PBWめも
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※不定期に更新されます。ご容赦ください。 ●出身 ダークセイヴァーの地下世界。オブリビオンに隠れて人形作りをするために発展した地下の集落。オブリビオンに襲撃されかなり荒廃化が進み、今では名残があるのみ。 ●今に至るまでの経緯 ・幼少の頃の持ち主の手に渡ってから意識が宿り、それ以後持ち主を見守っていた。 ・持ち主の死の直後、ヤドリガミとして顕現。持ち主を殺害したオブリビオンを倒した後、遺体は自身の手で埋葬した。 ・持ち主の残した道具や資料等を元に人形師として活動。孤独であることに敏感であったため、「家族」を作り孤独を紛らわそうと自立思考型の人形の作成に取り組み始めた。 ・誰かを笑わせる存在になろうと道化師を目指し、道化師であることを周知させるために、クラウンを名乗るようになった。 ●肉体 ・外見上は人間と同様、目立った特徴はない。しかし、内臓が存在せず体の中は空洞となっており、あるのは表皮から皮下組織までとなっている。空洞の中にあるのは地獄の炎。 ・五感はあるが、任意で感覚を切ることが出来る。 ・生命維持のための飲食は必要としないが、嗜好品として口にすることはある。 ・器物さえ無事であれば器物を起点に肉体を再生することが出来る。 ●器物 ・蓋付きのスケルトンタイプの懐中時計。煤けていて針は時を刻まない。 ・持ち主の死後、時計の針は止まり続けている。決して壊れている訳ではない。 ●持ち主 ・ディーン・アンダーウッド ・男性 享年38歳 オブリビオンに襲われ自宅の工房にて死亡 ・代々人形作りをしていた一族の最後の一人。家族は既に他界しており、ただ独り人形師として活動していた。 ・懐中時計(器物)は当時の祖父の形見として所持していた。 ・人形師としての才能があり、当時はからくり技術を転用した精巧な義手や義足の研究を行っていた。 ●戦闘スタイル ・敵の情報収集しつつ10体のからくり人形と共に空中機動で攻撃。 ・クラウンは投げナイフによる中距離又はガントレットによる近距離戦闘。人形達は投げナイフを用いた中・近距離戦闘。 ・防御は衣服から展開するオーラ防御かカバン型移動工房を盾変りに使う。 ・複数の応援特化型人形からなる人形楽団の楽器演奏による舞台演出で鼓舞する。
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