【（概ね）初期プロフィール】

霧宮・悠希（小さき復讐者）

レベル10
種族：人間
職能：ガジェッティア×デストロイヤー
年齢：11歳 男（7月14日生）
外見：131.2cm　青い瞳　黒髪　普通の肌
特徴：中性的な顔　口数が少ない　天涯孤独の身　自分を抑えている　実は家族が好き
口調：
小さき復讐者（僕、お前、呼び捨て、だ、だな、だろう、なのか？）
仲間には：孤独な子供（ぼく、あなた、～さん、です、ます、でしょう、でしょうか？）

ＩＢＧＭ：
（戦闘時・１）『The Hunter』（Bloodborne、フロム・ソフトウェア）

基本設定（公式との矛盾点があってもお目こぼしいただければ…）：
そこそこの都会に暮らしていたごく普通の家庭の子供。両親と双子の兄がいた
「刻逆」により「日常（の全て。故郷、家族、友人など）」を失い、気づけば新宿島の海岸に身ひとつで流れ着いていた
実は記憶に不明瞭な部分があり、「どのディヴィジョンから流れ着いたのか」或いは「最終人類史に相当する世界の出身なのか」が判然としない
ひとまず日本生まれ日本育ちの日本人であることは間違いない

新宿島で目覚めて事態を知るなり、錯乱レベルで取り乱す
だが、正気を失いかけるほど荒れて乱れた感情が「全てを理不尽に奪われたことへの怒り」に繋がったこと、
刻逆と歴史侵略者という怒りの矛先、および「奪還の可能性」を見つけたこと、からディアボロスとして覚醒。ひとまず正気も取り戻す
子供だからと何もしない訳にはいかない、と不要な建造物の解体や【口腹の伝道者】発動のサポート（？）といったあれこれには積極的に協力していく
他にもディアボロスとしての力の使い方や戦い方を学んだり、ガジェッティアとしての能力を活かすためにも海岸の探索や物品の回収を始めたりしている

少年は心折れぬ。ただ、復讐と奪還のためならば。





願いと祈り、狂気と衝動。
それが、この小さき復讐者の原動力。