本文編集: クレギオン

MC『睦月』はシステム上の登録です。
シナリオにはLC『萩原雅怜』のみ参加します。

アクション『萩原雅怜』

・目的

武術部門で優勝

・心情

ほほう……輝曜祭とはなかなか賑やかな催しのようだ。
リーダーのウォークス氏が優勝を目指すというのであれば、私に否やは無い。
参加する以上は、優勝を目指すのは当然の事だと思っているしね。

この大会はパーティとしての参加が許されており、闘技場は廃墟群を模されている……
単純な技量だけでなく、戦闘力以外の部分も含めてパーティとしての実力を試されるという事だろう。

私はこのパーティはそう悪くないと思っている。パーティの立ち位置、向かうべき方向性……
客観的に判断する良い機会だと思わないかね？

・行動

パーティ「モデスト」として大会に参加する。

大会に参加する為の心構えというものが必要だ。
我々は優勝を目指している。我々のパーティとしての立ち位置を知りたいというのもある。
他の参加者達も似たような動機で参加しているのだろう。
……だがね？私にはどうも『それ以外』の目的でこの大会に参加している者が居るように思えてならないんだよ？
目的の為なら失格でも……それこそ『殺人』も厭わないような連中がね？

【パスファインダー】（先駆者）としてパーティーの先頭を歩く。【ローグステップ】というやつでね。慎重に歩みを進めよう。
斥候はどれだけ臆病でも良い。私は「かもしれないお化け」になるべきだ。
私が間違えば、正解には絶対に辿り着けなくなるのだからね？
思い込みは最大の敵……目に映るものを信用してはいけない。形跡がある事を疑い形跡が無い事を疑う。
偶然と必然、作為と無作為を見分けよう。

あらゆるものを警戒しつつ、それを一切表に出してはいけない。仲間にも見せてはいけない。
警戒心を悟らせない……敵の油断を誘う為にはね？

・戦闘

両手に盾は殺意が無い事のアピールの為。
……本当の理由は『私は武器を持っていない』と相手を油断させる為なんだがね？

先手を取られたら、両手の【紫陽花の盾】による防御。

先手を取れた場合には【ファントムステップ】で距離を詰め、盾で殴りつけても良いだろう。

状況によってはフリッカ君の守りに回ろう。

相手の隙を見つけたら、攻撃を受けそこなったように見せかけ、【マイティベスト】の防具の位置へ敵の攻撃を誘導する。
苦悶に満ちた表情を見せよう……片方の盾を取り落とすなんてのも良いかもしれないね？
相手が騙されて止めを刺しに来てくればしめたモノだ。
勝利を確信して油断した敵の【ウィークポイント】（例えば顎先にでも）に一撃をお見舞い。
……都合よくいくためには、【稀なる幸運】が必要かな？
エサは振りまいているつもりではあるのだがね？武器を持たずに守りに徹したフリをしたり、下手な演技で相手の攻撃を誘ったりね？
『悪いね……私は嘘つきなんだよ？』

単純に失敗する事も考えておくよ。その時は相手の警戒を幸い、時間稼ぎに徹しよう。
何せ私は信用できない男だが、私の仲間は信頼できる者ばかりなのでね？味方の勝利を疑う理由が無いんだよ？

称号：【悪い大人】
アバター：ローグ
武装1：紫陽花の盾
武装2：紫陽花の盾
武装3：マイティベスト
武装4：レザーガントレット
スキル1：ウィークポイント
スキル2：ローグステップ
スキル3：パスファインダー
スキル4：ファントムステップ

目標値:

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