PBWめも
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仮プレ置き場3
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揺籠の君を式神にした前後のことをお願いします。 会話は適宜入れてくれて構いません。 アヤメの口調はですます調です。他は前回通りで。 自宅地下の護摩壇で、陰陽師らしく狩衣で正装したゆかりが難解な祭文を挙げながら、炎に護摩木を投げ込んでいる。 部屋の入口にはアヤメと羅睺が左右に控えて様子を見守っている。 好奇心いっぱいの羅睺と、恋人が増えるのが面白くないアヤメ。 『淫雅召喚』の詠唱と共に最後の護摩木を投げ込むと、炎が一層燃え上がり、その上の空中にぼんやりした靄が渦巻く。渦は見る間に人型をとって、美しい裸身を晒した女性――揺籠の君の姿となる。彼女は空中に階段があるように歩み、ゆかりの前に降りてくる。 「はじめまして、『いとしいひと』」 「来てくれて嬉しいわ、愛しのゆりゆり」 待機している式神ふたりも緊張感から解放されたよう。 場所は変わり、板張りの武道場。 ゆかりがゆりゆりに禁則事項を示していく。食人の禁止、許可の無い無差別籠絡の禁止。単独での外出の禁止程度で、禁止事項は少なめ。 終わりに、彼女の実力を測るため、ゆかりは六尺棒を使っての模擬戦を行う。敵として相対した時より劣る印象だが、アヤメよりも上。 汗を流した後のお風呂に全員で。 ゆりゆりが籠絡能力を強め、三人の興奮を高めていく。全員全裸で浴場へ。 羅睺が真っ先にゆりゆりに飛びつき、アヤメが窘めるもゆかりはその必要は無いと。これから生命を預け合う関係になるのだから、親密になるのはよいこと。 ゆかりもゆりゆりに肌を合わせつつ、アヤメを手招き。ゆかりの耳打ちで、ゆりゆりとアヤメがキス。アヤメは一気に蕩けた表情になり、ゆりゆりの愛撫に腰砕けも同然になる。 全員で湯船に浸かると、ゆかりは全員への感謝と愛の言葉を口にする。いつものことと聞き流す羅睺と、三人同時がちょっと不満なアヤメ。ゆりゆりは素直に受け取り『いとしいひと』を抱きしめて。 風呂から上がると、全裸のままゆかりの部屋のキングサイズベッドに上がって、愛し合う時間。 真っ先にアヤメが力試しと房中術を駆使するが、容易く手玉にとられて一方的に貪られてしまう。そこに羅睺も加勢してどうにか互角。 ゆかりは、アヤメの秘割に手を差し入れて、羅?にもアイコンタクトでアヤメを愛させ、ゆりゆりを含めた三人でアヤメを一気に絶頂へ追い上げさせる。 続けて羅睺を二人で愛し犯し抜いて。 式神二人が荒淫で沈んでいる中、いよいよゆかりとゆりゆりの愛の交歓が始まる。 口づけをかわしながら互いの性感帯を愛撫し合い、蜜の溢れたゆかりの股間にゆりゆりの蛇が入り込む。一瞬の嫌悪と伝わってくる快感。ゆかりも息を荒げ、必死に理性を保とうとする。 「あなたはあたしのもの。でもあたしもあなたのものよ、ゆりゆり」 半ば擦れながら言葉を漏らし、ゆりゆりの股間に手を這わせて、割れ目に指を二本、肉芽に親指で愛撫。 ゆりゆりもゆかりの小さな乳房や乳首を弄んでお返しする。 やがて意識の戻ったアヤメと羅睺も、ゆりゆりの淫気に操られるように二人のまぐわいに混じってきて――ゆりゆりを迎えた初日は、淫ら色のまま過ぎていくのだった。 新たな日常の始まり。
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