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【仮プレ】外宇宙への出航~See You Again
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泉・火華流 ● 「全く、どれだけ子供を愛でたいのよ……。」 泉・火華流(人間のガジェッティア・f11305)はオブリビオンの潜む洞窟に突入する前であるにも関わらず既に項垂れてた。 当初、火華流は幼児化による被害を最小限に抑えて戦いに臨むつもりであった。時蜘蛛の糸を断ち切りながら一気に駆け抜ける事により時蜘蛛の糸の影響を減らそうと考えていたのだ。 しかし、蓋を開けてみれば時蜘蛛の糸で出来たクッションが当たり一面の広がる大地が待ち受けていた。予想の斜め上を行く光景に火華流は対応出来ず、クッションの上に着地してしまった。 「これじゃあ武器を振るうのは到底無理ね。靴も気をつけないとすっぽ抜けそうで怖いわ。」 幼児化による影響は事前に教えられたとおりに深刻でありエアシューズを除く武器が使えなくなってしまった。だが、火華流に降りかかる問題はそれだけではなかった。 「というか、なんで私だけ服の大きさがそのままなのっ?!」 多くの猟兵の衣類が幼児化に合わせて小さくなる中、どういうわけか火華流の衣類だけは小さくならずに元の大きさを維持していたのだ。 幼児化前との年齢差が低かった為に被害は衣類がぶかぶかになり、エアシューズも一回り大きくなる程度の被害で済んだ。もしも火華流が成人間近であったらぶかぶかの衣類の隙間から大事な所が見えかねないという理由で動けなくなっていたかもしれない。 そういう意味では火華流は運が良かったと言えた。それでも理不尽な事態の連続に火華流の鬱憤がたまるばかりであった。 「こうなったら母蟻で鬱憤を晴らしてやるわ!」 こうして火華流は蒸気エンジンで強化されたエアシューズを吹かし洞窟へと突撃するのであった。 ● 「アンタがこの洞窟の主ね!」 「私は洞窟の主ではなくて皆のお母さんよ?」 「主でもお母さんでも関係ないわ! 私はアンタを倒す、それだけよ!」 洞窟へと突入した火華流は幾度となく塑像以上に柔らかい大地に脚を取られて転びかけながらもティタノミルマの元へ一直線に突撃する。 途中にある誘惑の数々も怒りに満ちた火華流の前では無意味であった。 火華流はエアシューズに取り付けられた蒸気エンジンの出力を最大まで上げるとティタノミルマへと突撃した。 速度の乗った蹴りをティタノミルマにお見舞いしてやろうという魂胆だ。だが、ここにきて幼児化の影響が火華流に牙を剥いた。 「あぁ!? エアシューズが脱げた?!」 「あらあら、元気一杯なのは良い事だけどあまりやんちゃなのも駄目よ?」 勢いのつくあまり、一回り大きくなっていたエアシューズが火華流の脚から脱げてしまったのだ。そして、火華流は勢いそのままに空中に投げ出されてゆく。 空中に投げ出された火華流は勢いよくティタノミルマ目掛けて飛んで行く。ティタノミルマも勢いよく飛んでくる火華流を苦笑しながらも優しく豊満な胸で受け止めた。 「よく見ると服がぶかぶかね。お母さんが直してあげるわ。」 「アンタ何を言ってるのよ? ちょっと、服を脱がさないで!?」 ティタノミルマは器用に火華流のぶかぶかな衣装を脱がしてゆく。幼児となった火華流ではティタノミルマの力には叶わず、あっという間に下着姿にされてしまった。 脱がされた火華流の衣類はティタノミルマの背中から生える節足へと渡される。そして、拙速は縫い針や鋏、時蜘蛛の糸を使い器用に手直しを始めた。 「直に終わるから私の歌を聞きながら待っててね。~~♪」 脱がされ平坦な体を晒された羞恥心に顔を真っ赤にして睨みつける火華流を他所にティタノミルマは歌を歌い始めた。 歌声はティタノミルマに抱き上げられまともに動けない火華流の老いと記憶を容赦なく奪ってゆく。ティタノミルマが服の手直しを終える頃には火華流は可愛い赤ん坊にされてしまう。 お陰でティタノミルマの手直しした衣装はまたしても大きすぎのぶかぶかサイズになっていた。 「これで完成よ! ……あら? これじゃあこの服を着られないわね。困ったわ。」 「おかーさん……わたしがおかーさんのこどもになればきれうとおもうよ?」 「っ! それはいい考えね! さっそくあなたを私の子供に迎えましょう!」 老いと記憶を奪われ、ティタノミルマの子供になりたいという想いに支配された火華流からの提案を快く受け入れた。 そして、火華流の体が繭に包まれその体を変質させてゆく。数分後、繭を突き破り仔蟻となった火華流がはい出してきた。
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