みよしメモ(背後の覚書)

作成日時: 2019/01/28 20:32:35

【銀座みよし】

シャーマンズゴーストの見習いメイドさんだよ。
古くて大きな洋館に住んでるおばあちゃんが彼女の主だよ。
おばあちゃんの事を「マダム」と呼んでいるよ。
切欠は屋敷の中から聞こえるピアノの音色をこっそり外で聞いてたら、気づいたそこの住人に堂々とお家の中で聞いていいのよ、と屋敷の中へ連れてこられたのがメイド生活の始まりだよ。
無論ピアノを弾いてたのはマダムだよ!
ちなみに屋敷の中に連れてきたのはヤドリガミ執事だよ。
今は執事主導でマダムを守れるようにと、戦闘訓練が課されているよ。
正確にはマダムを無事に安全な場所まで連れて逃げる訓練だよ。

【よく使うユベコの話】

そういうわけでみよしの使うUCは攻撃性が少なめ。
  • 【ライオンライド】…よく呼んでるライオンさん。陸地を走って逃げる用。
なおみよしは身長が148.5cmと低めなので良く脚立や踏み台の代わりになっている。肉が好き。
  • 【隼の瞳は太陽と月で出来ている(ホルス・ハルウェル・ハロエリス)】…大きな隼を呼んで空を飛んで逃げる用。みよしは隼のことをホルスさんと呼んでいる。
頼りがいがある良い子だけど、空を飛んでる最中ふいに急降下をキメてくるのが困り者だと思っている。肉が好き。
  • 【見らるることなき打ち倒すもの(メジェド)】…ホルスさんが連れてきてくれた。
見えないけどホルスさんのパパのお家を守っている存在らしい。お屋敷の警備にぴったりだ!とみよしは喜んでいる。肉(特にハツ)が好き。

【アイテムの話】

オリユベに朝食のメニュー(トーストにベーコンと目玉焼きと紅茶)を聞いて共感した人を回復、というものを作ったのだけどそれを補強するためにピクニックバスケット(ダイニングセットや護身用の重火器つき)を持っているよ。
いつでも美味しいサンドイッチと紅茶がいただけるように準備がしてあるよ。
ちなみにみよしはこのバスケットにランチ詰めてマダムと一緒にピクニックに行けたらいいなと思っているよ。今は寒くて無理。
ちなみにお屋敷では目玉焼きは塩コショウ一択です。
過去に目玉焼きに何つける?で戦争状態にまでいったため、マダムが強権を発動して塩コショウに統一しました。以上です。

【仕えてるお屋敷について】

お屋敷はUDCアースにあります。
かつては邪神召喚だの生贄をささげるだのと言ったUDCアース特有の血生臭いアレソレがあったようです。今はそういうのはありません。
ただかつてそうであったという話を聞きつけてやってくる不審者が増えたので、みよしはライオンさんやメジェドさんを不審者にしかけてます。
今の所、それで死んだ人はいません。
……ただその所為で「あの屋敷には悪魔がいる!…噂は本当だったんだ!」という人が増えているようです。

【お屋敷に歴史あり】

みよし自身に闇がないのでお仕えしてるお屋敷そのものの過去を語るね。
■以前UDCアースでよくある邪神召喚の儀式をやってた屋敷と言ったけど、その内容は女性を連れてきてその身に邪神を宿すというものだったよ。
そしてその儀式はかなりの精度で成功していたよ。
その家の嫡男は代々そうして邪神を宿した女を妻に据え、さらにその女に子供を産ませることで繁栄させてきたのだ…なお家としては跡継ぎになる男が一人居れば良いから、跡継ぎ以外の生まれた子たちは全て生贄とされていたんだ。
スペアとかそういう発想がない。もし不慮の事故で跡継ぎが居なくなればまた産ませればいいからね…。
最終的に妻の方も子が産めなくなった時点で生贄になる。
…マダムも最初はそうやって無理やり連れてこられた女の一人だったのだけど、割と規格外だったため気合込めて全力で抵抗して身の内に宿りそうだった邪神を追い出したんだ。気合って凄い。長くなったから続くよ。

さて。邪神を追い出したのは良いけど、このまま一人で逃げてもまた別の所から女を連れて去ってくるだろうことはマダムも予想できた。
そして生贄兼使用人として生かされてる、その家の子たちもまだここにいることを考えると…彼女はこの一切を看過することは出来なかったんだ。
そのため身体から邪神を追い出しても、まだ邪神に宿られてるふりをしながらある一計をめぐらすのだけど。
そしてこれが今でも古い使用人たちの話に上る「暗黒ファラオレジェンド爆破炎上事件」になるのだけどそれはまた別の機会にするね。以上です。



●身長メモ

18.12.14-148.4cm
19.01.25-148.5cm

●19.01.19-わぁいBUだ!…ウワーッ!!やったーかわいいーー!!!…のでございます! わーい嬉しゅうございます
基本情報
更新履歴
情報
作成日時:
2019/01/23 18:29:42
最終更新日時:
2020/07/18 12:28:19
記述種類:
標準