PBWめも
このメモは過去のバージョンです。最新版を表示する場合はこちらをクリックしてください。
【仮プレ】外宇宙への出航~See You Again
メモ本文更新
本文
※
特殊記述:
*: 見出し
-, #: リスト
● 「待てーい! 君の遊戯勝負、私が受けて立とう! この宇宙紳士、キャプテン・ハマーヘッジが……!」 「……随分と威勢の良い事だが今からルール説明をする所だ。遊戯が始まるまで大人しく待っているがいい。」 ヒュブリスによるルール説明が始まる直前に一人の男が現れた。転送先を高所に設定する事よって華麗な着地を決めたその男の名はキャプテン・ハマーヘッジ(宇宙紳士・f28272)だ。 立ち上がったハマーヘッジはヒュブリスの方へ向かい合うと力強く遊戯への参加宣言をする。そんなハマーヘッジにヒュブリスは呆れながら遊戯が始まっていない事を告げた。 「ルール説明は以上が。あぁ、違反行為のルールは我も対象となる。そうでなければ不公平であろう?」 (今の所、不公平なルールはないようだな。しかし、それならば何故グリモア猟兵は理不尽な遊戯と称したのだ?) ヒュブリスからのルール説明が聞き終えたハマーヘッジは首を傾げた。ヒュブリスが告げたルールに不公平といえる点が存在しなかったのだ。 強いて言えばユーベルコードの使用制限が不公平と言える。だが、ヒュブリスの持つユーベルコードの性質を顧みればそれだけで理不尽と言える程のものではなかった。 「まさか、何か大きな見落としをしているのか?」 「それでは遊戯を始めるぞ。」 ルールそのものに不公平がないのであれば残る可能性はルール外の要素によるものだ。ハマーヘッジが考えを巡らせようとした瞬間、遊戯場が闇に包まれた。 ● 「成程、確かにこれは理不尽な遊戯だな……。」 数m先を見渡す事すら困難な程の闇に包まれたハマーヘッジは頭を抱えた。本来ならばヒュブリスも猟兵達を探す事が困難だろう。 しかし、あちらには真実の鏡がある。お陰でこちらの位置はすぐに把握され、瞬く間に距離を詰めて来るだろう。 (まずは相手と同じ土俵まで経つ為に真実の鏡を見つける事が先決だ!) ハマーヘッジは暗黒の中を駆け出す。自分が何処を進んでいるのかも分からない状況だが走り続ければ真実の鏡を見つけられる筈だ。 幸いハマーヘッジの耳に自身に向けて接近する音は聞こえてこない。そして、走り回った末にハマーヘッジは真実の鏡を見つけ出す事に成功した。 (それでは早速缶の位置を) 鏡を手にしたハマーヘッジは鏡に缶の場所を聞こうとした。しかし、鏡に問い掛ける直前になって遊戯が始まる直前に自身が抱いた疑問を思い出した。 確かに暗闇の中でヒュブリスだけが位置を把握できる遊戯は理不尽と言えるだろう。しかし、猟兵達も鏡を手に入れれば対等な条件になるのだ。 (そうだ、この暗闇だけが理不尽な遊戯の理由とは思えん! どこかに致命的な見落としがある筈だ!) 改めてルールに致命的な穴がある可能性に気が付いたハマーヘッジはその穴を見つけ出すべく鏡へと質問をした。 「鏡よ、このゲームのルールの穴を教えてくれ。」 『この遊戯では缶を特定の場所に置く必要がありません。』 鏡からの返答を聞いたハマーヘッジは自身の身落としていた事に気が付いた。ヒュブリスは蹴られた後の缶の扱いについて全くしていなかったのだ。 そして、ハマーヘッジは更なる質問を鏡へ問い掛けた。 「……鏡よヒュブリスの位置と缶の位置を教えてくれ。」 『ヒュブリスと缶はあなたの500m前方を移動中です。』 「やはり缶を持ちながら移動していたか!」 勝者となるには缶に触れなければならないにも関わらず、その缶を鬼が持ち歩いているのだ。 これではどう足掻いても缶に触れる前にヒュブリスに視認されて敗者とされてしまう。正しく理不尽な遊戯であった。 (仕掛ける側が一方的に有利なゲームなど、そもそもゲームとは呼べない!) このままでは猟兵達に勝ち目がない事を悟ったハマーヘッジは相棒の宇宙バイクである『ミーティア号』を呼び出すとヒュブリスに向けて走らせた。 当然、人力以外の動力で動く宇宙バイクを使用したハマーヘッジの元に黒い手が飛来する。
目標値:
なし
50文字
100文字
150文字
200文字
250文字
300文字
350文字
400文字
450文字
500文字
550文字
600文字
650文字
700文字
750文字
800文字
850文字
900文字
950文字
1000文字
1050文字
1100文字
1150文字
1200文字
1250文字
1300文字
1350文字
1400文字
1450文字
1500文字
1550文字
1600文字
1650文字
1700文字
1750文字
1800文字
1850文字
1900文字
1950文字
2000文字
文字数(全体):
0
文字
文字数(改行を無視):
0
文字
文字数(改行&空白を無視):
0
文字
編集用パスワード
※
更新