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蕩々・愛々の現在使用できるパラドクス一覧
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・基本的に己の固有空間の"夢楽園"にいるエジプト由来の神や魔獣等を呼び出し、彼らに力を使わせている ・無理矢理だったり契約だったり慕ってくれてたりで力を使わせている為、どのパラドクスも魔力を用いているわけではない。なので連続使用してもリソースは削られない。 ・自分では詠唱と言っているが、全て命令形だしほぼ脅迫に近い。また、多少詠唱の形が変わっても適宜あちら側が合わせてくれるので省略したり適当でもどうにかはなる。最悪、別になくても使用はできる。 ・一つ目の()が古代名。愛々が当時から呼んでいた名前。二つ目の()が今基本的に伝わっている名前。 [現在こき使える神様・魔獣一覧](パラドクス化しているもの) ●雀蛾(シェセプ・アンク)(スフィンクス) 神殿を守護する黒き守護獣。可愛いわんこであり、同時に己が分身のようなものでもある。 【黒き地平線の雀蛾(ナイト・ア・シェセプ・アンク)】「蝕め雀蛾。猛り、報復せよ。」 ヒエログリフの魔法陣からその黒い前足を召喚して振り下ろす。でっかいお手。 【闇の熱視線の雀蛾(ナイト・ア・シェセプ・アンク・ビーム)】「射燃やせ雀蛾。燃えさかるその目で見届けよ」 ヒエログリフの魔法陣の向こうから、ちょー熱いビームを放つ。なんで出るかは知らない。 ●埃無花果(フゥト・ホル) (ハトホル) 母性と癒やしの黒き女神。ぼちぼち仲は良いと思っている。 【黒き埃無花果の衣(ナイト・ア・フゥト・ホル)】「彩れ埃無花果。数多の太陽を、数多の暗黒を。膨れあがらせ、啜れ。」 輝くピラミッドヴェールを生み出す。周囲の植物へも影響する癒やしの力。ピラミッド内部にいる者に力を与え、害意あるモノを焼く。 害意あるモノを焼くので、タバコの煙とかも適応されるらしく簡易喫煙スペースとし主に使われている。 【月夜の埃無花果の光(ナイト・ア・フゥト・ホル・ヴェーゼ)】「癒やせ埃無花果。優しく覆い、甘く撫でろ」 輝くピラミッドヴェールを生み出す。内部にいる者の生命力を回復させ、活性治癒を促進させる。 ●泥鳶(アセト) (イシス) 豊穣と再生の黒き女神。結構頻繁に使うから小言を言われやすい。 【月夜の豊穣の泥鳶(ナイト・ア・アセト)】「押しては返せ泥鳶。見よ見やれ見届けよ。這い寄り蠢き現れよ。」 呼び出した時は柔らかく、形を成すと強固になる漆黒の泥を呼び出す。大体影から溢れ出るが、別にどこからでも出せる。 ●刻鴇(ジェフティ)(トト) 知恵を司り時を管理する、様々な魔術を収める黒き神。立場が立場だからか普通にめっちゃ容赦が無い。 【暗黒の刻鴇の書(ナイト・ア・ジェフティ)】「森羅万象授けろ刻鴇。頭を捻れ我を救え。大いなる導きで補佐をしろ」 ヒエログリフの魔法陣から一冊の魔導書を落としてくる。数多の魔術が記載された別名トートの書。 そのページを破る事でその時に一番適した魔術が発動する。当然ここでも魔力は消費されない。 一番適した、というのは刻鴇の主観であり、結構無茶ぶりとかもされる。一応信頼関係はあるからよっぽど不利な事はしてこない。 【暗黒の刻鴇の石版(ナイト・ア・ジェフティ・オベリスク)】「森羅万象記しろ刻鴇。数多を理解し手を貸せ。大いなる導きで掌握しろ」 漆黒のオベリスクを生やす。周囲の魔力を取り込みそれを用いて自動的に愛々の敵に攻撃を行う石版。 戦場にいる時間が長ければ長いほど威力は向上し、魔力を取り込むほど石版には文字が刻まれる。 刻まれるのは名状しがたき冒涜的な文字。 ●切嵌(メジード) (メジェド) マジでよく分かんない変なマスコット。黒くない。お使いくらいならやってくれる。 【切嵌の打ち倒す者の瞳(ナイト・ア・メジード)】「三千世界を焼き払え切嵌(モザイク)。その名を知れ。マアチェトなる者の名を。」 ヒエログリフの魔法陣から、通称メジードを召喚する。目、もしくはシーツ?の下から謎のビームを放つ。 愛々自体にもよく分かっていないし、本来なら"あちら"にもいないはずなのだが呼び出せるし力を貸してくれるので使っている。 ●尼羅(ヘネムウ) (クヌム) 生命の創造とナイル川の管理者たる黒き神。結構怒りっぽい。 【闇の尼羅の爆流(ナイト・ア・ヘネムウ)】「決壊しろ尼羅。矢を放て、解除しろ。全てを包み込め。」 ヒエログリフの魔法陣から、ナイル川の爆流の如き洪水を起こす。水量は調節できる。 その水が果たして本当にナイル川の神聖な水なのか、ただそれを模しているだけなのかは不明。 ただ、ちょっと水を飲むためだけに使われた時はちょっと怒られる。 ●千手日輪(アテン) (アテン) 地平線の支配者、太陽そのものたる黒き太陽神。黒き太陽。 【漆黒の千手の日輪(ナイト・ア・アテン)】「天地万物遍く焼き切れ千手日輪。千の生を千の命を。凶つ黒き太陽で。」 呼び出したヒエログリフの魔法陣を黒き日輪のチャクラムへと変貌させる。その名の通り太陽そのものであり、全てを焼き斬る。 また、そのチャクラムからは千の手が生える。チャクラム自体も千の手も、基本的には愛々の思う通りに動く。 ●嵐鰐(セベク) (セベク) 豊穣と力、雷鳴と暴風の黒き神。 【黒の嵐鰐の顎(ナイト・ア・セベク)】「焔の如く抱け嵐鰐。轟けふき下れ。荒れ狂え」 右腕のヒエログリフの魔法帯が全身へと回り、胎動する。身体能力が向上し、雷鳴の如きスピードを得る。 また、全身の魔法帯から雷が漏れ出ており、触れただけでもダメージを与える。 ●銀の太陽(ヘンスウ) (コンス) 月の光にて邪気を払い癒やしを行う、裁きの黒き神。 【漆黒の銀の太陽の歩み(ナイト・ア・ヘンスウ)】「天罰覿面、銀の太陽。悪因悪果、自因自果。」 己の影から純白の包帯を生み出し、包帯に包まれダークヒーローと化す。 身体能力向上、包帯による捕縛、砂を操る能力を執行する、裁きの執行人フォーム。 ●傘蛇目(イアールト) (ウラエウス) 王と守護する、黒き蛇女神の集合名。 【闇の傘蛇目の毒(ナイト・ア・イアールト)】「焦心息巻け傘蛇目。満たせ毒杯、慣らせ嚥下音。香しき鎮魂歌を奏でろ」 ヒエログリフの魔法陣より神をも殺す黒き毒の弾丸を放つ。 太陽のエネルギーにより作られた光であり闇の攻撃。 [現在使える神様・魔獣一覧](未パラドクス化) ●埃合成獣(セテカー) (セト) 荒ぶる黒き戦神。 【黒の埃合成獣の鎖鋸(ナイト・ア・セテカー)】「刻め埃合成獣。よ、っこいしょっと!」 ヒエログリフの魔法陣をそのまま物質化させ、回転させる事でノコギリ刃となる。 投げる、もしくは跳弾等で飛び跳ねさせて使用する。 ●夢猫(バースト) (バステト) 母性と罰の黒き猫の女神。 【月の夢猫の爪(ナイト・ア・バースト・ドリーム)】「ねじ曲げろ夢猫。遍く普遍にねじ曲げろ。思い出せ。」 数分程度の記憶を夢と思わせる事ができる。副作用でちょっと寝ちゃう。 【月の夢猫の戯れ(ナイト・ア・バースト・ペット)】「戯れろ、夢猫。愛でさせろ、愛でさせろ。思い出せ。」 ヒエログリフの魔法陣から、墨のように真っ黒な子猫を召喚する。可愛い。 完全に愛玩用に作られた魔法生物でエサは食べるけど。フンはしない。愛々の管理は離れた所でも普通に生き続ける。 ●野犴(インプゥ) (アヌビス) ミイラ作りと死者の守護者たる黒き神。 【漆黒の野犴葬祭(ナイト・ア・インプゥ)】「導け野犴。這い出ろ彷徨え。包み込め」 地面から這い出るように複数体のミイラを召喚する。さほど強いわけではないが、他の神の力と合わせて使う事でより効力を発揮する。 ●灰胡狼(セド) (ウプウアウト) 神よりも強力な鋭い矢たる黒き軍神。 【黒き灰胡狼の矢(ナイト・ア・セド)】「切り開け灰胡狼。鋭いその力を示せ。射れ。」「雨垂れて穿て灰胡狼」 ヒエログリフの魔法陣の奥から、巨大で強力な矢を放つ。 雨垂れて穿て、の方で詠唱すると小さな矢を雨が振るように飛ばす。 ●黒睡蓮(ネフェル・テム) (ネフェルテム) 原初の水より現れしロータスの化身たる黒き神。 【月夜の黒睡蓮の盾(ナイト・ア・ネフェル・テム)】「月夜に浮かべ黒睡蓮。清めろ。数多の外敵から我を守れ。」 黒き睡蓮の花を咲かす。強固なその花弁は数多の害意からその身を守る。 簡単に言ったら固いシールド。 「月夜に咲かせ、黒睡蓮。」 睡蓮の花弁をファンネルとして放つ。鋭い花弁は全てを切り刻む。 ●宮殿主人(ネブト・フート) (ネフティス) 祠堂と館の女主人たる黒き女神。 【黒き宮殿主人の葬祭(ナイト・ア・ネブト・フート)】「翼を広げろ宮殿主人。守護せよ。滅せよ。」 黒き宮殿を作り上げる。宮殿内部は思うままに操作できる。 ●鰐獅子(アメミト) (アメミット) 永久の破滅へと導く黒き魔獣。 【黒き鰐獅子の顎(ナイト・ア・アメミト)】「貪り食え鰐獅子。破滅へ導け」 両手を口に見立てて、がぶりと指を組み合わせた先を本当に巨大なワニがかみついたように削り取る。 ●天雌牛(ネイト) (ネイト) 戦いと狩猟の黒き女神。 【漆黒の天雌牛の狩猟(ナイト・ア・ネイト)】「一切根絶やしにしろ天雌牛。数多の礫を以て。鋼の軍神を持って。」 漆黒のガトリングガンを生成。弾は無尽蔵。 ●嗤神(ゲブ) (ゲブ) 大地と恐怖の黒き神。 ●王鷹(ホル) (ホルス) 王と変異する黒き天空神。 【夜の王鷹の王笏(ナイト・ア・ホル)】「天落ち駆けよ王鷹。その姿は王たるか。我に見せつけよ。」 巨大な鷹を召喚し、大きな風、真空波、嵐を生み出す。 鷹を呼び出さずにそれらを生み出す事も可能。 ●月眼(ウアジェイト) (ウアジェイト) 豊穣と再生の黒き女神。 【黒き月眼の魔眼(ナイト・ア・ウアジェイト)】「見通せ月眼。全てを見やれ。つぶさに拾い集めろ」 空、体全体、己の瞳に「子供の描いたような瞳」数多に生まれる。 その瞳は様々なモノを見抜く。 ●創世鰻(テム) (アトゥム) 始まりと終わりを告げるもの。原初の黒き万物の創造者。 【闇の創世鰻の冠(ナイト・ア・テム)】「万物を開き閉じろ創世鰻。我が目前で至れ。始まりと終わりを告げろ。」 その両手で掴んだものを塵にし、別の場所、もしくは同じ場所に再構築する。 再構築するものは完全に塵としたものと同存在である。 ●銀河煌(ヌゥト) (ヌト) 天空の星々の黒き女主人。 【月夜の銀河煌の涙(ナイト・ア・ヌゥト)】「輝き巡れ銀河煌。魂を連れ巡れ。天の川を巡り廻れ。」 宇宙より漆黒の光の柱を降らす。厳密に言えば太陽光なのだが様々な影響により、その威力はすさまじい。 その能力上、空が見える場所でないと使えない。室内で使用する場合、秩序を殺す必要がある。 ●原初の水(ヌゥン) (ヌン) ●太陽(ラーウ) (ラー) 闇より生まれし光。太陽の主神。 ●秩序(メアート) (マアト) ●鵞鳥貌(イメン) (アメン) ●耀虚空(シュウ) (シユウ) ●星の戦士(サァフ・スター) (サフ) ●巨なる像(トゥトゥ) (ティトエス) ●角百足(セパ) (セパ) ●赤砂獅子(セヘメト) (セクメト) ●星隼船(セケル) (ソカリス) [封印][解除済み] [ネメシス形態の封印解除と共に全解放化。未解除状態でも一部の力は使用可能] ●這い寄る混沌(ナイト・ア・ラト・ホテプ) 『這い寄る混沌』の化身『暗黒のファラオ』からさらに枝分かれした存在、『貌の無いファラオ』の本来の姿。 実質的には暗黒のファラオと同等の存在だが、さらにそこから人類に寄った姿である。 基本的に愛々は今の自分を『古代エジプトのファラオ』として過ごしているが、同時に『貌の無いファラオ』も自分の姿であり、 己の存在そのものがまさに『這い寄る混沌』という存在そのままだとも認識している。 ネメシス形態としてこの姿になれるが、普段は封印している。封印の解除には自分の頭へのノックと詠唱が必要となる。 (フル詠唱) 【幾千の貌を上げろ。己が秩序を以て混沌となせ】 【しゅーたん、がしゃーんな。しゅーたん、がしゃーんな】 【闇に彷徨え。月に吠えろ】 【うがふなぐる、ふたぐん。ないと・しゅたん。ないと・がしゃんな】 【血塗られ蠢け歪め悶えろ浮き上がれ膨れろ恐怖しろ】 【いあ、いあ、あざとぉす。あざとぉす。のんきり、のんきり、まぐなぁど】 【己を思い出せ。這い寄れ、混沌(ナイト・ア・ルラト・ホテプ)】 【いあ、いあ】 ●夢楽園(ドリームランド) 自分の元となる存在、枝分かれする前の化身である【暗黒のファラオ】の住処、幻夢郷を模した己の固有空間。 大きさ、生態、全てが幻夢郷とほぼ同じであり、ここにエジプトの神々を避難させている。空間内が【這い寄る混沌】のエネルギーで満たされているため、 ここに長時間いると暗黒に浸食されてしまうが、些細な事である。 また、仲間である復讐者達から貰った力の源もここで生活しているため、かなり混沌とした事になっている。 【暗黒の夢楽園の昇華(ナイト・ア・ドリームランド・インパクト)】「四荒八極暴け夢楽園。全てのエネルギーを廻せ。渇け飢えろ無と還せ。」 夢楽園内の全てのエネルギーを放出してそれを圧縮した、『世界』そのものの小さな球。 低出力なら触れたモノを焼き尽くし、高出力なら低温対消滅にて全てを溶かし、熱量を再び夢楽園へと還元する。 レムリアインパクトであり、フォトン・トルピードである。 ●【狩り立てる恐怖(ハンティング・ホラー)】 ペット、使い魔、猟犬、奉仕生物。様々な呼び方をするが愛々は基本的に自分のペットだと認識している。 大きな肉塊の羽根の生えた蛟。いろんな形になる事ができるため、現在は己の持つ拳銃『ハーちゃん』として使っている。 ●【月棲獣(ムーン・ビースト)】 ●【紫蜘蛛(レン・スパイダー)】 ●【蝗害の魔(パズズ)】
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