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【仮プレ】外宇宙への出航~See You Again
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● 「おーっとこれは……マッチポンプですかね? 上手い事乗せられましたわ。」 拓哉は殿を宇宙空母に擬態したミミック達に任せ、瓦礫によってアスレチック場と化した通路を進みながらも邪神に対し感心を寄せていた。 邪神は対象を確実に仕留める為に猟兵に遜り2つの形態を犠牲にする事を良しとしたのだ。それは本来の姿に余程の自信がなければ出来ない事だろう。 現に拓哉を含めた猟兵達は邪神の行動に疑問を抱きながらも邪神の望み通りの動きをしてしまった。 「繧ゅ▲縺ィ鬟溘∋縺溘>!」 「なんて煽ってる場合でもないですね。つーか効いてないなこれ?」 気が付けば、邪神がいるであろうエントランスホールからは戦闘音が聞こえなくなっており邪神の方向が響き渡る。 殿として邪神に挑んでいた面子は宇宙空母に擬態したミミックだけでなく怪獣並みの巨大蛇や数百人の分身の少女達もいた。それを踏まえると戦闘が終了するにしてはあまりにも早すぎる。 拓哉は今の邪神は真っ向から挑もうとすれば文字通り瞬殺される程に凶悪になっている事を悟る。そして、このまま通路にいるのは危険と判断して最寄りの店へと逃げ込んだ。 「地味にピンチだけど、取りあえず一杯。」 逃げ込んだ先は小洒落た喫茶店であった。拓哉は店のカウンターに座ると最後の缶コーヒーを懐から取り出し一息つくことにした。 それは想像以上に凶悪な能力を持つ完全なる邪神と戦わなければならない事に対する現実逃避でもあった。 「さてさて、どうやって邪神と戦いますかね? ……おぉっと、何か来ましたね。」 ホットコーヒーを特に忌避感を抱く事もなく飲む終えて、改めてどうやって邪神と戦うか考え始めた拓哉であったが店内に陽炎の様な物体が入り込んできた為に慌ててカウンターの裏に隠れると息をひそめる。 陽炎状の物体はまるで巨大な手を思わせる形状をとっており何かの袋を抱えていた。そして、店の商品棚に袋を置くと再び通路へと消えていった。 「さてさて、何を置いていったのやら……どうみてもミミックですね。大丈夫ですかねこれ???」 拓哉は陽炎が置いていったものを手にとってみて硬直する。陽炎が置いていった物はコーヒー豆の袋であり、喫茶店であれば置かれていてもおかしくない物だ。 問題はその袋に拓哉が使役しているミミックの絵が描かれていた事だ。コーヒー豆の袋に意識を集中させてみれば僅かではあるもののミミック達の気配を感じた。 どうやら、殿として邪神に挑んでくれたミミック達はコーヒー豆にされてしまったらしい。同時に拓哉は邪神に挑みしくじってしまった場合の自身の末路であるという確信もあった。 「元に戻るのは……無理みたいですね。それじゃあ、他に出来る事はないですかね?」 一先ず、ミミック達に元に戻れるか問い掛けに対して袋の中のコーヒー豆は小刻みに震えるが変化はない。邪神による改竄は変化を得意とするミミック達でもどうにもならないらしい。 ならばと今の状態でも出来る事はないかと問い掛けてみればある意味ではお誂え向きな事が出来るという回答が得られた。 「谺。縺ッ縺ゥ繧薙↑蜻ウ縺九↑?」 「そろそろ動き始めた方がよさそうですね。」 反撃の目途が立った所で邪神の鳴き声が聞こえて来る。鳴き声は明らかに近づいてきており、拓哉の潜伏する店に到達するのも時間の問題であった。 店まで到達されたら本格的に詰むと考えた拓哉は覚悟を決めて行動を始めた。 ● 「見るのも見られるのも駄目なら、周辺諸とも焼却するまでです。」 手始めに拓哉は袋に詰まったコーヒー豆と化したミミック達を一掴みにすると星邪神がいるであろう方角に向けて投げ放つ。
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