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名前 満星双葉(みほしふたは) 16歳、♀ オラトリオ(羽根虹色、福寿草) 元:陰陽師×クレリック 現在:闇医者×アリスナイト 家族構成は両親と兄1名 双子の姉がいたが死亡している 偉大すぎる親の影に埋もれて育った 師匠に引き取られた後、五歳頃から十二歳頃まで旅をしながら育てられており、世の汚ない面を多く見たせいか思考回路はひねくれている 人間嫌い 母親の仕事の関係でよく襲われた 双子の姉は、その関係で死亡している。 その所為で母親との関係が拗れ、家出をするに至る 家出先で襲われ、逃げた挙句、山の中の遺跡に行き着くが、そこで山ごと破壊される形で遺跡に埋まって仕舞う その後大神狼煙に掘り起こされ、そのまま大神狼煙の家に居候している この遺跡の破壊に狼煙と彼の妻が巻き込まれ妻が亡くなっているが、双葉はその事を知らない。 膨大な魔力を持って生まれたが、双子の姉が死んだ後に制御できなくなり封印、その結果体内で魔力が暴走し続け自らを傷つける結果になり体が弱く頻繁に寝込む。 生まれつき魔眼持ち 生視の魔眼という、有機無機に関わらず対象の生きる為に不可欠な部分を視る目。魔力を封印したが故にこの目も暴走気味(暴走すると無機物の寿命も視始めたりする)で、魔眼殺しである眼鏡を常にしている。因みに魔眼殺しは母親から貰ったもの。 母親は魔眼殺しを手放したことが人格に対する止めとなり人格を失ったが、その事に双葉は気付かない それが自分を犠牲にして娘を守った母の愛であったことを双葉は何時か知るだろうか 狼煙の変態的奇行に関しては、何らかの理由がありそうだと思ってはいるが、踏み込んでいいものか悩んでいるため今のところ放置している。 その「理由」に自分が関係していることを知った場合双葉がどう思いどうするのかは今のところ謎である。 姉が自分を守って目の前で死んだ事がトラウマで、守られることが徹底的に嫌い 戦場で闇に紛れるのは敵から隠れる事に加えて、味方からも発見されにくくし、それによって誰かが自分の盾になることを防ぐためでもあったりするようだ 師匠にめちゃくちゃ懐いており、幼い頃に、まともな嫁の行き手がなかったら嫁にしてくれと『失言』したことがある 尚その事実を本人は(半ば意図的に)忘れている
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