PBWめも
このメモは過去のバージョンです。最新版を表示する場合はこちらをクリックしてください。
アンオフィシャル魔術設定
メモ本文更新
本文
※
特殊記述:
*: 見出し
-, #: リスト
▼読む前に 此方、兎乃のPLが作ったアンオフィシャルの設定となっております ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― *◆魔力操作 ・魔法の使用時に使う基礎中の基礎技能 意識せずやれる人は割といるが、出来ない人は意識してやるしかない、頑張ろう。 《魔力生成》魔力を生成する事の総称、下記はその種類 ・体内魔力生成:自身の体から魔力を生成する技能、基本はこれ。 ・体外魔力生成:自身の外から魔力を生成する技能の総称。例えば大気に充満した力を魔力として使用したり、物体を魔力に変えたりなど…。自分の外に干渉し魔力生成する為、その方法は多岐にわたる 《魔力放出》:体内で作成した魔力を自身の外側…体外へ放出する事 《魔力制御》:放出した魔力、または体外魔力生成によって手に入れた魔力を自身の制御下に置く事 《魔力操作》:制御下に置いた魔力を、己が思うがままに操作、操る事 《魔力注入》:放出とは真逆であり、制御下に置いた魔力を操作し、物体や魔法陣などに注ぎ込む事、相手の体内にぶち込む事も出来る。 《魔力変化》魔力を変化させる技術、派生先は下記より ・形状変化:魔力の形を変える(例:1とか数字の形にする) ・性質変化:魔力自体に実体を与え強度やらも変えれる(例:鞭、鎧、盾) ・属性変化:魔力の属性を変える(光属性やら火属性やら) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― *◆魔法陣作成 ・単体では基本機能しない、そこに魔力を放出し、注ぐことで効果を作動する 魔法陣を通すことで、只の魔力が変化を起こし、魔法陣通りの力を発揮する なお難度の高い魔術の魔法陣程、魔法陣作成時に「-補正」が入る 後述の魔術のレベルの高さが難度を示す為、高いものほど複雑な魔法陣である 《魔法陣作成》:己の持ったペンや鉛筆などの道具を用い、魔力を注ぎ込みながら壁や紙に魔法陣を書き起こす事。 魔導書作成時にこのような手段を用いる事もあり、半永久的に残す事も出来る(劣化はする) ※複合系 《魔力型魔法陣作成》:魔力を直接操作し、望む形に空中などどこにでも魔力で魔法陣を創り出す技能。戦闘時に直接書き込む際便利ではあるが、失敗する可能性も高いらしい。 (魔力操作→魔力放出→魔力制御→魔力操作→《魔法陣作成系技能》) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― *◆魔術一覧 ※技能値に関して 技能値が高いほど、その魔術の「構成速度、練度、威力、調整」等が高いものとする ◆基礎属性:星を形作る要素も持つ基礎的な属性の総称。全基礎属性の習得率に伴い《星属性》の魔法が使えるようになる事も稀に有る ◆派生:属性魔法の熟練度上昇に伴い、別の属性へ派生する事。なお基礎から基礎属性に派生する事もある。 ◆複合属性:異なる属性同士が混ざり合う事で生まれる属性の総称。 ◆希少属性:特殊な状況下、特殊な生まれ―――偶発的に生まれる希少な属性の総称。 ◆魔力変換:任意の属性に変化させるときの総称。魔力属性を変換させることでその属性の魔術を行使できる…が、勿論例外も存在する。 正式名称は『魔力属性変換』 *◆基礎属性魔術 ―――――――――――――――――――――――――――――――― *《火属性》 説明:火の魔術 「派生:熱」 ~~~~~~ LV1【火花《グロウ》】 詠唱例:『火花を散らせ』 説明:火花を散らす魔術、着火前の現象の為、これ単体だと使い道は少ない ~~~~~~ LV2【着火《イグニッション》】 詠唱例:『火花散らし、燃え盛れ』 説明:火花《グロウ》の派生形、火を付ける魔術、辺りを照らす事が出来るし投げつける事も出来る ~~~~~~ LV3【属性付与「火」《エンチャントファイア》】 詠唱例:『恩恵を此処に、燃え盛るは火、その真価を我が身に宿せ』 説明:武器や自分自身、周りに火の魔力を付与し強化する、火の場合は攻撃力増強や熱を付与できる。 ~~~~~~ LV4【火炎球《ファイアボール》】 説明:炎を球状に変えて操る魔術、飛ばせる距離はかなり有り、結構便利。魔力量に応じて火力や大きさを変動させられる 火柱 火炎放射 網 ―――――――――――――――――――――――――――――――― *《水属性》 説明:水の魔術。水には数多の種類がある。その為、分岐も沢山有る。川水や海水もそれだ 海水として出せば《海水》に変化するが、その場合も《水魔術》として分類されるので注意しよう。 「派生先:氷」 ~~~~~~ LV1【水《ウォーター》】 詠唱例:『水を生み出せ』 説明:水を魔法陣から出す魔術、ちなみに出てくる水は飲み水というわけではない上、美味しい水でもないので飲みすぎるとお腹を壊す 籠める魔力次第で出る水量を弄れる ~~~~~~ LV2【水質変化《ウォーターチェンジ》】 詠唱例:『水を創り出せ、望む形へ』 説明:水《ウォーター》を使う際に同時に使用する必要のある魔術、使う当人が知る限りの水へと変化させる事が出来る。 例えば飲み水、海水など。…知らない水には変えられないので、まずは出したい水の成分分析しないといけない、事前準備が大事な魔術 ~~~~~~ LV3【属性付与「水」《エンチャントウォーター》】 詠唱例:『恩恵を此処に、滴るは水、その真価を今こそ示せ』 説明:武器や自分自身、周りに水の魔力を付与し強化する、水の場合は『受け流す力』や『防御力』などがあがる。 ~~~~~~ LV4【水の薄布《ウォーターヴェール》】 詠唱例:『揺蕩う水よ、流れを殺し、遅延を齎せ、緩やかに沈め』 説明:自身の前や後ろ等の、指定した場所に水の魔力で創られた薄い壁の空間を創り出す防御系の魔術 その中に入った攻撃や人物など、それら全ての侵入を阻むように動きが遅くなってしまう 込める魔力量や練度次第でその壁はより効果を増し、範囲も増える。…ただし敵味方関係なく効果が発生する為、注意が必要だ ~~~~~~ LV5【水鏡《ウォーターミラー》】 『映る全ては我が手中、目線逸らせぬ今を視よ、水鏡(みかがみ)映るは彼奴が業、水鏡映るは彼奴が世界、―――溢れるは水の模倣』 説明:敵の技を反射する魔術、ただし模倣した技は全て水の魔力で構成されており、自分の力量以上のものになると規模が小さくなる可能性も有る。 ~~~~~~ LV5【泡《バブル》】 『』 説明:泡を産み出す魔術、自身や味方、敵などを包んだり何かを運ぶのにとても便利 ~~~~~~ LV6【水鉄砲《ウォーターガン》】 『』 説明:水の弾丸を放つ魔術、貫通力が高い上に連射も可能。魔力量によっては出す弾丸の量や大きさも変わり、『水機関銃《ウォーターマシンガン》』などに派生するらしい ~~~~~~ LV6【水流《ウォーターフロウ》】 説明:人をすっぽり覆えるほど大きな水の流れを産み出す魔術。 敵にぶつけたり、時には(泳げる人や水に住まう類の種族限定ではあるが)水流によって橋代わりに使う事も出来る 威力や規模を高めた場合は《激水《トレント》》などになる ~~~~~~ LV7【水圧噴射《ウォータージェット》】 説明:水のレーザ(水圧カッター的なの)を発射する魔術。 凝縮された水の線は敵を射抜き、縫い留める事も可能であり、水圧ジェットカッターが如く的を斬り裂く事も出来る。 ただしかなり直径が絞られており、《水流》と比べると敵全てを飲み込む大きさになる訳ではない。 …ただ《水鉄砲》に比べればかなり火力が違うのでここぞという時にぶつけるのも良いだろう ~~~~~~ LV7【雨《レイン》】 説明: ~~~~~~ LV8【海嘯《タイドーボゥ》】 説明: ~~~~~~ LV9【物体変質〖激流〗《マテリアルモデュヘケイション・トレント》】 説明:自身の肉体、及び物質を水に変える事が可能になる ※自身に対して使用中に限り、【水中詠唱】が使用可能になる ~~~~~~ LV9【水精霊化《スピリット・セイレーン》】 説明:自身の肉体を水の精霊へと変える事が可能になる。物体変質による肉体変質に比べ安全性が高い。 ※使用中に限り、【 】が使用可能になる ~~~~~~ LV10【空間術式〖水泡海淵/Fall deep sea〗《ダイバー・トレント》】※空間魔術の”一部”取得制限解除 説明: ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― *《風属性》 説明: 「派生先:なし」 ~~~~~~ LV1【そよ風《ブリーズ》】 説明:そよ風を出す魔術、夏に涼むときに少し便利、使った魔力量次第で風速が上がる ~~~~~~ LV2【変風《チェンジウィンド》】 説明:風に温度という要素を取り入れた風、主に温風、冷風を出せたりできる、込める魔力量次第で温度の幅も広がる ~~~~~~ LV3【属性付与「風」《エンチャントウィンド》】 詠唱例:『恩恵を此処に、吹き抜けるは風、その真価を我が身に宿せ』 説明:武器や自分自身、周りに風の魔力を付与し強化する、風の場合は『速度』や『見極める力』などがあがる。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― *《地属性》 説明: 「派生先:なし」 ~~~~~~ LV1【砂《サンド》】 説明:砂を出す魔術、通常は砂浜にある砂(ランダム)だが、知識さえあれば指定が出来、狙った砂が出せる。込める魔力量次第で量が上下する。 ~~~~~~ LV1【土《ソイル》】 説明:土を出す魔術、土の種類はデフォルトは通常の土だが、知識さえあれば指定が出来、狙った土が出せる。込める魔力量次第で量が上下する。 ~~~~~~ LV2【小石《ペブル》】 説明:小さな小石を創り出す、形や石の種類はある程度指定でき、おおざっぱな指定でも石は造れる。魔力量次第で出せる数も変わる。 ~~~~~~ LV3【属性付与「地」《エンチャントグラウンド》】 詠唱例:『恩恵を此処に、踏みしめるは地、その真価を我が身に宿せ』 説明:武器や自分自身、周りに地の魔力を付与し強化する、地の場合は『安定性』や『防御力』などがあがる。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― *《自然属性》 説明:基本的に植物ジャンルだが、混ざる属性次第で派生する、その幅はかなり広い 「派生:花や木の類、天候術式」 ~~~~~~ LV1【発芽《ジャーマネーション》】 説明:植物から芽を出す魔術、ただし事前にその土地に何か種などの目を出したい触媒と併用する必要がある。 …人の才能の発芽も理論上できるらしい、だが危ないので使用する場合は事前に練習しておくが吉だ。 ~~~~~~ LV2【成長《グラウス》】 説明:芽を出した植物の成長を促進させる魔術、《発芽》と合わせて使う事も可能。 …動物の類に使うと疑似成長できるらしいがよほど技量が高くないと後々不味い事になるとか。 ~~~~~~ LV3【自然の加護《ネイチャーブレッシング》】 説明:自然の力をオーラ―のように纏い、自身や周りを強化する加護魔術。『素早さ』や『心地よさ』などがあがる。 どの植物か指定すればその植物のエフェクトが混ざる。 ~~~~~~ Lv4【葉隠れ〖紅葉〗《リーブズハイド〖オータム〗》】 ~~~~~~ Lv4【花吹雪〖夜桜〗《ストームフラワー〖サクラナイト〗》】 ~~~~~~ Lv4【草刃《グラスブレード》】 説明:草を刃の様に変え弾丸が如く射出する魔術、なお単発技である ~~~~~~ Lv4【樹木槍《スピアツリー》】 説明:樹木を槍の様に変え飛ばし貫く魔術 ~~~~~~ Lv5:【樹壁《ウォールツリー》】 樹を一気に生やして樹木による壁を創り攻撃を防げる魔術 ~~~~~~ Lv6:【葉嵐《リーフストーム》】【咲乱花《ブルーミングフラワーズ》】 「葉隠れ」や「花吹雪」に攻撃性も付与された魔術、範囲連射型でもある為、回りを巻き込む恐れもある ただそれぞれの葉や花をミリ単位で上手く操れるようになれば味方が中に居ても適切な制圧も可能だろう ~~~~~~ Lv7:【葛根纏縛《タイアップエロゥルート》】 対妨害系魔術の一つ、斬れない根による拘束により対象を縛る。身動きが取れない上罠にも使える便利技。 ~~~~~~ Lv8:【森羅話譚〖森林の王〗《ネイチャークロニクル〖キング・フォレスト〗》】 説明:簡単な命令を聞く自律式の概念鎧を呼びだす魔術 それ自体が戦う自律式、特定の存在を入れて進化させる強化式、自身が纏う外装式、その三種の使い方が可能である ・概念鎧の種類 『草原の騎士《プレーリー・ナイト》』 『桜の姫君《チェリー・プリンセス》』 『薔薇の女王《ローズ・クイーン》』 『森林の王《キング・フォレスト》』 ~~~~~~ Lv9:【荒狂繁茂・樹棺葬】( コウキョウハンモ・ ジュカンソウ) 説明:大地そのものに干渉し、荒れ狂う自然を産み出す魔術、それにより敵を制圧する強力な攻撃技 ~~~~~~ Lv10:【森林庭園《フォレスト・ガーデン》】 説明:戦場そのものを変質させる類の固有結界的業 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ *《桜属性》 説明:桜の魔術 (派生元:自然属性) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― *《闇属性》 説明: 「派生:悪」 ~~~~~~ LV1【緩やかな暗闇《ダークネスルーズ》】 説明:黒い闇を魔法陣から生み出す魔術、その闇は辺りの光を徐々に、徐々に吸い取り辺りを暗くしていく ~~~~~~ LV2【光縛闇与《ブラックアウト》】 説明:この魔術をかけられた者の視界を徐々に暗くする、蓄積型であり、一回では多少暗くなるぐらい。幾度もかければ最終的には真っ暗闇の視界を相手に与える事となる。ちなみに時間が経てば戻る為、かけられた量次第で戻るのに時間はかかるが、失明には至らない。 ~~~~~~ LV3【属性付与「闇」《エンチャントダーク》】 詠唱例:『恩恵を此処に、包み隠すは闇、その真価を我が身に宿せ』 説明:武器や自分自身、周りに闇の魔力を付与し強化する、闇の場合は『隠蔽』や『耐久力』などが上がる。 ~~~~~~ LV4【絶望の闇黒《ネガ・ダークネス》】 説明:黒い闇の物体を出し、その闇を浴びた存在の精神を暗い影に落とす、俗にいうネガティブ状態にする魔術である。 ~~~~~~ Lv5【遮闇《ビギングブラック》】 説明:使う事で己を闇に包むが如く、世界から存在を遮断させる魔術。 認識誤認系ではあるが、姿を完全には隠せない為、対の魔術たる【曲光】を用いれば完璧に隠れる事が出来る。 ~~~~~~ Lv5【闇黒球《ダークボール》】 説明:闇属性の魔力の球を創り出す攻撃魔術、安易に量産しやすく使い勝手もいいのである。 ~~~~~~ Lv6【闇喰飢牙《ハングリーファング》】 説明:一つの黒い塊を産み出す魔術、それ自体が高密度の魔力体であり、【闇黒球】とは比べ物にもならないほど魔力を喰う。 ただしその威力もすさまじく、球体が振れた部位を削り取る様に消失させる上、形も自在である その為、防御にも攻撃にも使える、ただし維持にもそれ相応の魔力が必要な為時間配分を大事にしなければならない。なお複数同時には出せない単体技 ~~~~~~ Lv7【闇喰狼牙暴群《ハングリード・ウルフルズ》】 説明:【闇喰飢牙】の強化型、それだけあって使う魔力量もすさまじい ただし出せる塊の数が強化前と比べはるかに出せ、多対一だろうと圧倒する力を誇る、以前触れた部位を削り抹消する力もある為かなりの脅威となる。 さらにこれは喰らった力をさらにエネルギー源に変え動かす事も可能な為、疑似的に長期起動も出来るがそれも一時しのぎ、短期決戦型魔術と言えるだろう。 ~~~~~~ Lv7【闇武装錬成《ダークネスアームズ》】 説明:闇の魔力を望んだ武装へと形を変える魔術。《武装錬成》系列は下記の《光武装錬成》と同様、錬金術なしではその真価を発揮できない。 ただしこの闇武装には、自動的に【光縛闇与《ブラックアウト》】の魔術が付与されている。その為、仮に錬金術をマスターしておらずとも、敵へのデバフ効果に限っていえばかなり期待できる。 ~~~~~~ Lv8【闇影操術《シャドウ・ダークネス》】 説明:自身の陰に闇の魔力を付与する事で自在に影を操る事が出来る魔術。下記はその闇影魔術の派生である。 ・傀儡影《シャドウ・マリオネット》:自身の陰から影の意図を相手の影へ繋げ、相手を操る術式 ・斬影《シャドウ・ザ・リッパー》:自身の影に刃物の性質を与えた後実体化させ、敵を切断する術式 ・獣影《アニマシャドウ》:自身の影に実体を与え、自身の想像力の赴くままの『影の生物』を産み出す術式、自分の想像力以上の存在は創れない。 ・沈影《シャドウダイブ》:自身や他の影の中に潜り込み沈む術式、不意打ち時に便利。 ~~~~~~ Lv9【晦冥穿孔《ブラックホール》】 説明:闇の引力を用い、ブラックホールを創り出す魔術。その穴は光だろうと何だろうと、普く全てを飲み込む闇。重力系術式でもある。 ~~~~~~ Lv10【空間術式〖暗晦冥地/Fall into the dark〗《アサイラム・グルーミー》】 ※空間術式適正の”一部”取得 ※悪属性魔術の取得制限解除 説明:自身の目に届く範囲の空間の明るさを減少させ、昼すらも真っ暗な夜へと変える空間魔術。 その空間にいる間は闇の魔術の段階を一段階上昇し、火力や速度も上昇し、さらには闇属性魔術の使用制限もかなり改善される ちなみに使用時に既に闇への適応性が高い場合、その存在の戦闘力も向上する一種の固有結界である。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― *《光属性》 説明: 「派生:幻、雷、聖」 ~~~~~~ LV1【光《ライト》】 詠唱例:『光を灯せ』 説明:球のような光源を創り出す魔術、洞窟探索に便利 籠める魔力次第で光源の大きさ形も変化するため、魔力調整の練習に最適だとか ~~~~~~ LV2【閃光《フラッシュ》】 詠唱例:『光を灯せ、そして弾けろ』 説明:光《ライト》で作り出した光源を弾けさせる事で、一種の閃光弾のように扱える ~~~~~~ LV3【属性付与「光」《エンチャントライト》】 詠唱例:『光の恩恵を、光の真価を、今こそ示せ』 説明:武器や自分自身、周りに光の魔力を付与し強化する、光の場合は『速度』などが上がる。 ~~~~~~ LV4【光の線《ライトライン》】 詠唱例:『光を此処に創り上げる、巡る道筋導く線、此れより先は、輝ける道』 説明:光の魔力を、白線を引くが如く地面や壁に塗ることができる、夜道に便利、線は描いた際の魔力量に比例して暫く残留する ~~~~~~ LV4【希望の輝光《ポジ・ライト》】 詠唱例:『』 説明:光る球体を出す魔術、《光》と違う点はその光の効果だ。その光を浴びた者の気分を上昇させてくれる一種の精神干渉型魔術でもあり、もしもの時に重宝する事だろう ~~~~~~ LV5【曲光《ライトベント》】※幻術取得制限の解除 詠唱例:『捻じ曲がるは光、世界に満ちる原理が一つ、曲がる原理が汝を惑わし、汝の成果を歪曲させる、その結末を此処に示す』 説明:光の屈折を用いた、幻術に近しい魔術、自分のいる場所を誤認させたり透明になったりできる、何なら分身紛いの事も出来る。 ただし熱源系や魔力探知などから逃れれるわけではない為、対の魔術の【遮闇】を用いる事で完璧に隠れる事も出来る。 ~~~~~~ LV6【光線《レイ》】※雷属性魔術の取得制限解除 詠唱例:『我が望むは一筋の光明、闇夜切裂き、世界穿つ、輝ける光の軌跡、我が威を此処に、閃光よ、在れ!』 説明:光線(ビーム)を発射する魔術。 威力速度は申し分なく、込める魔力量次第で【極大光線《オーバーレイ》】や【極光一閃《リミテッドオーバーレイ》】となる。 更に他属性魔力も混ぜ込みやすく、他の魔術など取り入れやすいため、かなり応用性の効く魔術である。 派生技:『極大光線《オーバーレイ》』『極光弾道《リミテッドバレットレイ》』 ~~~~~~ LV7【光武装錬成《ライトアームズ》】 詠唱例:『生み出すは光、創造されし光の武具、望むが儘に、我が儘に、数多の光を鍛え上げ、積み上げるは武具の山―――其は武器を生み出すもの』 説明:光の魔力を望んだ武装へと形を変える魔術。 《形状錬成》で形を、《性質変化》でその武装の性質を、《精密錬成》によって武器その物に至る。 ただし精密錬成の段階までの武器に関しては耐久度が低く、長時間形も維持できない。 その上、一定の知識や錬金術を習得しておらねば、真面に《精密錬成》までに辿り着けない。 《永続錬成》まで可能となればずっと残り続けるらしいが、其処に至るはかなりの労力がいる ゆえに錬金術などに通ずるものがあり、他の技術と併用できる者にこそ、この術式の真価が発揮される事だろう。 ちなみに変える魔力の量に限度はない為、全魔力を一つの武器に押し込める事も可能だ。 ~~~~~~ LV8【光雨《ライトレイン》】 詠唱例:『光降れ、天から落ちるは、光雨、地を穿つのは、勝利の灯り、轟け、叫べ、降り注ぐは輝光なり』 説明:広範囲に光の光線を雨のように天から降らせる範囲型魔術、ちなみに必ず天である必要はない。地上から天に昇る事も出来るのだ ~~~~~~ LV9【物体変質『輝光』《マテリアルモデュヘケイション・グリッター》】※稀に【体外魔力生成】取得制限の解除 『我が身、我が魔、我が力、我が名―――我が輝きを、此処に 果てなき道も、永劫の歳月も、この輝きと共に駆け抜ける さぁ、改変し、変質せよ、我が手によって変革を為せ―――!』 説明:自身の肉体、及び物質を光に変える事が可能になる。 その光は魔術師にとっての魔力となり、その魔力を用いれば半永久的にその姿でいられる。 自身の肉体を光に変えた場合、光魔術の練度、及び威力が一段階上昇する、更に高速詠唱も使用可能となる ~~~~~~ LV10【空間術式〖輝光戦場/Pave the way glitter〗《パイオニア・グリッター》】 ※空間術式適正の”一部”取得 ※聖属性魔術の取得制限解除 説明:自身の目に届く範囲の空間の明るさを上昇させ、夜すらも明るい昼へと変える空間魔術。 その空間にいる間は光の魔術の段階を一段階上昇し、火力や速度も上昇し、さらには光魔術の使用制限もかなり改善される ちなみに使用時に既に光への適応性が高い場合、その存在の戦闘力も向上する一種の固有結界である。 『Space designation(空間指定) coordinate fixing(座標固定) chanting start(詠唱開始) The beginning is a tiny, small dot(始まりは極小、小さな点) It's just a wedge that pierces one point(其れはただ一点を穿つ楔) That's the way through(其れは何事を突き通す道) That is one shape I want(其れは我が望む一つの形) ―――Possibility was born here(―――可能性は此処に創られた) Fill with light, illuminate with Glitter(満たすは光、照らすは輝光) and wrap the world with that brilliance(その輝きを持って世界を包め) Spatial technique, deployment finished(空間術式、展開終了) A brilliant victory here(輝ける勝利を此処に) パイオニア・グリッター Pave the way・Glitter (空間術式、〖輝光戦場〗) 』 ~~~~~~ ◆光術式:極 Ακροφως・Καταστροφή ゴッキコウオウ 【極輝煌王《リ・アクロフォス》】 語り:光が極に至りしとき、光の巨人のビジョンが現れ、全てを粉砕するだろう。 説明:光の巨人を産み出し、それによる魔術攻撃を行う術式、その叫びは全てを砕き、その拳は全てを滅す。 そしてその力を身に纏えば―――真なる光の化身が、産まれ落ちる。具体的には光魔術のノーリスク使用が可能な極状態になれる。 ~~~~~~ LVUO【輝響《グリット=コール》】 説明:直接相手に叩き付ける、単体の敵にぶつけるタイプの魔術。 魔法陣を叩きつけた瞬間に魔術を作動し、相手の内側に光の波を瞬時に広げさせる。 疑似的な衝撃波のような役割もしつつ、その一撃はどれだけ固い装甲だろうと無理やり破壊する事が出来る。 光の線が幾重にも瞬時に行き来してる為、時には敵自身の体をえぐるような爆発が起きるようにも見えるだろう。 ~~~~~~ LVUO【闇夜晴らす螺旋の道《ロード=グリッター》】 説明:光線魔術における極点が一つ、幾重にも出した光線を束ね、ドリルの様にぐるぐると回転し、どんな敵だろうと必ず穿つがために創り上げた貫通型魔術 これ自体が光線の魔術と同一の物の為、此方も応用性がかなり効き、理論値上、この魔術の威力に際限は一切ない。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ *《雷属性》 説明:雷の魔術 (派生元:光属性) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ *《聖属性》 説明:聖なる属性の魔術、神に通ずる属性だとか (派生元:光属性) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― *《毒属性》 説明: 「派生:なし」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― *◆特殊魔術or複合属性魔術 《星属性》 《嵐属性》 《空間術式》 説明:文字通り空間を司る術式、転移や戦場の操作など幅広い所で活躍する、ただし取得難易度が高い 《天候術式》 《愛術式》 ―――――――――――――― 《夢術式》 説明:眠るときに見る夢に関する特殊属性の魔術、他人の夢に入り込んだり特定の夢を見せる(悪夢など)などが可能 ―――――――――――――― 《時術式》 【静止《レスト》:3%】 ―――――――――― 《反転術式》 《音術式》 《蒸気術式》 ―――――――――――――――――― *◆番外術式 *《夢幻術式》 説明:幻惑、夢の複合属性、読み通り無限の可能性を秘めた特殊魔術 *《結晶術式》 説明:兎乃がクリスタリアン100%、人間0%時(真の姿)に使用可能な術式、結晶を形作る属性らしいが… *《死霊術》 【死霊との会話】 【死霊を喚び出す】 *《錬金術》 ・《形状錬成》:望んだ形だけを真似て創れる、そのものの形を知る必要がある。 ・《性質変化》:創った物に望んだ物の概念を付与できる、物の知識が一定量要る ・《精密錬成》:望んだ物その物を創り出せる、ただしその物体の形や性質など完璧に記憶しなければ精度は悪く、仮に出来ても耐久度や維持も高くは出来ない。 ・《永続錬成》:《精密錬成》のデメリットを完璧に無くした物、創った物は永続的に維持できる。…勿論壊れればその限りではないが。 *《呪術》 *《幻術》 説明:俗にいう幻術、幻を見せたりする事ができる *《神力》 *《魔法薬術》 【初級回復薬】 材料:「薬草」「水」「無属性の魔力」 説明:薬草をすり潰し、事前に水を入れた鍋の中に投入して煮る。その合間に魔力を量籠め続けつつぐるぐるかき交ぜる。透き通ったら完成。
目標値:
なし
50文字
100文字
150文字
200文字
250文字
300文字
350文字
400文字
450文字
500文字
550文字
600文字
650文字
700文字
750文字
800文字
850文字
900文字
950文字
1000文字
1050文字
1100文字
1150文字
1200文字
1250文字
1300文字
1350文字
1400文字
1450文字
1500文字
1550文字
1600文字
1650文字
1700文字
1750文字
1800文字
1850文字
1900文字
1950文字
2000文字
文字数(全体):
0
文字
文字数(改行を無視):
0
文字
文字数(改行&空白を無視):
0
文字
編集用パスワード
※