1:サーヴァントの特徴 [目標値:8]
CLASS:バーサーカー
一人称:俺様、二人称:てめえ
性別 男 髪の色 金 瞳の色 赤
柄や装身具が黄金な魔剣を携えている
傲慢不遜な性格ながら嫉妬深い一面もある
また、自身の持つ魔剣に絶大なる信頼をおき、信仰の域に達している
触媒は魔剣ティルヴィング、切り裂かれた鷹の尾羽など
今回は母親が所持していたスカーフである
2:サーヴァントの真名 [目標値:10]
ヘイズレク
魔剣ティルヴィングでぶった切る!!
戦闘スタイルは死を恐れぬ狂戦士(ベルセルク)の本能のまま戦う近接戦闘型
3:サーヴァントの詳細 [目標値:9]
https://pbwmemo.net/v/Z9kJdk0i ▼逸話
盾持つ乙女ヘルヴォルの二番目の息子ヘイズレク。気が荒く戦い好きで、しばしば戦場で狂戦士となった。
王位を継ぐには向かぬと判断され国外追放になるが、その折に母から与えられた魔剣ティルヴィングに魅入られ、狂乱の内に兄のアンガンチュールを殺してしまう。
その後はレイドゴートランド王ハラルドに仕えたが裏切ってハラルドを討ち、自ら王になる。
その後もフン族と戦い、常勝の王と呼ばれるようになる。
そんなある時オーディンの化身であるゲスツムブリンデという男が魔剣を賭けての問答勝負を持ちかけてきた。
ところがヘイズレクは思いのほか博識で、智慧においてかのオーディンにさえ引けをとらない。
業を煮やした主神は神々の世界についての問答をはじめ、正体を見破られ件の魔剣で斬りつけられる。
侮辱を受けたオーディンは怒り狂い、ヘイズレクの死期が近いことを伝えて姿を消す。
その後ヘイズレクは、カルパティア山脈で野営中に捕虜に殺されてしまった。
▼秘匿
本来ならセイバークラスのヘルヴォルが召喚される筈であったが、ノルンがバーサーカーの追加詠唱を加えたため、ヘルヴォルの息子であり、バーサーカーの適性が高いヘイズレクが今回代わりに召喚された。
そのため、セイバーの性質を併せ持ったバーサーカーというバグが二重召喚という形で現れ、本来のバーサーカーのスキルの一部に変化が生じている
▼願望
「聖杯戦争で死闘を求め、魔剣ティルヴィングに相応しい”破滅”を迎えること」
彼の死はティルヴィングによる”破滅”ではなく、オーディンが仕掛けた”茶番”であった。
そんなつまらなくくだらない結末はティルヴィングが紡ぐサガには相応しくない。もっと凄惨で血に濡れた獣の如き”破滅”こそが相応しい
古今東西の戦士が鎬を削る聖杯戦争であれば、そんな結末を迎えられるだろう・・・
なお、もし叶わないと判断したならば、聖杯を使い、アースガルズにカチコミに行く予定である
4:サーヴァントの宝具 [目標値:14]
ティルヴィング
破滅を誘う魔剣
種別 :宝具 技能 :白兵
命中 :0 攻撃力:15
ガード値:7 射程 :至近
効果:以下の効果を所持する
1.この武器での攻撃は装甲を無視する。
2.この武器を装備時、攻撃力の低下があった場合、最後の修正にこの武器の補正を加えた上(最大低下分の±0まで)で破壊されない。
3.財産点を15点持つ。ただし、この財産点を1点消費するたびにこの武器の命中修正を-1する
4.1シーン1回、自身の攻撃をリアクション不能にする
真名解放
ティルヴィング・ラプソディ
謡うは狂いし王が紡ぐ魔剣譚
種別:宝具 タイミング:イニシアチブ
技能:- 難易度 :自動成功
対象:効果参照 射程 :効果参照
侵食値:10 制限 :バーサーカー
効果:真名解放。自身を除くシーンの対象に5d10のHP減少を与える。1シナリオ3回使用可能
ただし、3回目を使用した直後に自身は死亡する