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暗黒都市の公開陵辱
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吸血鬼が支配する暗黒都市。 その中央広場では、毎日のように女達が見世物として陵辱されています。 そして、彼等に敗北した私もまたそうでした。 その日は吸血鬼の配下に連れられて 私は首枷に繋がれながら裸でステージに立たされていました。 ステージを囲うこの街の人々はもはや吸血鬼に逆らうことなく 彼等と同じように背徳と堕落を享受する者達ばかりでした。 『天使様だ、天使様だ』 観衆から上がる声、人垣から伸びてくる手は救いを求めてなんかいません。 ただただ欲望のままに私の体を求めていました。 ドン。後ろから突き飛ばされた私はステージの床に倒れ込みます。 辺りに散った私の白い羽根を踏みつけて、寄ってくる吸血鬼の配下の男。 倒れ込んだ私の両脚をステージの拘束具に据えると 観衆によく見えるようにと股座を拡げていって。 ――いや、やめて……大勢の人に見られている。 ――私の、恥ずかしいところを。 羞恥心が沸き起こり顔を覆いたくとも、両手は枷で戒められていて隠せるはずもなく。 それでも何とか逃れようと身をよじれば、男はニヤリと笑って。 秘裂に指を突き入れ掻き回すと、辱めるようにそれを拡げて観衆に見せつけるのです。 愛撫されてヒクつく媚肉、そこからよだれのように垂れる愛蜜。 そんな淫らな光景を見せ付けられた人々は興奮して歓声を上げていました。 ――こんな大勢の前で弄ばれて、辱められるなんて。 羞恥と屈辱感に打ち震えている間も男の責めは続き ビクビクと腰が跳ね上がっては声を上げ、絶頂へと押し上げられていきます。 けれどそれは許されず、寸止め状態で止められてしまうのです。 何度も繰り返しイカせてもらえない焦燥感、床にたまりを作るほどに溢れる蜜。 男は、そして観衆は、私のその時を心待ちにして下卑た笑みを浮かべています。 ――お、お願いします。 ――私の、天使のとろとろ****を、イカせてください……。 男から仕込まれていた、はしたないおねだりの言葉。 それを口にした瞬間に男の手によってもたらされる解放感。 ああ、 ああ……イキながら潮を吹き出す私の姿に、観衆は粗野な歓声を浴びせます。 その渦の中心で、私はただ快楽に身を震わせることしか出来ませんでした。 ――も、もっと、ください。 ――リリエのと、とろとろ****に ――み、みなさんの****をいっぱいください……。 私は、自分でも何を言っているのかもはやわかりませんでした。 もはや枷の必要もないと足の戒めを解かれると、今度は四つん這いの犬のような格好を取らされます。 そして、お尻を高く掲げさせられてあらわになった秘裂に、容赦なく肉棒が挿入されてしまいます。 乱暴に押し込まれる圧迫感、奥底を貫いて来る衝撃。 激しく抽送される度に子宮口を叩かれ、激しい悦楽を感じていくのです。 ――ああ、ああ。 犯され喘ぐ私の姿を、観衆は嬉々として囃し立てます。 『****突っ込まれてヨガって、本当に天使なのか?』 『天使様がさかった雌犬になってやがる』 『空の上までイッて、神様にその顔見せてこいよ』 好き勝手言われながらも 与えられる快感には逆らえなくて……。 ――き、気持ちいいです……もっといっぱい突いてください。 そう口にしてしまえば、更に強く打ち付けられる肉棒。 そして訪れる絶頂になかが激しく痙攣して。 同時に、奥の奥まで突き入れられたそれから 限界に達した熱い精液がどぷ、どぷと注がれていきます。 びくん、びくんっと、体が跳ね上がり、全身に広がる甘美な痺れ。 真っ白になる意識の中、 雄に服従する雌としての本能が満たされていく感覚。 私は雌に堕ちてしまったことを自覚してしまったのでした。 やがて引き抜かれた秘裂からはどろりと白濁が溢れ出て その様子にまた観衆は下卑た声をあげるのです。 ――はぁ、はあ……。 息を整えようとしてもその暇もなく 観衆の中から次は自分の番とばかりに別の男がステージの上にやって来ます。 再び始まる陵辱……代わるがわる何人もの男達に犯されて、その昂りを吐き出されて。 そうして意識を手放すまでの長い時間、 私はただひたすらに雄の欲望を受け止め続けるだけのあわれな雌穴となり果てていたのでした。 ああ、主よ、主よ。 あなたのみもとに、リリエの****がじゅぷじゅぷと泡立つ音がお聞こえでしょうか。 こんな淫らな私をどうか、お許しください。
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