本文編集: 幽遠那桜

幽遠那桜

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本文 ※

🌸遠き桜の　舞い散る夜　墨染桜（すみそめさくら）　落ちにけり
🌸出会い　言の葉　結ばれて　霞桜は　舞い踊る

🌸微睡みの桜
→輪廻巡る霞桜

🌸幽遠 那桜（ゆうえん なお）

🌸由来：不明。誰が名付けたとも知らない。自分でつけたのかもしれない。
幽遠：遠く世俗を離れる事
那：美しい

🌸出身
サクラミラージュ

🌸以前の那桜について
https://pbwmemo.net/v/GaTq4yzz

🌸前世について
https://pbwmemo.net/v/nDNEfCBc

🌸性格
「私は、皆と一緒に生きていきます」
「生きて、罪を償って、自分も幸せになる道を探すのです！」
転生前の自分を知り、無邪気さは控えめになったが、それでもそこそこ自由奔放な振る舞いを見せる。
困っている人や、手伝い、自分にできることを気づいた端から積極的に取り組んでいくように。

以前は『墨染』と呼んでいた自身の強がりの一面は……那桜自身が認識して、強がる必要がなくなったことに伴って『墨染』をやめることにしている。
……ただ、まだ怖いことに対しては無意識に『墨染』が出ることもあるかもしれない。

🌸経歴
いつの間にか、サクラミラージュに生まれた桜の精。
精霊と戯れながら日々を独り過ごしていたが、たまたまオブリビオンに襲われることになり死への恐怖を知る。
自分の心を守る様に心が少し"壊れ"、空間、時、物質に一時的に働きかける力を得て難を逃れた。
暫くしてから猟兵という存在を知る。
サクラミラージュ以外にも世界があることを知り、興味をもって志願した。

その後、前世の自分を知り、罪の重さ、大切な人を喪ったことに恐慌状態に陥っていたが……雨降りの言の葉で、心の整理がつく。
『生き続け、罪を償い続ける』と共に『自分の幸せを探す』ことを決意した。

🌸能力
遊ぶように語りかけて精霊達に力を借りる精霊術と、
時空やあらゆる物質、万象を操る力を万象術と名付けてこれを使用する。

精霊術の得意は風。
（必要時、地→小人、水→人魚、火→竜、風→妖精、の姿で精霊達は存在出来るようになった）

万象術は墨染をやめてからも使えるようになったが、大きな力を扱う為か、コントロールは不安定になることが多い様子。

なお、墨染の時に逃げていた精霊達は、万象術を扱えるようになった那桜を怖がらなくなり、今は常に精霊達と共にいる。

٭❀*常時発動→「彷徨いの桜」
風は無邪気で気まぐれで、何処にでも誘うし何処かに流れていく。
彼女はいつの間にかそこにいて、風が吹いたら何処かへ出かけていく。
自分の"気"が、風が吹くとき"無"に変わる。

「あると思うんです。いつの間にかそこにいて、気がついたらいなくなっているとか。」
「いつの間にか、あなたの後ろにいるかもしれないですね？」

🌸頭に霞桜の花冠。髪色は桜色、瞳は琥珀。
✿見えないところに折れた枝の先
🌸霞桜は花開く。

🌸好き嫌い
好き：散歩、料理、精霊、霊、お菓子、桜、前世で会った好きな人
嫌い：怖いこと、死、真っ暗闇、刃、血（血濡れなど）

🌸持ち物
https://pbwmemo.net/v/sDXn1G55

🌸
「私は、幽遠 那桜です！ 皆の役に立てるように、頑張るのです！」
「命を奪っていた罪は重いです。だからこそ、私は生き続けて、償い続けるのです」
「それが、どんなに自己満足でも。」
「あ、あと自分も幸せになれる道を探してるのです！」
「それが、『私の道』だから。」

❀イメージソング「INNOCENCE/藍井エイル」
✿イメージソング「ヒトリシズカ/幽閉サテライト」
↓
🌸イメージソング「彷徨いの冥〜天〜/幽閉サテライト」

🌸真の姿について
真の姿は、本来あるべき姿だった那桜の成長した姿。
生まれてから最初に、一度宿敵の邂逅し、その時に後頭部にあった小さな霞桜の枝をナイフで斬り落とされる。
那桜にとって、霞桜も身体の一部。激痛とナイフに対する恐れ、強がりの『墨染』を纏うようになったのもこれがきっかけ。
しかし、転生前の過去を認め、強がる『墨染』をやめたことで、本当の自分で成長した為に、真の姿は『霞桜』となった。

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【微睡みの桜 『私の生きる道』×『しあわせと償いと感謝を』】
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基本中～長ロル傾向。なるべく相手や場に合わせます。
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