本文編集: ジェノのテルシナ

・ＭＣジェノ

■ＧＡ目的

クルエルの撃破

■個人目的

クルエルへ痛手を与える

■動機

魔族は竜の血を狙っているか。
 状況から考えるに、上級魔族の少数精鋭で谷を探しているのだろう。

状況的に考え、冒険者の竜谷入り口発見を待つのが最も楽か。魔族とて、無限に活動できるわけでもないだろうしな。
 迎撃準備は必要か。

最悪、魔族は撤退させればいい。先に竜の谷を見つけ、隠れ里に住む竜達と交渉出来れば対策も練られるはずだ。

■行動

・基本方針

森を傷つけると問題になりそうなので、木々を無駄に傷付ける事は避ける。

・個人役割
 純粋なアタッカーだ。

ビーシャが魔族（クルエル）を釣りだし、遥が挑発してこちらの戦場に引き込む。
クルエルが遥の挑発に乗って戦闘に乗り出してきたら、こちらは積極的に攻めに徹する。

天賦・屈強な肉体ＬＶ５の運動神経に、『ソードアシストユニット』の力で剣をより巧みに操れる状態で、対峙。

・敵味方位置特定
 戦闘中に敵が隠れる事も想定し、『戦場把握』。
 隠れていても、こちらを敵と認識している時点で位置を把握できる。そして、味方との位置取りを考えて行動に活かす。

・基本戦闘

『カームフロウ』による受け流しからのカウンターを基本に戦う。
とは言え、これはある意味本命を隠す意味でもある。
 圧倒的な実力を誇るクルエルの攻撃を完全に受け流せるわけもない。どうしてもダメージを負うだろうが、それは逆に『紅の盟約剣の真の力』を解放しやすくする為の隠しの一手でもある。

魔法や魔道具が何かしらの状態異常を引き起こすことも考え、『シルバーガントレット』も用意した。防御に利用しつつも、オータスの加護による状態異常防止効果を狙う。

■個人決め手

・クルエルへの追撃

『ホライゾンブラックジャケット』の特殊能力で膂力を高め、真の力を解放させた『紅の盟約剣』＋『エアストリーク』によってクルエルへの突撃攻撃。ソードアシストユニットによるサポートも活用し、効果的な突撃攻撃を。

最悪、倒しきれなくとも撤退に追いこれめれば、先に我々が竜達と交渉できるはずだ。

●切り札
 【クロスオーバー】による、『一発必中』。

ここぞ時の急所秘中攻撃。

「輝神オータス、我らを導け！悪意の刃を断ち切る為に！」 
 称号：【“カオスコンプリーター”】
アバター：マーセナリー
武装1：紅の盟約剣【流血の盟約】
武装2：ホライゾンブラックジャケット
武装3：シルバーガントレット
武装4：ソードアシストユニット
	スキル1：クロスオーバー
スキル2：エアストリーク
スキル3：カームフロウ
スキル4：戦場把握
クロスアバタースキル：一発必中

LCフィーリアス

目的

サポート行動

動機

アレ（クルエル）は強敵ね。今の私たちだと、正面から勝つのは難しいかしら。
でも、だからこそサポートが重要なのよ。

行動

常に『クールアシスト』の精神を基本にね。

・隠密射撃サポートスタイル

『隠密行動』＋『サイレントウェア』で出来る限り隠密に行動して、『サイレントショット』の静穏射撃を組み合わせた行動で皆の戦闘をサポートするわ。

クルエルは速度重視の魔族ね。射速の早い『ライトフィールドマークⅠ』に装填した『グラウンドバレット』を、サイレントショットで打ち込むわ。もちろん、光の魔力も纏わせてね。

味方の戦闘で、当てられる目安が立つ状況で撃ち込むわ。無駄に連射しても警戒されるだけだもの。

・罠の利用。

スキル『ブービートラップ』を応用するわ。

【対魔族用に冒険者が（パート１で）設置した罠】を発見できれば、位置や性質を確認しておくわ。

罠は戦闘場所に近い物しか使えないのだから……『クールアシスト』的判断で有効に利用できる時に活用しましょう。 
 称号：【クールアシスターＦ】
アバター：マギアシューター
武装1：ライトフィールドマークⅠ
武装2：サイレントウェア【サイレントウェア】
武装3：グラウンドバレット【グラウンドバレット】
武装4：スペルチャージャー
	スキル1：隠密行動
スキル2：クールアシスト
スキル3：サイレントショット
スキル4：ブービートラップ

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