PBWめも
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🐑 花世/f11024と 天鵞絨を曳いた夜の下 青い星ひとつ灯したならば 暖かな熱が指先に灯るから ぱちりと見返し瞬いて 繋がる掌と声が暖かくって 冷たかろうと告げる言葉も溶けてしまった もちろん、一緒に、ゆきましょう 子羊のよに跳ねる足取りで 綿雲のよな子のところまで 甘い香りに柔い虹の色 お菓子の国のようで冱て風も忘れて心の弾む ぽふりと埋もれたならば心地良さに沈みそう じんわり滲みだす熱にころころ笑う やあ、花世はちいさなこどものようね 灯る熱に拍つ心地、微睡みに誘うあなたの たしかないのちの音に安堵すれば目蓋も落ちて 羊の子らと同じ海へと還るまで 繋いだ掌から廻る夢へと融けていく
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