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【仮プレ】外宇宙への出航~See You Again
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●1章断章 「お前さん達が相棒の改修を手伝ってくれる猟兵で良いか?」 転送装置に乗り込み宇宙船『サークルリミット号』へと降り立った猟兵達を出迎えたのは宇宙船の整備士を務めているという男であった。 整備士の男の案内され猟兵達は宇宙船内を進み始める。既に改修作業は始まっている様で船の至る所で溶接音や工作機械の音が鳴り響いていた。 「いい加減相棒も限界が近かったからな。渡りに船だったよ。」 男が言うには予算の都合でこの船は最低限の修理及び整備しか出来ず、大規模な修理や回収は一度もしたことがなかったらしい。 そんな男の言葉に相槌をうつように宇宙船から軋む音がした。 「しかし、無料で改修してくれるのは嬉しいがあんなの乗せちまってこの船は大丈夫なのかね?」 外の様子を伺える窓からは巨大なコンテナが幾つも浮かんでいる。あの中に宇宙船に取りつける装甲や試作兵器が積み込まれているという。 中には明らかに宇宙船よりも大きいコンテナもあるのだが中には何が入っているのだろうか。 暫くして猟兵達は船外へ続くというエアロックに到着した。 「よし、ここから船外に出られるから船外作業の方は頼む。俺はエンジンルームで作業をしているから何かあったら連絡してくれ。」 整備士の男を見送った猟兵達は船外作業へと飛び出してゆく。外から見た宇宙船は確かに中古という言葉が相応しかった。 なんせ装甲は塗装剥がれが目立ち場所によっては凹んでいる。武装は更に酷くレーザー機銃が1門だけという有様だ。 このまま放置するのはヤバイ! 銀河帝国の件を抜きにしてもこの宇宙船の改修が必要だと判断した猟兵達は宇宙船の改修を始めるのであった。 ●2章断章 猟兵達の協力もあり宇宙船の改修は無事に完了した。 若干不安を感じる兵器も搭載されてしまったが装甲も強化されているので恐らくは大丈夫だろう。 艦橋で打ち上げパーティをする中、船内に緊急事態を知らせるサイレンが鳴り響く。 「右舷より所属不明の戦闘機が多数接近中!」 銀河帝国の残党が現れたのだ。パーティを楽しんでいた猟兵達の意識が切り替わる。 改修された宇宙船が落ちる可能性はほぼ皆無。それならするべき事はただ一つ。 「試し撃ちの時間だ!」 一人の猟兵の掛け声を切欠に猟兵達が我先にと銃座へと駆けだしてゆく。 宇宙船の船員達は念の為にと脱出艇へと避難を始め、一部の猟兵は万が一に備えて船外へと飛び出してゆく。 そして、宇宙船に搭載された試作兵器達は秘めたる力を解放する時を今か今かと待ち続けていた。 ●3章断章 若干のトラブルに見舞われながらも無事に試作兵器の試し撃ちは終了した。 そして、撤退する銀河帝国残党を追跡する事により小惑星帯に潜む宇宙船の発見に成功した。 小惑星帯に潜んでいた宇宙船の名は『ポントゥスフェルム号』銀河帝国の全盛期に行方不明となっていた銀河帝国の兵装実験船であった。 船内への突入に成功した猟兵達であったが船内は静寂に包まれていた。ふと、猟兵の一人が船内の片隅にウォーマシンの残骸を発見した。 そのウォーマシンの残骸はまるで粘土細工の様に丸め込まれた異様な姿をしていた。 ガシャン! カランコロン! ガシャン! カランコロン! 突如として宇宙船内の通路に巨大な機械の駆動音と乾いた何かがぶつかり合う音が響き渡る。猟兵達は臨戦態勢を整えると音の響く先を見据えた。 そして、通路の影から現れたのは胴体部に人形を収容した巨大なロボットであった。ロボットは猟兵達を見据えると無機質な女性の声で警告を発した。 「ピー! ボウトヲハッケンシマシタ。コレヨリチンアツヲカイシシマス。」 そのロボットの名は試作型暴徒鎮圧ロボ『トルストイ』。浴びた者を無気力にする未知のエネルギー波を発する人形を武装として搭載した試作兵器だ。 試験起動で暴走し宇宙船内の全生命体を鎮圧し収容するという凶行に及んだ末に事態の収拾に動いた銀河帝国軍により宇宙船諸とも破壊されたという。 そして、オブリビオンとして蘇った今も暴走を続けておりあらゆる生命体を『暴徒』と認識し鎮圧収用しようとポントゥスフェルム号内を徘徊していたのだ。 「ピー! タイダノジュソヲサンプカイシシマス。」 トルストイに収容された人形から未知のエネルギー派……『呪詛』の散布が開始された。猟兵達は慌てて散開すると一時退避を開始する。 こうしてトルストイと猟兵達の戦いは始まるのであった。
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