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拒絶されし魔剣士
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イラスト https://tw6.jp/gallery/combine/38843 https://tw6.jp/i/tw6/basic/1319/903550_f13193_totalbody.jpg 「夢も希望もありはしない…全ては幻想だ……人間は何時も一人…誰も彼も他人に過ぎない…」 本名:リアーナ・レガリアック 血号:奪命 ある世界(世界観はファンタジーな戦国時代。宗教は統一されている)の侯爵家に生まれた。生まれた時より膨大な呪いを見に宿し、身体が弱く病弱でベッドの中で過ごし、まともに出歩けない自分にコンプレックスを抱きつつも平穏に過ごしていた。膨大な呪詛を宿した故か幼く、ベッドから立ったことすらなかったが国内最高、世界で見ても三指に入る呪術の使い手であり、その力を求めてか交流はあった が、14の時に呪いを暴走させ、生まれた都市を壊滅させた。 そのままならば、病弱な彼女は死を迎えただろう…しかし、彼女の本体が介入し、相棒となる魔剣が目の前に現れた。 曰く、呪われし生を歩む覚悟を…と… そうして彼女は強靭な肉体を手に入れ……引き換えに彼女は様々なモノを失い… 心身を呪いに蝕まれ、まともに動くことも出来なかった故に生きとし生ける全てを呪い、妬み、破壊する魔人が誕生した ヒトや動植物に神、あらゆる命を目の仇にし、殺し続けた破綻者は星の守護天使『集いし願いグロリアス』と相打ちになり果てた。 魔剣を操る近接戦闘の達人。魔剣の呪詛に心を蝕まれており、絶えず狂気が彼女を襲う。 対人関係 第一王女 ルディア・ラトル・ヴァルクロス 第二聖女 ミラ 共にリアーナの親友であり打算無く心を通わせた…彼女が魔に堕ちた時、全てから拒絶され孤独に生きる彼女に我らだけでもついて行こうと、友を見捨てた世界など終わってしまえと共に魔に堕ち悪逆の限りを尽くした…奈落の姫騎士は傷付いたリアーナをグロリアスから護るため、騎士道に殉じ…穢れし聖女は老衰まで生きたとか… 『集いし願い』星天使 グロリアス 星々が秩序を護るために生み出した星の守護者…数多の星の力を結集した超生命体 『七血人』 リアーナも七血人の一人。武人やら人形やら電波やら陸なのがいない。 七血人は七人の殺人鬼ではなく”七血罪”総てを単独で犯した殺人鬼のこと ”血号”と称される蔑称が付けられ、全域指名手配犯となる つまり、時代によって人数は変化する。リアーナの生きていた時代にはそれなりにいたとか… ””七血罪” ①親族殺し(薄々気づいているとは思うが此れに該当する者はそれなりにいる) ②王族殺し(戦国時代な世界観なため、これもいないことは無い) ③勇者殺害(協会最高戦力集団”勇者”称号持ちの殺害。雑に言えば、超強い) ④聖女殺害(文字通り聖人君主しか選ばれない”聖女”の殺害。要するに、頭が可笑しい) ⑤大量虐殺(一度の犯行で十万人以上の殺害) ⑥継続殺人(一年以上継続して毎週最低一人は殺害。軍人ならいないことも無い) ⑦快楽殺人(無差別に”殺すこと”その物を目的とした者たち。強盗などは含まれない)
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