PBWめも
花のおもて 二章(千織)
作成日時: 2021/05/16 20:29:01
【猫ひげ】
見た目が…凄いですね
敵の姿に思わずぽつり
花への…想い
撫子は異なる姿でも同じように髪を彩る
それは嘗ての…前世の自分とも同じ
今の私と前世の私を繋ぐひとつであり
境を曖昧にするものでもある
撫子は私が私であるためのもの
私の戒めとなるもの
この花をお前に渡すことは無い
糸桜のオーラ防御を自分とロキさんにかけ敵を見据える
て、ちょっとロキさん
何故渡そうとしてるんです!?
不穏な虹はお断り
なぎ払い、放つ衝撃波は麻痺を呼び
焔華が咲き綻ぶ
あぁ、そういうこと…
落ち着いて
ふと想い浮かんだそれぞれの花言葉に苦笑を零す
それは
曖昧な私が言えるはずが無いものだったから
だから
ん?なんでしょう?
そっと糸桜の奥にしまって微笑むの
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2021/05/16 00:42:09
最終更新日時:
2021/05/16 20:29:01
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