねない。怖いんだよな銃声。どうしたものかな…。使い続けるしかないんだよなあ…弓も昔は手の皮痛くて泣いたし…そういうものだ…うん。高いところは好きだけど、落ちる恐怖は、ある。屋根の上での作業は、なかなかに、なんていうか、スリルを味わえた。風がな、吹くたびに情け無い声が出る出たが成し遂げた!いい景色もみれたからよし!終わりよければ全てよし!!よし! 正直命綱なしの作業は怖かった。 ☆ 人のものをとったら泥棒。その通りだと思う。ダメだと思う。よくない行いは注意しなくてはいけない。思い返せば変なオブリビオンだらけだった。なぜか脆いホムンクルスに目つきが怖いヤンキー?に金庫の鎧のキマイラみたいなBOSS。金庫の品々が傷つく事がなくてよかった。新しい武器を用意した方がいいだろうか。精密な事ができる、ドローンがいいだろうか。短剣は、近距離での戦闘なら銃をゼロ距離で放せばいいと思うしなあ。そもそも刃物でも傷がつかない場合、筋力が足りないのだろうか。弓を引く筋肉はあるのに、難しい。慣れが何より必要なのだと思う。やはりドローンだろうか。 ☆ アリスラビリンスは不思議な世界だったが、ワタシが宇宙で描いてた世界の景色となんだか似ていた。読んだ絵本の影響だろう。人を魅惑する芋虫がいたから対抗してワタシも魅惑してやろうと歌っていたが、なぜか血を吹き出しながら倒れていた。興奮すると鼻血が出るってやつだろうか。ワタシの歌がそれほど響いたのだろうと思う。だがオブリビオンには毒だったのかもしれない。闇属性と光属性は効果は抜群で、対極にあるというか。ワタシが光なら彼らは闇。もしかしてあれは彼らなりの自主だったのだろうか。神聖って怖いな。ほどほどにしなくては。そういえば、ダンスパーティーでダンスをしていたはずが羽交い締めにされていた。ワタシのステージはどこに行ったのだろうか。なんで叱られたんだっけか?疑問は残るが、なんだっけうるさい?声量を抑えろ?だったかな。これからはよりウィスパーボイスで歌うことにしよう。 ☆ ドラゴンステーキはとんでもない美味さで思い出すたびに幸せになる。初めて雨や霧、太陽や雲を目にして触れた。宇宙の方が広いはずなのにずっと向こうまで景色が広がっていて、心臓が落ち着かなかった。はじめての仕事でミスをしたが助けてもらった。有り難い。これからも人と、力を合わせて頑張りたい。菌床があったら持ち帰ったシイタケは栽培できないだろうか。後日調べる。
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