■目的
聖剣を継ぐ者としてさらなる可能性を目指す

■動機
ただ守ってるだけじゃ全ては救えない
誰かを守る剣となるため守りを極めたナイトだからこそできる剣技をこの手に掴む

■手段
今回は個人としての力を突き詰めたいため1人で挑戦
出てくる相手は誰になるかしら
もし叶うならこの聖剣本来の主である剣聖ルクスと剣を交えたいと思ってる
女王から聞いたルクスの武勇、聖剣から伝わる彼の想い
そこからイメージできるルクスの姿を想像しながら聖剣を握りしめ訓練に参加する
もちろん誰が現れようとも全力で挑むのみよ

訓練開始と共にジャストフィットによる自信で精神を安定
聖剣の力を最大限に引き出し制御することで剣身を光の刃とする

まずは接近しつつ相手の攻撃をジャストフィットで高めた剣技によるウェポンディフェンスで防ぐ
ナイトには様々な防御技術があるけれどその中でもこの技はより本質を現していると考えている
盾は使わず両手剣のみで戦うその姿
そこには本当の意味で仲間を守る意志と覚悟が宿っている

攻撃を防いだ後の反撃または相手が防御を固めてるようならアーマークラッシュを仕掛ける
防御の技術を攻撃に転用したこの技で相手の防御を崩しダメージを与える

これらの技を支えるのが天賦の屈強な肉体で得た力
剛力の指輪でさらに膂力を高め格上相手に一歩も怯まず立ち向かう

この戦い方は基本的なナイトのように盾を構えしっかりと防御するわけではない
どれだけ技を極めても負傷は防げず常に全力で戦う以上長くは持たない

でも、守りを固めているだけじゃ全てを救うことはできない
倒さなければならない強大な敵がいるならそれに立ち向かう勇気と力がいる
それを可能にするのが守りを極めたナイトだからこそできる剣技
これがわたしの目指す誰かを守る剣となることに繋がると信じている
きっとルクスもそう考えて両手剣を選んだのよ

もちろんただ無謀に挑んでるわけではない
身に纏ったナイトオブグローリーの装甲と加護も攻撃を防ぐのに役立つ
エリクシルチョーカーと合わせて負傷を恐れず立ち向かえる

互いの疲労が限界に達することで最後の勝負に持ち込めたら残った全魔力を聖剣に注ぎ込み長大な大剣とする
これまでの攻防は全てこの状況を作るためにある
あとは自分の可能性を信じ、限界を超えた先にある全力のマイティスラッシュを放つのを試みる

称号：【“銀の聖剣使い”】
アバター：ナイト
武装1：聖剣グロリアス
武装2：ナイトオブグローリー
武装3：エリクシルチョーカー
武装4：剛力の指輪
スキル1：マイティスラッシュ
スキル2：アーマークラッシュ
スキル3：ウェポンディフェンス
スキル4：ジャストフィット