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七曜の戦各勢力戦績報告書
作成日時: 2023/08/21 00:00:03
・最終人類史ディアボロス
【戦果】
TOKYOエゼキエル戦争の断片の王撃破により東京23区全土奪還
パリ再制圧阻止によりパリの奪還
キングアーサーのゴンドワナ併合を阻止し、戦場一帯を奪還。及び円卓の騎士に配備されているクロノオブジェクト『円卓の座』の把握とそれによる戦略構築体勢
ブリテン島中部及び南部奪還
バベルの塔破壊及びバビロン地帯奪還
ラ・ピュセルとグランダルメの協力体制阻止
オーストラリア全土奪還
奪還地区
日本/東京都荒川区・墨田区・葛飾区
フランス/パリ周辺
イギリス/マンチェスター以南
コンゴ/荒野の一部
イラク/バグダッド周辺
オーストラリア全土
ロシア/ヴォトキンスク
日本/奈良県南部、三重県、大阪府東部
イスラエル全土
日本/神奈川県横須賀市
イタリア/パルマ周辺
オーストリア全土
ロシア/ハルミェール=ユー周辺
【考察】
七曜の戦で最も大きな戦果を挙げた勢力
他勢力を全て敵――『復讐対象』とみなす思想は、クロノヴェーダには理解の外にあると思われる
最終的な勝利条件と具体的な能力の把握が他勢力には思い当れるかが焦点であると思われ、ディアボロスもそこを把握させない様に尽力している
・TOKYOエゼキエル戦争
【戦果】
断片の王戦死によるディヴィジョン崩壊
しかしミカエルの指示により現存するディヴィジョンへと流れつきディアボロスを滅ぼす作戦を大天使・アークデーモン勢力は展開
【総括】
ディヴィジョンを滅ぼされたものの、その個体能力を以てすれば再起が可能だと思われる
・幻想竜域キングアーサー
【戦果】
ゴンドワナ併合失敗
円卓の騎士であるボールス二名戦死
ブリテン中部・南部、アイルランド消失
竜の花嫁全員喪失
【総括】
王手まであと一歩、時間が味方になるか仇になるか
・断頭革命グランダルメ
【戦果】
最重要作戦『オートマタ・コンクエスト』の失敗
パリ陥落とそれによる3名のジェネラル級の戦死
合計で8名のジェネラル級が戦死
イタリア半島南部、オーストリア、パルマ公国の喪失
ラ・ピュセルとの協力体制を取る事に失敗
【総括】
以上の結果を以て、グランダルメは再起の可能性を失った
ここからは『どうマシな負け方をするか』にフォーカスが当たるだろう
・吸血ロマノフ王朝
【戦果】
アルタンウルクによりウラル山脈以降のシベリア東部及びシベリア鉄道網を喪失
更に断片の王暗殺準備作戦とモスクワでの宰相の暗殺、鉄道網の破壊による広大な土地の枷化
各ディヴィジョンが最終人類史の予知に気が付き始めている中、最終人類史が確認できる中で予知に思い当っているジェネラル級がいない
【総括】
キングアーサーやグランダルメ程致命的でないものの、斜陽の気配は見せている
・天正大戦国
【戦果】
風魔小太郎の戦死
近畿地方南部の喪失による本州分断
最終人類史の予知能力をある程度把握できたものと思われる
【総括】
痛手は負ったものの、大戦国の文明と地力を考えればまだまだ致命傷ではない
これからの攻略に期待が見える
・蹂躙戦記イスカンダル
【戦果】
イタリア南部を併合
パキスタンを強奪される
バビロンを制圧された事によるバベルの塔消滅による通信網破壊
及び人間を蹂躙する事で得られる繁殖能力を喪失
【総括】
バベルを失い、亜人の強みである繁殖力を失った
これはイタリア南部では釣り合わない大損害もいい所であり、ディヴィジョンとクロノヴェーダ種族としての根幹を崩壊させられたと言っていい
・冥海機ヤ・ウマト
【戦果】
ガラパゴスの海戦によって冥海機を生産、ジェネラル級出現も見込める
横須賀・沖縄離島を奪還される
オーストラリア強奪失敗・ジェネラル級冥海機7名『のみ』戦死
【総括】
戦う事そのもので強化する以上、どう転んでもある程度の損失を補える
依然として強大なディヴィジョンである
とはいえ、7名ものジェネラル級を失ったのは痛手にも程があるだろう
・火刑戦旗ラ・ピュセル
【戦果】
復讐戦を挑む事自体で強化の見込み
ジェネラル級3名戦死
【総括】
強化手段がディアボロスを苛立たせる凶悪なディヴィジョン
・蛇亀宇宙リグ・ヴェーダ
【戦果】
パキスタンを自己領土に
自身らの理念に反する蟲将を正確に自軍の麾下として生存を認める(趙雲の働きぶりと人格も考慮されたと思われる)
対地上戦では無類の強さを発揮するディヴィジョン体制
【総括】
恐るべき奇策で勝ちに出たディヴィジョン
また、相容れぬ戦乱をエネルギーにする蟲将であっても戦果次第では生存を許し麾下に加える等『クロノヴェーダ種族の常識』に当てはめれば、全体的に度量もあると思われる
交戦するならば恐ろしい敵になるだろう
・黄金海賊船エルドラード
【戦果】
イベリア半島を陥落させられなかったものの、略奪で強化
ガラパゴス諸島で痛み分け
オーストラリア強奪失敗、フライング・ダッチマン勢力全滅
【総括】
元となった歴史を考えれば、皮肉過ぎるが効果的な感情エネルギー獲得手段である
エルドラードの七曜の戦での戦略は太平洋・大西洋における南米に辿り着く陸地の強奪
そこで一個も大地を奪えなかったのは痛手であろう
基本情報
更新履歴
情報
作成日時:
2023/08/17 13:05:41
最終更新日時:
2023/08/22 10:21:45
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