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菓子パン化ピン『調理後』まとめ
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サフィリア・ラズワルド ● 「精霊竜さんって昔はこんなに小さかったのね。」 サフィリア・ラズワルド(ドラゴン擬き・f08950)は瑠璃色の精霊竜と共に洞窟を歩く。本来なら狭い洞窟内を巨大な精霊竜が動ける訳がないのだが今回ばかりは事情が異なった。 恐ろしい事に時蜘蛛の糸は巨大なドラゴンをも若返らせてしまったのだ。だが、そのお陰でサフィリアは精霊竜と共に洞窟を進む事が出来ていた。 「お母さんっていうのが今一わからないの……。」 「きゅーん……。」 洞窟を歩きながらサフィリアは呟く。物心がついた時から親代わりとなる者達が沢山いた一方で両親は既にいなかったサフィリアには母親というものを今一理解できないのだ。 そんなサフィリアに対し、精霊竜は困った様な鳴き声をあげると頬を優しく舐めた。 「そういえば、精霊竜様も私の面倒を見てくれてましたよね懐かしい。……精霊竜様?」 ふと、サフィリアは精霊竜に面倒を見て貰っていた頃の事を思い出し懐かしむ様に語る。そんなサフィリアに対し精霊竜が何故か葛藤していた。 サフィリアは葛藤する精霊竜に対し不思議そうに首を傾げる最中、洞窟の出口が見えてきた。 「そろそろ広場につきそうなの。精霊竜様、もしもの時はお願いしますね。」 こうしてサフィリアは葛藤を続ける精霊竜を置いて洞窟の出口へと駆けだすのであった。 ● 「さて、お母さん蟻は何処にいるの……でしょう……か?」 「うふふ、また可愛い子が来たわ!」 洞窟を抜けたサフィリアを出迎えたのはティタノミルマであった。運の悪い事にティタノミルマの巡回のタイミングとかち合ってしまったのだ。 当然、洞窟を訪れた可愛い子供をティタノミルマが放っておくわけがなく、サフィリアはあっと言う間に抱き上げられて歌声と共に甲斐甲斐しくお世話をされてしまう。 そして、ものの数分でサフィリアはティタノミルマになついてしまい、そのまま繭に包まれて仔蟻にされてしまった。 「あそぶーあそぶのー。」 仔蟻となったサフィリアは小さな角の間に生えた触覚を揺らしながらティタノミルマの後をついて回った。 「あそぶのだめなの? もっとあそびたいー!」 その姿は正しくカルガモの子供であり、ちょこちょことティタノミルマの周囲を動き回る様は可愛らしくあった。 「あぶないの?行っちゃだめなの? うー、がまんしゅる……がまんできればえらい?」 だが、そんなサフィリアとティタノミルマのやり取りを見つめる者がいた。 「きゅーん……。」 そう、精霊竜だ。葛藤するあまりサフィリアに置いていかれてしまった精霊竜であったが、遅れてきたことが幸いしサフィリアと共にティタノミルマの子供にされる事を免れていた。 そして、洞窟の天井近くから仔蟻となったサフィリアを助け出す隙を伺う精霊竜だったのだがここで
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