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播州・クロリア
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【旋律ごとの構え】 ●晩秋の旋律 救いを求めるように天を仰ぎ手を伸ばす ●烈風の旋律 タップダンスのように小刻みに足を動かす ●銀河の旋律 両足を前後に広げ、腕を横に広げながら天を仰ぐ ●白銀の旋律 直立し目を閉じて両腕で自分を抱きしめるようなポーズをする ●絢爛の旋律 目を閉じ、すっと手を真横にピンと伸ばす ●紅焔の旋律 肩幅ほどに足を開き、両手で太ももをなぞりながらゆっくりと上体を起こす ●渦流の旋律 直立し目を閉じて祈るようなポーズをする ●桃花の旋律 微笑みながら翅をゆっくりと震わせ軽い足取りでステップを踏む ●霹靂の旋律 肩幅ほどに足を開き、深く息を吐きながら全身の力を抜く ●蠢動の旋律 その場でしゃがみ、クラウチングスタートのSetの姿勢になった後、翅を震わせる ●岩石の旋律 直立し左足、右足の順に大地を踏みしめるように力強く足を繰り出し、左腕、右腕の順に押しのけるように勢いよく腕を伸ばす ●鮫の旋律 別のリズムの構えをミックスした構え 文章、の区、切りがお、かしくなる、よ 【播州・クロリアの生まれた経緯】 ・UDCアースで絶海の島国を統治する蜂皇族が生き残るにはUDC組織に頼るしかない。 ・UDC組織に恩を売るべく蜂皇族や島の人間をUDCエージェントとして斡旋していた。 ・さらに猟兵を送り込むことで島の重要性を高めUDC組織と対等になろうと考えた。 ・そして投薬によって猟兵になる方法をダラキュリアという蜂皇族の博士が確立した。 ・しかしこの薬は蜂皇族には効果がなく人間には多大な負担がかかることが判明した。 ・後ほど人間への負担が少ない方法として、蜂皇族が体を捨て、人間の脳に寄生することで猟兵になる方法をスクイリアという蜂皇族の女性が発見した。 ・その結果、スクイリアの方法が採用され、ダラキュリアの方法は没となった。 ・ダラキュリアは怒り狂い、自分の薬は完璧であることを証明するため、ひっそりと様々な人間のクローンを製造し人体実験を繰り返していた。 ・最終的に猟兵の黒影・兵庫のクローンで成功し、播州・クロリアが生まれた。 ・その後、すべての所業が露見したダラキュリアはスクイリアの執拗な襲撃に合い、最後は海の藻屑と化していった。 【クロリアが黒影たちに保護されるまで】 ・クロリアは保護されるまで、成長を促進させる液体に満たされたカプセルの中で猟兵として必要な基礎知識、道徳、戦闘知識などを睡眠学習で受けていた。 ・クロリアを作った博士、ダラキュリアは自作の薬に耐え、思い描いた通りに成長するクロリアを溺愛しダラキュと名付けた。 ・ダラキュリアはクロリアに、黒影を追い落とし、人間を管理し導く、かつて自分が想い焦がれたスクイリアのような存在になるよう囁き続けた。 ・その行為で、黒影を害する存在が近くに居ると、クロリアの細胞に含まれたスクイリアの遺伝子が反応しアラートが発せられた。 ・そのアラートを教導虫となったスクイリアが受信した結果、ダラキュリアは滅ぼされクロリアは保護された。
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