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「総員戦闘準備！覚悟は出来たな？…さぁ己らが誇りを胸に…征くぞ！」
本名：クレア・Ｆ・レオドランタ
【帝国北西方面軍所属第二師団団長】⇒【帝国北方軍総司令官】

グラヴィレイド帝国で生まれ育った軍人。レオドランタ侯爵家の次女。幼少期から帝国士官学校に通っていたエリート。卒業後はそのまま帝国軍に入り、そのまま戦功を挙げて行った。彼女の分体で恐らく唯一人格に致命的欠陥を抱えていない。優秀且つ部下を大切にしていたので、部下や同僚からも好かれ慕われていた。
・従軍経歴・
入隊後、皇帝直属の特殊工作部隊に配属（能力と家系的に）され、そこで少尉：小隊長まで昇進。中尉に昇進する際、当時南の大陸にある王国との戦争で激戦状態に陥っていた南方軍（海軍）に転属、第ニ～六次ラクファレア海戦で大佐まで昇進（異例の速度だが理由としては、彼女自身が優秀だったこと、大規模な戦争中だったために戦功が挙げやすかったこと、戦争による高官の戦死などが挙げられる）准将に上がる際、当時激戦の只中にあった北方軍…当時、戦死したばかりで後釜も居なかった北西方面軍第二師団団長に着任。南の海戦から休む間もなく再び戦火に身を投じた……最終階級は北方軍総司令官：大将。（需要があるかとても不明だが、帝国について　つ　https://pbwmemo.net/v/1Bauz1p3　）
死因：病死
司令官であり、まともな軍人な為、自身は極力前線には出ず、部下を指揮して戦うことが多い。指揮官としての実力は最終階級が指し示す通り極めて高く、部下も精兵揃い。が、個人戦闘力も極めて高く、拳銃（）と軍刀（）を振るい戦う。拳銃で相手を牽制・隙を作り、軍刀による斬撃を決める。将であるため、あまり傷は負わない様に立ち回る。

口調：ユーモアがあるが、一本芯が通った口調
私/お前・呼び捨て/～だ・～だな・～だな？・～なのか？