★武器詳細&愉快な動物一覧

作成日時: 2021/11/06 19:30:38

武器系詳細

●歪んだバス停(本体)
行き先のところに『銀誓館前』と本来は書いていた。
 時間と空間が曖昧な所で遭難していたため、生まれた年月とヤドリガミ化した年月に相違がある。
 本人の体感は他のヤドリガミと同じく100年は超えている。※ただし製造年月は2012年製。
 意味不明空間からグリモアの力で脱出し、ヒト化したのは2018年、キマフュでのことなので実年齢がとても幼い。
 ヒト年齢はそろそろ3歳だが、精神年齢は……現代時空の月日ーヒト年齢くらいがきっと妥当。
詠唱銀性の、魔法金属から生み出された詠唱兵器。
簡単に折れるような構造をシておらず、詠唱銀を使うことで酷い疵は修復可能。

●隠匿の『相合い傘』
 フィッダのグリモアの印であり、本体に落書きされた堕ちないモノ。
 一体何時から体にあるかは分からないけれど、本体に描かれたものはフィッダにも良い感じに反映される。
 隠匿することで、何事もなかったように振る舞っている。
 誰にも伝えていない印もちらほらある模様。 
※変身先がハイエナの原因は、主に本体に描かれた落書きが強く影響しているらしい。
※魔力を使う悪戯描きで一時的な補正、書き加えは可能。

●イグニッションカード(写し)
 シルバーレイン世界で学生ではなかったため、同様の技術を持っていなかったが。
 キーコードを敷いて、武器を転送する仕組みを独自に組み上げた偽物。
 カード一枚をぽろんと持ち歩く趣味は無いので、買い与えて貰った(赤い)携帯のカバーとして愛用している。
 咄嗟のアイテム展開が可能だが、あまり使わない。
 アイテムの召喚するキーコードは「起動せよ(イグニッション)」。

●苦無(偽)(本体)
 バス停を知らない人物に説明する時の、別の姿。根本的には本体と同一。
 知らない相手の前だと、出来損ないの槍扱いをする。




動物系一覧

◎ピューレ(バディペット。メスの兎)
わずかに飛行を可能とする耳が羽の様な事になっているA&W出身の兎。
通称、羽耳兎。基本的に『ぴゅい』と鳴く。
[ https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=17886 ]
至って普通の、世間知らずのバス停と同じく世間知らずの観賞用生物。
オスよりやや小柄、毛並みはアンゴラウサギのように長毛種。
成り行きで世話をするようになってわかったことは、妙に押しが強くてついでに気が強い。
飼い主であるバス停がユーベルコードで肉食獣に変異しても特に怯えない変な奴。
牙や爪を向けられても首をかしげるばかりで、バス停的には脅しても動じない。
召喚を必要とする鬣犬と違って、手元で枕代わりにしている生き物。
【2021/05以降】(f30194)に押し付けるように預けている事が多くなった。


★シマエナガ(妙に大きい)(https://tw6.jp/gallery/?id=150826)
2021年誕生日に、桜雪に貰ったシマエナガ。
なんか30センチくらいあるかもくらい大きい。
手玉サイズとか絶対ウソ。性別不明の不思議なファンタジーな鷹みたいな扱い。
飼い主に突然なったバス停に、ユーベルコードを利用して、飛行要員みたいにさせられてる。
(https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=37300)
普段は、仮宿クレイジー×レイジーの自室?に放し飼い。


★ハイエナ(妖怪鬣犬バス)
事実上、真の姿化した自分自身。決して交わらない交差点。
バス停とバスは表裏一体。UCで喚んで悪態を付き合うのは、そもそも同一存在だから。
他人を装って、悪態を突き合うように"演じている"。
別行動、というのは建前で。何処かで油を売ってるわけではなく。
召喚という形を取ることで、力を使役(使用)している体裁をとっているだけ。
イメージはオルタナティブダブル(ユベコ)のようなもの。
ユーベルコードを使わないと同じ空間に居ないのは、誠に当然な事で。
ユーベルコードを使ってフィッダ自身がハイエナ化するのは、それもまた当然の事だったりする。


★黒豹さん(ぬいぐるみ)(生き物ではない)
贈られた名前は"夢路(ゆめじ)"。
寂しがり屋の心の支え。フィッダよりデカイ全く小さくない子。
お洒落で格好いい誰かにとても似てるので、贈り主への愛称(くろ)をとって"クロ"とよんでいる。
色々遭って眠れないときによくぎゅう、っとしてる。
ネガティブが悪化してきても、ぎゅう、っとしてる。
大きさ的にどこにでも連れてはいけないので、クレイジー×レイジーの自室(?)に放し飼い(?)。
ぬいぐるみが自室にあるので、帰ってくる頻度が上がったとか……。
基本情報
更新履歴
情報
作成日時:
2021/11/01 21:04:10
最終更新日時:
2023/11/29 18:44:05
記述種類:
標準

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