PBWめも
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クリスティーナ・アストロイア 設定資料
作成日時: 2022/08/16 10:15:43
◆生まれの世界:幻想竜域キングアーサー
とある里で星視と占術を用いて未来を視るべく研究していた占い師。「星視の魔女」と呼ばれていたこともある。
戦闘もある程度こなすことが出来ていた為、守衛として里の警備も請け負っていた。
刻逆の際、侵略に抗って戦いを挑むも敗北。天を仰ぎながら意識が消える際、闇夜の空から降る光と声を聴いた。
その後、新宿島へと流れ着く。
◆新宿島での拠点確保
己のいた時代との違いに戸惑うも、初見のものでも知識があり、それに基づいた行動が出来ることを不思議に思った。
まずはそれを知るための知識がいると考えて星の視える場所を探した結果、高層ビルの屋上に存在する天体観測所に辿り着く。
鍵は開いており、無人だったのでそのままそこで過ごす生活が始まった。
◆名前
クリスティーナ・アストロイア
「クリスティーナ」は本名。
本題は「アストライア」。これに関しては本名ではなく偽名であり真名隠し。
アストロイアの由来は星乙女と呼ばれるギリシャ神話の女神「アストライア」。なぜこの女神なのかは後述。
本来のつづりは「Astoria(アストリア)」だが、oとrを入れ替えて「Astroia(アストロイア)」に変えている。
上記のように本来の読み方を変えておくことで
また「アストロイア」という音で見れば「Astro(星)+er(人)」という造語でもある。(本来[er]は動詞のみにつくが、youtuberみたいな雰囲気)
◆キャラ設定
キングアーサーの人里で占いを生業にしていた女性。
その頃の占いは「タロット」ではなく「占星術」。7つの惑星と星座を視てそこから運命の糸を辿り、導いた。
基本、一人で暮らしていて別の里に家族が父母と兄、それと妹がいた。
「占星術」の性質上、活動時間は深夜帯が多かった。故に里の夜警といった仕事も請け負っていた。→「守護者」の一因
しかし、平穏は刻逆によって奪われて故郷と家族を奪われている。
この時に「正義の女神」と縁が結ばれており、遥か未来の知識等を与えられた…がそれ以外も混じっている。
現在、クリスティーナは己の置かれている現状や責務を理解して、戦いへと身を投じている。
◆「正義の女神」とは?
「正義の女神」、それは星乙女とも呼ばれる「アストライア」のこと。現代社会においては裁判所などでその像がある。
他の神に比べると記述内容は少なく、詳細が語られることは少ない。それでも地球の歴史の中で語り継がれて現代まで残っていた。
しかし刻逆は紡いできた歴史を奪う…これは神話を語り継ぎ、信仰する者たちが消えるのと同義。人類の歴史は神の歴史でもあり、それが失われれば神も存在出来なくなる。
では、どうすればよいか。それは「神話の記述」を利用することだ。
「神話の記述」。アストライアは神々の中で最後まで「地上」に残った、という記述。これを現在の地球に当てはめれば『最終人類史である「新宿島」に残った』と解釈が出来る。
つまりアストライアはギリシア神話の神々の中で最後まで残ることが出来るのだ。
そしてもう一つ利用したものが「力の貸与」。神話の記述だけを利用しているとアストライアは戦い抜けないことを理解していた。
なので、アストライアは己の存在を戦う力のある者へと宿し、能力を貸与することとした。この時に選ばれたのが「クリスティーナ」である。
本来の神の名である「アストライア」を弄り「アストロイア」へと変えて組み込むことで権能の一部を扱うことが出来る状態となった。
こうして「クリスティーナ・アストロイア」が生まれたのである。
◆ネメシス形態
1、聖魔導騎士「アストライア」→条件なし
2,狂乱処刑官「アポロン」→ArcanaCode:TheDevil使用し、乗っ取られた場合に変貌
3、天弓月女神「アルテミス」→???
基本情報
更新履歴
情報
作成日時:
2022/04/16 23:51:16
最終更新日時:
2023/05/24 08:32:45
記述種類:
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更新履歴
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