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無人島 肝試しBグループ
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【妖精島】 【口調・三人称】 口調は一応関西弁です。他の人へは◯◯はん呼びです。年上には敬語。 プレイング さーて、そろそろあっちも準備出来たやろうか? ほな、ぼちぼち行きましょか、神楽木はん。(同い年だが、先導するように先に進む)(理由としては簡単、彼女が怖がってるから。そして自分はーーいやまあ、どっちかと言えば苦手な部類ではあるが、脅し役も見知った相手やし、人工的なもんなら大丈夫やろと) (ーーまあ、今思えばこの考えは甘かったわな。相手が猟兵でそんで脅かす事に全力費やしてた事に気がつかへんかった) いやー、何時もの事ながら真っ暗やなぁ、夜は。流石、無人島や。(場の空気を和ませるように軽口を叩きながら歩く。) そういや神楽木はんはゴールのお宝、何にしたん? あ、言いたくないなら言わなへんでええで。着いてからのお楽しみにさせて貰いますわ。 (そんな感じでコースを進んでいると脅かし役の仕掛けに遭遇する)(一見すると平常運転の火華だが内心は) (ーーえ、何々、何やこの氷像? ズラッと並んでてめっちゃ不気味やし何かうすら寒いというか身体冷え、というかめっっちゃこわぁぁ〜〜!?) ーーうひゃぁ!? な、なんや!? だ、誰かあるんか!??(思わず悲鳴を挙げるが直ぐ様、気持ちを切り替えて神楽木はんを安心させようと声を掛けるが) だ、大丈夫やで、神楽木はん!? こ、これは人工、にせ ーーて、こ、今度は王道の火の玉!?(思わず後ろに下がろうとすると、脚をガシッと捕まれた。なんやなんやと恐る恐る下をむいて) (脚に纏わりつく手。そして恐ろしい顔をした女性) ーーーー(声に成らない悲鳴。そして意識がフワッと飛びかかかる。口から魂的なのが) (ゴール後) ……な、何とかゴールまで辿り着いたわな。……いや、一人やったらゴール出来ひんかったわ。あんがとな、神楽木はん。神楽木はんが相方で良かったわ〜。(礼を言いながら、お宝の入った箱を開ける。) (お宝は思い付かなかったのである人達に頼んだ。さて、あの人達は何を入れたんやろうか?) (箱に入っていたお宝はーー酒とアクセサリー!) …… ………いや、アクセサリーは分かるで。うん、めっちゃ素敵で綺麗やし。まさにお宝や。 で、問題はこっちの酒なんやけど ーー未成年なんやけどウチら!! え、いやいや。何となく、何となくそんな予感はしとったけど、マジで、マジでお宝がこれなん? マジか、マジかー……まあ、でも、ええか。これはこれで。(大事なのはお宝よりも道中の出来事だと決めて、お酒を持って皆の元へと戻る) ● クリアはーん、クリアはんのお宝、めっちゃ綺麗で素敵やな? 自作なん? だとしたら凄いわなー。 ……で、アインラッシュはんのは……はー、そうなん?ならこっちも大事に取っときますわ。 というか、これ無くともアインラッシュはんの事も皆はんの事も、この島の忘れへんわ。(忘れたくても忘れられないキャラクターと出来事やったしなーと) ま、あれやな、ウチらが二十歳になったら皆はんでまた集まってこのお酒、飲みましょうや。 (ーーええ、2ヶ月やった。最高の思い出になったで。……猟兵になった経歴はあれやけど。猟兵になったのは悪い事やなかったな)
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