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目的 がしゃどくろを倒す 動機 初任務だってのに いきなりデカ物かよ おもしれぇ！ マガカミを滅するのがお仕事だ 一織流に壬生春虎在りってのを見せつけてやるぜ 行動 デカいくせに速いときたか 建物を破壊している事から膂力もかなり高そうだ 観測官からはがしゃどくろに引き寄せられて マガカミの増援の可能性もあるらしい つまり長々と時間もかけられねーわけだが 攻撃を受け止める、受け流す等で防御して剣速に慣れていくって手段は 耐久勝負って感じで 少なくとも俺にはキツイかもしれない がしゃどくろの間合いから一度距離をとり観察にはいるぜ 攻撃を何度も防ぐのはこっちが不利 時間もあまり無い そこから俺が選ぶ戦闘法は少ない手数で有効打を撃ち込む事 骨野郎には肉も筋も無いはずだ 関節の動きから斬撃の初動を見切れるかもしれない 初動に合わせて仕掛ければ俊敏な太刀筋にも遅れはとらねーだろう がしゃどくろの骨の動きを観察し 攻撃を読み切れる様にするぜ 観察を事してる間も 戦っている仲間の姿や時間経過で広がる被害に気持ちが逸るだろうが それを抑え込みきっちり観察 観察を経て がしゃどくろの注意を意図的に俺に向ける為に びらびら簪を取り出し口に咥えて 正面から一気呵成に斬り込むぜ 先の先で動きの初動を見抜き がゃしゃどくろの斬撃に破刀を真っ向からぶつけて攻撃を弾く 攻撃が正面からぶつかりあえば正しく反対方向に反動が発生し互いに体勢が崩れるはず この結果を予想し次に取る行動を決めている俺の方が 立て直しが速いはず 体勢の崩れを霊鞘を地面に突き立て踏ん張り 疎速を実行すると共に更に前へと踏み込み がしゃどくろが体勢を立て直す前に その胴体に千裂を撃ち込むぜ 千裂は拡散するから接近時に撃たないと周囲に無駄な被害が出るかもしれない 撃つなら今しかないぜ 更に的がデカい分 全ての刃を直撃させれるぜ
目標値:
なし
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