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【仮プレ】外宇宙への出航~See You Again
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■マギアルツインズ ● 「何とか動くのには慣れて参りましたが……やはり力だけはどうにもなりませんわね……。」 忍者達との戦闘を経て小柄な体での動き方は大分慣れて来たマギアルレッドであったが、力の変化ばかりはどうにもならない。 持つ事すらできなかったマギアルソードに比べれば遥かにマシだが使い慣れない武器である事も相まって思う様に攻撃出来ずにいた。 「ですが私達はヒーロー、この程度の事で諦めはしませんわ! さぁ、平和の為に参りますわよ!」 だが、レッドはヒーローとしての矜恃から諦める事無くお栄へと立ち向かう。 「……いや、さっきの敵もですけど結局はこういう敵になるんですね……。」 一方でマギアルブルーは忍者達に続いて現れたお栄達の姿にげんなりとしてた。 以前にもブルーは似たような趣向の敵と戦った事はある。ふざけた行動をとるが油断すると大変な目に合わされる恐ろしい相手だ。 「ですがこの様な場所を造り出す強敵、気を引き締めて行かないと……。」 しかも今回の相手であるお栄は猟兵ですら抗う事の叶わない妖術に満ちた空間を生み出せる強力なオブリビオンだ。気を抜けば一瞬にして大切なモノを奪われかねないだけに気を抜く事は出来なかった。 そして、そんなマギアルツインズの二人に気が付いたお栄がゆっくりとした足取りで二人へと近づいてくる。 「ここにもかいらしい娘がおったんやな。そんな危ない物はほかして、うちと気持ちええ遊びをしよ?」 「遠慮させて頂きますわ! あぁもう、ブルーいつもこんなに硬い弦を引いてましたの?!」 お栄が狙いを定めたのはやはりというべきか小柄なブルーの姿となったレッドだ。幼子を諭すように語り掛けながら迫るお栄にレッドは慌てて距離をとる。 逃げながらも魔力弾による反撃を試みるレッドだが硬い弦を精一杯引いて放たれる魔力弾は威力は弾速が遅い。集団故に避けるにも限界があった忍者達とは異なり、お栄は舞う様にして魔力弾を避けてゆく。 「そういえばこの弓、大きさを変えられましたわよね……。」 ふとレッドはブルーが必要に応じてマギアルボウの大きさを変えていた事を思い出した。試しに小さくなれと念じてみればマギアルボウの大きさが半分程度にまで縮まった。 試しに弦を引いてみれば先程までとは比べ物にならない程に弦を引きやすくなっていた。そして、レッドは先程とは比べ物にならない速さで魔力弾を連射してゆく。 「これなら問題なく引けますわ! 食らいなさいませ!」 「あらあら、急に当たる様になったね。けんど、この程度でうちを止める事は出来んよ!」 連射速度のあがった魔力弾には流石のお栄も避け切れず被弾してゆく。だが、魔力弾は6つの尾で受け止められてしまいお栄を多少怯ませる事は出来ても有効打にはなり得ない。 お栄とレッドの追いかけっこは膠着状態へと移行した。 「レッドに打撃力がない以上、私が決めないと……だけど、至近距離に寄られたくはねーですね。」 レッドとお栄の追いかけっこが続く中、ブルーは攻めあぐねていた。 今のレッドではお栄に有効打を与える事は出来ないがブルーなら有効打を与える事が出来る。だが、不用意に近づけばお栄に捕まり大変な目に合うかもしれない。 「状況的にレッドが時間を稼いでくれるはず……ここは機を伺うですよ。『―Mageal Shooter Barrel Break―』」 それにレッドもただ逃げるだけではなく何か策を練ってくれているかもしれない。ブルーはレッドを信じて最高の一撃を叩き込む為の準備を始めた。 「やはり、今の私では決定打に欠けますわね……。まずは動きを止めさせていただきますわ! 『―Mageal Chain―』」 「何回撃とうと無駄や。……っ!? これは……鎖?」 何度放っても有効打を得られない事にレッドは更なる手を打つ。ブルーであれば麻痺属性の矢で安全に動きを止められるのだが、レッドにそれは出来ない。 故にレッドは危険を覚悟してユーベルコードを発動させる。魔力弾の連射を尾で受け止めたお栄の体に突如として鎖が巻き付き、近くの地面へと突き刺さる。 同時にレッドの体にも鎖が巻き付くとお栄に巻き付く鎖が突き刺さった地面の近くへと突き刺さった。 「さぁ、これで足を止めさせてもらいましたわよ! ひゃぁっ!?」 「緊縛を自ら望むなんて、かいらしい見た目ぇしてとんだ変態やなぁ。」 鎖によりお栄の動きは制限された。だが、マギアルチェインは本来レッド自身の動きも制限する代わりに逃げる相手にレッドとの戦いを強いる技だ。 自身の技により動きが制限されたレッドはお栄から逃げきれず捕まってしまった。 そして、始まるのは生娘すら瞬く間に堕とすお栄の手淫による調教だ。 「そ、そこは……あぁんっ! ぶ、ブルー……今ですわよぉ……ふぁああっ!?」 「くすくすくす、軽う摘まんだだけでこの反応なんて、ここを弄うたらどうなってしまうんやろうか?」 「レッド、無茶しすぎですよ!」 お栄の手が胸の先を摘まみ上げればレッドは可愛らしい声で喘いでしまう。更にお栄の手が股間部に伸びれば喘ぎ声は嬌声へと変化する。 レッドの身を顧みない足止めにブルーが慌てて飛び出すと剣を弓に見立て、魔力の矢をつがえながら二人へと接近する。 「ほらほら、我慢せんで気ぃやってしまいなさい。……きゃぁっ!?」 「これで終わりです!見様見真似、私流『マギアルセイバー』!」 レッドを弄ぶ事に夢中なお栄のわき腹にブルーが突き出したマギアルセイバーが突き刺さる。そして、マギアルセイバーが突き刺さった瞬間に放たれた魔力の矢がお栄の体を吹き飛ばした。 「あふぅ……ぶりゅー……しんじてましたわよぉ……。」 「……これは不味い事になってやがりますね。レッド、一旦退くですよ。」 お栄に一撃を加える事が出来たブルーは蕩けた顔で礼を言うレッドを優しく抱きかかえると一時撤退を始めるのであった。 ■シャルロット ● 「無意識の内に女口調で話してたみたいだね。」 シャルロットは自身の胸を持ち上げながら忍者達との戦いを振り返っていた。 先の戦いでシャルロットは自身のユーベルコードで女体化したわけではなかった為に男口調で話しているつもりでいた。 しかし、実際には終始女口調でいた事にシャルロットは気が付いたのだ。 「もしかしたらこの領域って精神にすら干渉しているのかしら?」 そう考えれば先の戦いにおいて忍者達が年端も行かない少女の姿となった猟兵達に対する態度も納得できた。 想像以上に領域の力が強力であった事に驚きながらもシャルロットは自身の大きくなった胸に視線を向ける。 「それにしてもデカい胸だね……今まではゆっくり堪能する時間もなかったし、色々堪能させて貰おうかな。」 草食系を自称するシャルロットだが女体に対する興味は人並み程度にはある。 普段、【鎧纏いし戦乙女】を使う際にも寿命を削るというデメリットのお陰で女体化した体を気にする余裕はなかった。 だが、今のシャルロットに寿命の問題はない。故にシャルロットは今の自身の体を堪能しようと思ってしまった。 「んぅ……胸を揉まれるのってこんな感じなんだ……。」 シャルロットはおもむろに自身の豊満になった胸を揉み始めた。胸を揉む度にシャルロットの体になんとも言い難い感覚が迸る。 普段のシャルロットならまずしないであろう行為だが、先程から視界に入って来る淫らな行為に興じる女性達に感化されているのかもしれない。 そして、シャルロットの手が股間部へと延びようとしたその時、何処からか飛んできたお栄がシャルロットの傍に着弾した。 突然の事に熱に浮かされていたシャルロットも正気に戻りお栄から距離をとる。 「うわぁ! どこから飛んできたんだい?!」 「あいたたた、最近の子はやんちゃやなぁ……。……あらまぁ、お楽しみの所を邪魔してしもうたようやねぇ。」 よろめきながらも立ち上がったお栄は多少砂埃に汚れているものの、目立つ傷は着物のわき腹に空いた穴から見えるものだけだ。 そして、お栄はシャルロットの様子から何かを悟ったのか満面の笑みを浮かべるとシャルロットへと歩み寄って来る。 「一人寂しゅう慰めとるなんて可哀そうに。安心してつかいうちが慰めたるよ。」 「それは遠慮させて貰うよ! 」 お栄の目を見て捕まったら取り返しのつかない事になると考えたシャルロットはパワードスーツのブースターを吹かすと上空へと退避する。 そして、距離を詰められない様に肩部誘導兵器による攻撃を開始した。上空から降り注ぐミサイルの雨が周囲の地形諸ともお栄を攻撃してゆく。 流石のお栄も上空を陣取る敵に反撃する術がないのか只管に回避を続けていた。 「ちっと待って! 照れ隠しにしては激しすぎや! きゃあぁあっ!?」 「どうやら攻撃を受ける心配はなさそうね。……それじゃあ、改めて変化した体を堪能させて貰おうかしら。」 眼下で慌てふためくお栄を他所にシャルロットは再び自身の体を弄り始めた。その口調は再び女口調になっている。 その動きが段々と激しさを増してゆき、ついには服が乱れる事も気にせずに体を弄り嬌声をあげはじめてしまう。 「あぁんっ! すごい、これが女性の快感なのね! んぁあああ!」 そして、ミサイルの雨により破壊されてゆく大通りの中にお栄の姿がない事にシャルロットが気づく事はなかった。 ■アルタ ● 「これが大人になったわたし?」 猟兵とお栄との決戦が始まって間もなく、新たに領域に突入する者がいた。アルタ・ユーザック(ダンピールのマジックナイト・f26092)だ。 願掛けでは『大人になった自身』を想像していたアルタは領域に突入する事により変化した自身の体を見回した。 「胸が大きくなってる……。」 背丈の変化はあまりないようだが胸が衣類の上からでも分かる程に大きくなっている。肩にかかる程度のセミロングだった髪も腰に届く程のロングヘアーになっていた。 「うふふ、新しいお客さんが来たわね!」 「そんな所に立ってないであたい達と遊びましょ!」 自身の姿の確認を終え、花街へと足を踏み入れたアルタを取り囲むように着物を着た女性が現れた。 お栄の妖術により女性の姿にされた挙句、快感の虜にされてしまった者達だ。女性達はお栄により仕込まれた技を使いアルタも同類に引き摺り込もうと迫りくる。 「今回の相手に接近戦はダメ……それにあれも一応は一般人、殺すわけにはいかない。」 貧民街出身のアルタはこれまでの人生の大半を剣術・魔術・シーフの鍛錬に費やしてきた。そんな彼女にとって性的な分野は未知の存在だ。 下手に接近戦を挑めば瞬く間に無力化されてしまうかもしれないと考えたアルタの取る選択は遠距離戦一択だ。 「生憎とわたしはあなた達と遊ぶつもりはない。代わりに『最期のお花見を楽しんで?』」 アルタの詠唱に応じるようにルーンソードが無数の氷で出来た花びらに変化すると女性へと襲い掛かる。 「きゃっ!? お栄様に貰った服を裂くなんて酷いわ!」 「うぅ……急に寒くなってきたよ。」 アルタの意を汲み取った氷の花弁はアルタに襲い掛かろうとするを女性達の周囲を飛び回る。 氷の花弁は時折女性達の衣類に切り裂いてしまう事はあっても女性達を直接傷つける事はない。 だが、無数の氷が飛び交う事により巻き起こる疑似的な吹雪は女性達の体温を奪い動きを鈍らせていった。 「そろそろ別の場所に移動したほうがよさそう。」 暫くしてアルタは氷の花弁をルーンソードへと戻した。あまり低温の環境に晒し続けても低体温症による死を招く恐れがあるからだ。 既に女性達は顔が青く白くなり動く事も儘ならない状態であり、氷の花弁による吹雪が止んでもアルタを追う事は出来ないだろう。 こうしてアルタは別の場所で猟兵達を待ち受けているであろう女性達を無力化する為に移動を始めるのであった。 ■獏ノ進、ポプラ、アレクサンドラ、星流、隆豊、火華流 ● 猟兵達とお栄の戦いが続く中、花街を高速で移動する者達がいた。一人はミニモトバイクを駆る獏ノ進だ。 「真の姿も随分と変化しているようですね……。」 獏ノ進はハンドルを握る自身の腕を見てそうごちる。今の獏ノ進の体は武者鎧を思わせる甲殻に覆われていた。 頭部も額から伸びる一本角を巻き込む様にして半首状に甲殻が形成されており。今の獏ノ進は鎧武者という言葉が相応しいだろう。 そんな獏ノ進に先行するのはハーレーを駆るは星流だ。ハーレーに搭載されたレーダーの反応を頼りに花街を突き進む星流の顔は限りなく無に近かった。 「アレの姉とかやるの……すごく大変だと思うぞ……。」 獏ノ進から聞いた領域の主の目的に聞いた星流は呟いた。妹の火華流は我が強く自由奔放な性格だ。 今までも火華流の気まぐれに星流は幾度となく振り回されてきた。 今回の依頼でも星流は振り回されているのだが、獏ノ進の話が正しければ火華流も現在進行形で大変な目にあっていることだろう。 星流はなんだかんだいって妹の事を大切に思っている。なので渋々だが妹を救助する為にハーレーを走らせていた。 「この音は。どうやら目的地が近いようだね。」 「皆、無事だといいんだけどね……。」 暫くして獏ノ進の耳に嬌声や喘ぎ声とは異なる喧騒が入り始めた。恐らくは忍者に連れ去られた猟兵達が必死の抵抗をしているのだろう。 星流と獏ノ進は不安に駆られながらも各々の愛機のスピードを速めた。 ● ここで時間は忍者に攫われた猟兵達が目を覚ました直後まで遡る。 「……本当にあなた達は何もしてないんでしょうね?」 「だ~か~ら、オイラ達は寝ているオマエ達に何もしてないって言ってるだろ!」 忍者に攫われた猟兵の一人である火華流は目覚めて早々に偶々目に入った妖狐の少女を問い詰めていた。 火華流忍者が移動を始めてからも必死に抵抗した。だが、途中で怪しい薬を飲まされた挙句、気絶するまで大きくなった胸を徹底的に弄られてしまったのだ。 そして、目覚めてみれば装備品の大半が奪われている上に衣類も乱れ切っていたのだから慌てて問い詰めたくなるのも仕方のない事だろう。 「うぅ……捕まってしまいました……。……嘘……更に大きくなってる……。」 一方で部屋の片隅で唖然としているのはアレクサンドラだ。先の戦いでは自爆した挙句に連れ去られるという散々な結果であった。 しかも、ただでさえ大きい自身の胸が張って更に大きくなっていた。 「あれ……ここってどこ?」 続けて目覚めたのは忍者達に散々弄ばれた末に失神させられてしまったポプラだ。 猟兵達が三者三様の反応をする中一番に目覚めていた隆豊が3人へ声をかける。 「目覚めて早々に悪いが長々と相談してる時間はなさそうだ。逃げるか戦うか、三秒で決めてくれ。」 ポプラが目覚めるのに合わせ人形を抱えた少女による説明が始まっていた。既に説明も佳境に入っており4人を取り囲む少女達は今にも飛び掛かってきそうなのだ。 大広間にいる少女達の数は人形を抱える少女を除いても15人を優に超えている。単独で動いたところで直に捕まり大変な目に合うのが関の山だ。 それならば全員で目的を統一して動いた方が成功する確率は高くなると隆豊は判断したのだ。 「逃げなきゃいけないけど……胸が気持ちよく……じゃなくて、邪魔で逃げられそうにないです。」 「ボクもこの状況で逃げるのは無理だと思う。それに、ここにいる人達をどうにかして助けないと。」 「私も戦うのに一票よ。忍者との戦いでは醜態を晒しちゃったし、ここで頑張らないとお姉ちゃんに怒られちゃうわ。」 「そうか、それじゃあまずはあのあからさまに怪しい人形を壊す事を目標にするとしよう。」 こうして4人の猟兵達にとって圧倒的不利な戦いが始まった。 ● 「キミ達が浚われた子だよね? だったら早く帰ろうよ!」 先陣を切るのはポプラだ。 早々にやられてしまった為に未だに変化した体に未だに慣れていないポプラは少女達を誤って殺す事を恐れてユーベルコードを使えずにいた。 せめて、他の味方が行動を起こす為の時間稼ぎだけでもとポプラは少女達の説得を試みる。 「帰る? 家も家族もいないわたしは何処に帰ればいいの?」 「帰りたいけれど、今のオイラを養う余裕なんてオイラの家族にはないよ。」 「そんなことはないよ! 皆の家族もきっと心配して……うひゃあ!?」 しかし、ポプラの説得に多少揺らいでも応じる者はいなかった。 ある者は妖術が魂にまで刻み込まれ、お栄が討たれたとしても元の姿に戻る事のない自身を受け入れて貰えないと言う。 また、ある少女は負担を増やす事しか出来なくなった自分が家に帰る資格はないと否定する。 否定され続けても少女達を説得を続けるポプラだが背後から忍び寄ってきた一際幼い少女により中断させられた。 「みんな、まどわされちゃだめ! あなたもみんなをまどわさないで!」 「んぅうっ!……ボ、ボクは惑わしてなんか……そこを摘まんじゃダメぇ!」 何時の間にかポプラの周囲に濃厚な呪詛が蔓延していた。呪詛はポプラの体に疼きを与え、説得に揺らいでいた少女達を再び情欲に支配された獣へと変えてゆく。 そして、少女達はポプラに群がるとその四肢を貪るかのように弄んで行く。 「せっとくなんてバカなことがにどとできないようにきょういくしてあげる。」 「あんっ! そこは……弱いのぉ……あぁん!」 僅かな反応の違いから腋とお尻が弱い事を見破った少女達は次第に腋とお尻を重点的に責めてゆく。間も無くしてポプラの声は甘く蕩けたものへと変化してゆく。 あまりにも激しい責めにポプラは成す術もなく絶頂を迎えるが少女達は止まる事無くポプラを嬲り続けた。 「うふふ、それじゃああなたもみんなといっしょにたのしんできなよ。」 「ふぁい……お姉様……。」 暫くしてポプラは赤い狐の耳と尻尾を生やした眷族と成り果てて少女に甘えていた。 「いやぁ……首輪なんて……つけないで……。」 「こんな牛みたいな胸を持つ子にはこれがお似合いだよ!」 次に少女達に立ち向かったアレクサンドラは大きな胸のせいで上手く動く事が出来ず早々に少女達に捕まってしまった。 逃げようとする度に胸を弄られ、快感で逃げられないアレクサンドラに少女の一人が何処かから持ってきた首輪を取り付ける。 そして、首輪に着けられた紐を曳かれてアレクサンドラは人形を抱えた少女の元へと引き摺られてしまう。 「ねぇ小太郎! この子は妹じゃなくて乳牛にしてあげた方が幸せになれると思うんだけどどうかな?」 「そ、そんな……私は人狼であって牛じゃ……きゃいんっ!?」 「軽く絞っただけで母乳を滴らせちゃうのに牛じゃないなんて説得力はないよ!」 少女の言葉を必死に否定するアレクサンドラだが絞る様に握るだけで胸の先から母乳が滲み出した。小太郎と呼ばれた少女が従えている繰り手で胸を揉めば勢いよく母乳を噴き出してしまう。 「たしかにこのこはいもうとじゃなくてうしさんのほうがいいね。」 「きゅーん……もう……我慢できない……いじめて……私の胸……もっと、いじめて!」 繰り手による責めはその大きさに反して繊細で熟練の畜産家の如くアレクサンドラの胸に快感を与え母乳を搾り取ってゆく。 その快感はアレクサンドラの心をも蝕み、気が付けばアレクサンドラは舌を垂らしながら更なる責めを懇願していた。 だが、アレクサンドラの懇願に反して繰り手はアレクサンドラの胸から離れてゆき、入れ替わる様にしてアレクサンドラの痴態を眺めていた少女達が群がった。 少女達はアレクサンドラの胸を全身を使って揉みしだき、硬くなった胸先に吸い付いて母乳を啜り、繰り手を真似るかのようにアレクサンドラから母乳を絞り出そうとする。 「今度はオイラに絞らせてよ! ……うわぁっ!?」 「せめて……一矢報いないと……ふぁあっ!」 止む事無く続く責めにアレクサンドラは言葉も発する余裕すらなくなっていた。 それでも僅かに残された理性を振り絞って母乳を絞ろうとしていた少女達を胸で挟むと、豪快に振り回して人形を持つ少女へとぶつけようとする。 だが、快感で力の抜けた体では緩やかにしか振り回す事が出来ず、快感で蕩けた思考ではまともに狙いを定められるわけもなく人形へ攻撃する事は叶わなかった。 そして、豪快に振り回される胸は幾度となく床に叩きつけられ、床に叩きつけられる度に快感が迸り、僅かに残った理性を母乳と共に噴き出していった。 「きゅーん……。」 「あぅう……目が回るぅ……。」 こうして一矢報いる為の攻撃は不発に終わったアレクサンドラは全身を母乳に塗れながら胸への快感を求める雌牛と化した。 そして、アレクサンドラの胸の間から目を回した少女が顔を出すのであった。 「レガリアス・エアシューズが残っていたのが幸いだったわ! 『HIKARU・GEAR発動!!』」 火華流はただの履き物と思われて奪われる事のなかったレガリアス・エアシューズを駆使して大広間を駆けてゆく。 少女達も高速で走り回る火華流に翻弄されて捉える事が出来ない。だが、高速での移動は火華流の体にも大きな負担をかけてゆく。 「んぅっ! ……服が擦れているだけなのに……!」 部屋を激しく動き回るという事はそれだけ部屋中に満ちた呪詛を取り込みやすくなる事を意味する。 火華流の体に染み込んだ呪詛は服を擦れる刺激すら大きな快感に変換して火華流の体を蝕んでゆく。 「このまま逃げてても埒が明かないわ……。これで死んでも恨まないでね……!」 このままでは何れ快感に堕ちてしまうと危機感を抱いた火華流は足を止めると畳を引っぺがし豪快に振り回し始めた。 火華流を捕まえようとしていた少女達は火華流の突然の凶行に慌てて逃げてゆく。 「これでも食らいなさい!」 畳が充分に勢いが乗るの見計らい火華流は人形を抱える少女目掛けて投げつけた。 畳は手裏剣の様に高速回転しながら少女へと飛んで行くとそのまま少女に直撃して砕け散った。 だが、畳が砕け散った後には無傷の少女が佇んでおり、背後に従えた繰り手には部屋に満ちる物とは比べ物にならない程に濃厚な呪詛が渦巻いていた。 「わたしにこうげきはむいみだよ。あなたのこうげきはかえしてあげる!」 「無傷ですって!? きゃぁ!」 まさかの無傷に驚愕する火華流へ繰り手から呪詛が放たれる。あまりにも濃厚な呪詛は物理的な衝撃を伴って火華流を吹き飛ばす。 そして、呪詛は火華流の体は瞬く間に蝕んでゆき、感覚を変質させてゆく。 「みんな、わたしにこうげきするわるいこにおしおきをして!」 「体が……あつい……! ちょ、ちょっと、ポプラちゃんったらどうしたのよっ?! 待って、その尻尾で何を……あぁんっ!?」 「ひかりちゃん……お姉様を困らせちゃ駄目だよう。」 火華流にお仕置をする為に迫る少女達の中に新たに眷族に成り果てたポプラが混ざっていた。ポプラは火華流の脚に組み付くとレガリアス・エアシューズを脱がせてしまう。 そして、曝け出された足をポプラはお尻から生えた尻尾で撫で始めた。ふわふわな尻尾が足の裏を擦る度に何故かくすぐったさではなく、快感が迸る。 更に別の少女が火華流の頬を叩けば何故か痛みではなく快感が襲う。そう、火華流はありとあらゆる感覚が快感となる体にされてしまっていたのだ。 「ふぁあああ!? なんで、なんで叩かれてるのに気持ちいいの!? 駄目! これ以上されたラ堪えられないのぉ!」 「うふふふふ! これであなたもいもうとだね!」 そんな状態の火華流が少女達の責めを耐えられるわけがなく、短時間に連続して絶頂させられてしまう。 そして、ポプラと同様に”領域に突入した時に仕込まれた”呪術が最後の効果である眷族化を発動させる。 少女達が退くとそこには狐の耳と尻尾を生やした火華流が横たわっていた。 「くそっ! これ以上は持たないぞ!」 隆豊は追い詰められていた。全員で戦い始めて直にポプラとアレクサンドラの2人が堕ちてしまい攻撃する隙すらなかった。 そして、善戦していた火華流も今しがた堕ちてしまい隆豊を堕とす為に襲い掛かる者の一人に加わってしまった。 いくら大広間と言っても20人近くに追いかけられて逃げ切れるわけがなく、無敵城塞による籠城戦に移らざるを得なかった。 「隆豊ちゃんも一緒に気持ちよくなろうよぅ!」 「いい加減、隆豊ちゃんも我慢できなくなっているんじゃないの?」 「お前ら正気に戻れ! くそっ体が疼く……!」 幸い、少女達による愛撫は攻撃と認定されているのか全て防ぐ事が出来ている。だが、部屋の中を漂う呪詛は防ぐ事が出来ず隆豊の体は呪詛に蝕まれ段々と疼き始めていた。 更に少女達は目の前で淫らな行為をする事により隆豊の劣情を掻き立てようとしており、その様子を小太郎と呼ばれていた少女がアレクサンドラの胸を椅子代わりに眺めていた。 「ぐぅ……これ以上は……万事休すなのか……?」 「いいや! そんなことはない!」 「皆! 助けに来たよ!」 とうとう疼きを堪えられなくなった隆豊は無敵城塞を解除すると蹲ってしまった。そして、隆豊を嬲り妹に迎えようと少女達が突撃した瞬間、大広間の壁がぶち破られた。 壁をぶち破ったのは獏ノ進の改造消火器による一撃だ。そう、獏ノ進と星流は辛うじてではあるものの間に合ったのだ。 「……本当にギリギリのところだったようだね。まずは少女達を無力化するのが先決かな。」 「思ったよりも数が多いね……『一人じゃキツイんで手を借りますか』。」 突然の乱入者に混乱する少女達を無力化する為に獏ノ進と星流は行動を開始する。 まずは各個撃破をする為に獏ノ進が手荷物改造消火器から消火剤を振りまき煙幕張った。そして、影の中からくノ一を呼び出すと手分けをして少女達の無力化を始める。 くノ一は巧みに少女の背後に忍び寄ると手刀で気絶させてゆき、獏ノ進は同じく手刀で気絶させながらも時々魔が差して少女を篭絡する事により無力化を進めてゆく。 「『壊したり傷つけたりするばかりじゃ無い……!』」 星流は煙幕による混乱から立ち直りつつある少女を強化した視力で見つけては拘束魔力弾を撃ち込む事により拘束、無力化をしてゆく。 そんな星流の背後から眷族と化した火華流がにじり寄る。 「お姉ちゃん……私とキモチイこと……しよ?」 「…………よく似てるけど、僕の妹は妖狐じゃないから……。」 案の定、大変な事になっていた火華流を星流は冷めた目で見下ろすと容赦なく拘束魔力弾を撃ち込み無力化した。 「みんな! わたしたちじゃこのひとたちにかてないよ! いったんにげるよ!」 「逃げるのはいいけれど、その人形は破壊させて貰うよ。」 少女達が次々と無力化される中、仲間に呼びかけながらも逃げようとする小太郎と呼ばれていた少女に獏ノ進が立ち塞がる。 人形により攻撃されても迎撃されると考え強引に突破を試みる少女に獏ノ進は先程の戦いで手に入れた薬瓶を投げつけた。 「わたしをこうげきしてもむだだよ! おねえさまのにんぎょうがかえりうちにしちゃ……きゃっ!?」 「おぉっと、確かにこれを受けたら不味い事になりそうだ。……だけど、一度に防げる量には限界があるようだね。」 薬瓶は少女にぶつかる直前で見えない何かに阻まれ砕け散り、同時に繰り手から呪詛の塊が獏ノ進へと放たれる。 獏ノ進は冷静に飛んできた呪詛を避けると改めて少女を見る。少女は砕け散った薬瓶から降り注いできた『三千性界』を諸に浴びてしまっていた。 そして、薬の効果は直ぐに現れた。 「こ、これってまさか……あ、あ、あぁああ! あつい、からだがあついの!」 少女は体の疼きを我慢できず人形を投げ捨てるとその場で体を慰め始めてしまった。そして、投げ捨てられた人形を獏ノ進と星流が見下ろしていた。 二人は人形へと飽和攻撃を開始する。最初は反撃を行う人形であったが次第に攻撃を受け切れなくなり破壊されてしまった。 そして、人形の破壊と同時に部屋に満ちていた呪詛が急速晴れてゆき、未だに動けた少女達も無力化されてゆくのであった。 ■紅葉姉妹 ● 「いい加減、この身体にも慣れて来たわ。」 智華は忍者達との戦闘でついた汚れや服の皺を直しながら呟く。先の戦闘では大きくなった体に戸惑い思う様に戦えなかった。 だが忍者達の戦いを経て感覚の変化の補完は終わり、お栄との戦いで後れを取る事もないだろう。 「身体の動かし方さえわかれば、筋力が落ちていようとも、赤枝流武術なら或いは……わ、私!?」 花街の奥から聞こえて来る戦闘音を頼りにお栄の元へと向かう智華。しかし、突如として彼女の目の前に現れた者に驚愕する。 何故なら智華の前に現れた者が智華以外の何者でもなかったからだ。 「とぉーう! なんかお姉ちゃんがてこずってる匂いがここからするよ!」 智華の姿をした何者か、それは智華の妹の紅葉・華織(奇跡の武術少女/シスコン師範代・f12932)であった。 重度のシスコンである華織は理想の女性として智華の姿を思い浮かべていたのだ。 「くんくんっ……この人からお姉ちゃんの匂いがする? ……あっ。」 華織は鼻を鳴らして周囲の匂いを嗅ぎながら辺りを見回すと智華の方を向いて動きを止める。暫くして何かを察したかの様な顔と共に声をあげる。 「その動きは……華織、またそうやってこっちに来ちゃって……tって、今何を察したのよ!?」 目の前の自分の仕草から正体が華織である事に気が付いた智華。だが、華織の口から出た言葉と顔に思わず問い詰めてしまう。 「智華が胸の大きさを気にしている事、華織が気づいていないとでも思ってたの? それに華織も大きくないから……うん……気持ちは分かるよ。」 問い詰められた華織は特に言い淀む事なく答えた。あまりにもあっさりと答えられてしまったので智華は狼狽えてしまう。 「そ、それは……。――何はともあれ、目の前にいるオブリビオンを屠る。それだけだよね!」 「あっ……誤魔化した。まぁ、華織もオブリビオンをとっとと片づけるのには同意だよ。……早くこの身体を愉しみたいし……。」 こうして姉妹の口論が一応の決着を迎えた。そして、口論が終わるのを見計らっていたかのように花街の一角からお栄が姿を現した。 煤けて妙に疲れた様子のお栄であったが二人に気が付くと不敵な笑みを浮かべた。 「華織! 狐狩りの時間よ!」 「狐狩りとは言うてくれるやないか。うちが逆にあんた達を快感に堕としたるよ。」 先陣を切るのは智華だ。智華を捕らえようと伸びるお栄の手や尾を直感や触手を扱う敵と戦う際の戦闘知識を頼りに避けてゆく。 「隙ありだよ! 『――斬る。即ち絶つ事也』!」 智華がお栄の注意を引いている隙に華織は妖刀【月華】を振りかぶる。お栄は咄嗟に華織を岩をも砕く蹴りで吹っ飛ばすと6つの尾で防御を試みた。 生半可な防御は無視して対象を切り裂く事が可能な【月華】による赤枝流剣術【唯絶】であったが、お栄の体を断ち切る事は出来なかった。 お栄は6尻の内の3本を犠牲に一閃の勢いを削ぐと残る3本で【月華】の軌道を逸らしたのだ。 そして、【月華】の軌道を逸らした3本の尻尾が華織の身体に巻き付き動きを封じる。そして、動きを封じられた華織にお栄の魔の手が迫る。 「肉を切らせて骨を断つや。まぁ、うちの場合は骨を断つんじゃのうて骨抜きにするが正しいのやけどね。」 「た、助けて! お姉ちゃん……ひゃあぁあっ!?」 「華織! 妹を離しなさい!」 お栄の手が巧みに華織の胸や股を弄り、その度に華織は可愛らしい喘ぎ声をあげてしまう。 智華も華織を助けようと奮闘するものの華織を拘束する1本を除いた5本の尾がそれを許さない。 「あんた達、姉妹やったんやなぁ。安心してつかい二人共うちの妹にしたるよ。うふふ……あんたの弱点、見つけたよ。」 「あひぃ! そ、そんなところ……いれちゃ……ふぁあああ!?」 「華織、お願いだからその姿であんまり乱れないでっ!?」 時が過ぎる程にお栄の華織を責める動きは激しさを増してゆき、華織もより激しく喘ぎ乱れてゆく。 今の華織は智華の姿をしているので、端からは智華がお栄に着々と調教されていく光景にしか見えない。 故に智華は顔を真っ赤にして華織に呼びかける。しかし、華織に姉の声を聞く余裕は最早なかった。 「あぁもう! こうなったら一か八かの大勝負よ!」 「自ら捕まりにくるなんて妹が羨ましゅうなったんやなぁ。放置しとったお詫びに次はあんたを徹底的にかわいがったるわ。」 華織の痴態を見ていられなくなったのか智華は今までで一番の勢いでお栄へと突撃をする。だが、5本の尾にあっさりと突撃を受け止められそのまま捕らえられてしまった。 お栄はそんな智華に微笑むと華織への責めを中断して智華へと迫る。そして、お栄が智華の体を弄ぶ為に尾による拘束を僅かに緩めた瞬間に智華は動き出す。 「ここまで近づければ!」 「なぁっ!? あんた、まさかわざと捕まって……!?」 『ただ、拳で打つ。まずは、そこからーー!』 智華は体に一気に力を籠めて力任せに尻尾を振りほどくと素手による渾身の一撃を放つ。 流石のお栄も至近距離からの攻撃には防御が間に合わず、智華の拳を顎に受けてそのまま空高く打ち上げられた。 「なんとか一撃当てる事が出来たわ。さて、華織は大丈夫……ではなさそうね。」 「はふぅ……しゅごかったのぉ……でもぉ……まだたりにゃいのぉ……。」 「取りあえず、一発叩いて正気に戻って貰った方が良さそうね……。」 空高く打ち上げられたお栄が何処かへと落ちてゆくのを見届けた智華は先程までお栄による調教を受けていた華織を見る。 そこにはすっかり快感の虜となり自らを慰める華織の姿があった。智華は思わず額を手で覆うと、華織を正気に戻す為に歩み寄るのであった。
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