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【神羅絶刀流】についての設定
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【神羅絶刀流】 開祖は無名の侍 戦で活躍できなかった自身の無力さを嘆き、山篭りを行い修業していた その際に偶然出会った人物から手解きを受け、それを下地とし、流派として確立するほどに力をつけた 手解きを行った者は名前すら告げなかったため、開祖は武神が人の形を取り、教えてくれたと解釈し、後に名も無き武神として信仰する事となる 流派の名の由来は「神も修羅をもぶった斬る剣(超意訳)」だが、開祖曰く 「武人にとって最大の師匠孝行とは、師匠を完全に超えたときのみ。故に我が師である名も無き武神も斬る剣を目指して名を付けたのだ」とのこと 攻式六型、守式四型の十の型が存在し、戦況に応じて臨機応変に繰り出す型を変化させることであらゆる場面に万能に対応する ……と言えば聞こえは良いが、実際は各型一つ一つがそれぞれで流派を立てられるほど異なっており 習得の難易度としては、実質十種の流派を同時に修めるような異次元の難易度 開祖ですら真に極めたとは言えず、極点が未だに不明な未完の流派 雪那の故郷の隠れ里でのみ伝承されており、里が滅んだ現在となっては雪那が現状唯一の継承者である 攻式 刃を当てる為にあらゆる要素を積み上げる百戦錬磨の剣 壱之型―風 【哭風珀雨(コクフウハクウ)】 【其疾如風】神羅絶刀流において六種ある攻撃用の技の内、【速さ】を突き詰めた壱の刃。縮地法を応用した超高速突撃から放たれる神速の斬撃。極めた者が放てば鉄をも斬り裂く一閃となる。 弐之型―??? 参之型―??? 肆之型―山 【伐山鎧征(バツザンガイセイ)】 【不動如山】神羅絶刀流において六種ある攻撃用の技の内、【力】を突き詰めた肆の刃。最上段の構えから特殊な身体操法により放たれる剛撃は、相手の防御を上から叩き割る崩壊の剛剣。 伍之型―??? 陸之型―雷 【牙斧雷鳴(ガフライメイ)】 【動如雷霆】神羅絶刀流において六種ある攻撃用の技の内、【異端】を突き詰めた陸の刃。特殊な身体操法と剣気の操作技法によって放たれる空を駆ける遠隔斬撃。手の届かぬ悲劇を斬り裂くための一閃。 守式 確実な防御のために極限まで無駄を削り、磨き抜かれた極限錬磨の剣 壱之型―??? 弐之型―??? 参之型―??? 肆之型―???
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