PBWめも
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高岩凛設定文非短縮版&装備設定
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・略歴 UDC機動部隊"JAE"所属。元は警察機動隊に所属していたがある事件で犯人の銃撃から同僚を庇い負傷、両腕切除および自力歩行が不可能になるほどの重傷を負い除隊。失意の日々を送るが変形義手及び強化外骨格の実用試験の為UDCにスカウトされ機動部隊員として異形の怪人を生み出す要注意団体と戦っている。 ・生い立ち 両親共にUDCエージェントだったが、小学生時代に両親の長期休暇を狙った異形に襲われ、両親を亡くしたトラウマから「いつか両親を殺したあの化物が私を殺しにくる」という妄想と恐怖を抱えていた。 高校生の頃再び異形に襲われるが強化服の男に助けられ、抱えていた恐怖を打ち砕いてくれた彼をヒーローと信じ、心の拠り所にする。 それから一年ほど経った頃に恩人は彼女の元を去ってしまうが、恩人の残した「お前もいつか誰かを助けてやれ」という言葉を胸に、自身がヒーローになることを志す。 ・所属部隊 機動部隊と-932("JAE") 主に要注意団体から回収された非生物的なオブジェクトおよびそこから解析された原理によって製作された兵装の性能試験、現地運用を行なう部隊。 ・装備 【義手】 肘から先に装着されている筋電義手。UDCが一般に秘匿している技術が使われているため、見た目と吊り合わない大型重機並の出力を持つ。また武装として手首からブレードを展開する他、使用者の意思によって外観や構造、部品までもが変化し、ある程度質量も増減するなど物理法則を無視した変形機能により様々な形態に変化する。 【強化外骨格】 彼女の五体に装着されているフレーム状の強化外骨格。全身の筋力を補助するもの。この補助のお陰で彼女は事件の後遺症を気にせず、事件前以上の身体能力を発揮できる。 【ハザードライバー】 義肢強化形態【ハザード】に変身する為のベルト型起動装置及び制御装置。 義肢強化形態【ハザード】 ヴロス・ヴァルカーによる改造により追加された義肢強化形態。 高岩の装着している義手及び強化外骨格を統合し全体の出力を通常時より遥かに引き上げる。 本来は精神に影響のあるようなものではないが高岩が可能な限りの強化を行うよう強要した結果、使用中は良心を失い、変身を解除する度に感情そのものが薄れていく副作用が発生している。 名前は高岩が勝手に命名した。 【プロップシューター】 高岩が"JAE"開発チームに特注で作らせたもの。 フォアエンドに大型の銃剣が付いたストックレスの散弾銃。銃剣をバレルの先にスライドさせ、グリップを直線にしたソードモードに変形可能。 こちらも高岩が勝手に命名した。 【BAD-MAX】 市販の大型バイクを元に制作された独立型戦闘支援バイク。 内蔵式グレネードランチャーとマシンガンを搭載し人型形態へ変形も可能。
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