キャラ暫定まとめ（覚えていれば追記あり）

【身体】
無双武人×鬼狩人の人間
長い赤髪と凛とした立ち姿が特徴の女性で、体型は文字通り『スタイルが良い』体型。バランス良くハイレベルにまとまっており、程よく締まって程よい肉付き。
顔つきは格好良くも美人。キリッとしているが、強面ではない。

【性格、口調など】
堂々と、そして凛としているお姉さん
少し優しめの武人然とした性格、口調である
年下に優しく、年上には礼儀正しく、善い弱きを助け悪しき強きを挫く。それでいて融通も少なからず効く。
敵に対してはより鋭い雰囲気となり、普段は口調だけ硬め程度だったものが、しっかり眼光も雰囲気も言葉選びまでも敵対心を持ったものになる。

【戦闘理由、信念など】
少なからず戦闘に関しては楽しんでいる節はある。しかし、かといって戦闘できる今最高！などというわけではない。
あくまで真剣勝負などが好きなだけであり、この刻逆自体には反発している。それに真剣勝負なら戦闘でなくとも良く、戦闘狂などというわけでもない。
そのため、基本スタンスは数多の他ディアボロスと同じく『世界を取り戻すために戦う』といったもの。

戦闘理由としては、今の日常を守り、そして今までの日常を取り戻すため。
いかにも真っ当な理由であり、彼女の武人然とした性格がここでも窺える。

【能力、特徴】
能力としては雷、および雷エネルギーを操る事ができる。これは磁力に変換したり、そのまま充電したりと幅広く応用できるが、気を抜いている時は制御が甘く、奮起したりすると少なからず放電してしまう。本人もコレには精進が足らぬなと苦心している模様。

と、ここまでは普通の雷使いではあるが、実際のところは『都合の良い雷の性質を持つエネルギー』を操る能力である。
そのため、彼女は雷を自身を纏わせての身体強化や雷を叩きつけて質量や威力を持つ攻撃として利用しているが、
これは彼女がたまたま見たアニメや漫画、小説等の知識から「こうあるものだ」「こうなるはずだ」「こうあれ」といった認識によって都合よく変容した結果としてこのような利用が可能になっている。
つまるところ、彼女の言う『色々な応用』は彼女の認識によって実現しているものが多い。
一方で雷、電気の範囲を逸脱したものには適用されず、完全無敵の完璧エネルギーなどというわけではない模様。

【武器】
武器は主に大小の高周波ブレード、半透明の刃を生成する柄のみの刀、ただの刃物と思うほどシンプルな暗器、この３種に分けられる。

高周波ブレードは大きい方をメインに使い、反りがあまり無い刀の形状をしている。小さい方はいわゆるダガーやナイフ、小刀と同じで、サブとしての使用が主。どちらも同じ高周波ブレードであるため斬れ味は流石の一言。
素材などに違いは存在せず、大きさや使用目的の違いのみ。全体的に黒、灰、銀色で、柄にリベット固定があるのが特徴。構成は謎素材だが、ゲームなどでもよく見られる製造方法、材料等と概ね同じである。
ちなみに、本体内にはバッテリー内蔵で、充電は本人の能力によって可能。
破損やメンテで交換などを行うが量産品ではなくワンオフ品に近い。そのため維持費が中々嵩んでしまっている。
それぞれの名称は
大きい方が、高周波振動機構刀『八咫烏』
小さい方が、高周波振動機構小刀『雲雀』

柄のみの刀は起動すると半透明の刃を形成できる武器。
この刃は元々ただのエネルギー体だがビームサーベルやエナジーソードなどではなく、形成した段階で硬質化するのが特徴である。硬質化した後は普通の斬撃武器として使用可能。
他に刀身の形成を調節したりもできるが、それ以外は至って平凡。特別硬度が高いわけではなく、硬質化しているので焼き切ったりもできない。
一方で、折れても割れても本体が無事なら形成し直す事ができる。斬れ味もメインの高周波ブレードには劣るが十分なレベル。
量産品。

暗器はとてもシンプルな形状で、主に投擲用に用いる。
雷を纏わせて某レールガンのように撃ち抜く使い方をしたり、纏わせた雷を任意の箇所で炸裂させたりなどの使い方もできる。