【TW7】神和・煌の参照情報

作成日時: 2021/08/19 09:35:36

プロフィール

  • 名前→神和煌(かんなぎ・ふぁん)
  • 種族→妖狐
  • 誕生日→水無月二日
  • ジョブ構成→陰陽師×クダギツネ
  • 故郷→平安京の外れのほう

由来

  • 苗字→煌がいた神社の神職につく者は出自に関わらず「神和(かんなぎ)」の一族として呼称されていた。新宿島ではそれを苗字にして登録。
  • 名前→煌の生まれた妖狐の一族には変わった読み方で名付ける習慣があり、和名とも異国の名ともとれる名を授かる事が多かった。
  • ジョブ構成→神道と陰陽五行の理は意外と馴染みが良いらしく、煌がいた神社でも多くの巫女が陰陽道をたしなんでいた。クダギツネの紅は、新宿島に漂着した時に気が付いたら傍に寄り添っていた存在で、同じ狐として親近感や信頼を抱いている。

煌がいた神社

火の神を祀る、比較的小さな神社。
しかし複数名の巫女や神主がおり、近隣住民からの信仰や信頼も厚い神社だった。
その中で煌は、巫女の内では飛び抜けて容姿も実力も優れていた為、主要な存在として重宝されていた。
その代わり「不用意に穢れを受けさせない為」として、神社の敷地内から出ることは滅多に赦されず、籠の鳥だった。
それでも彼女のお祓いや舞を求める人の訪れは絶えず、煌は平和で幸せな日々を過ごしていた。

煌の宿敵

煌以外の何もかもを虐殺し滅ぼしたのは、凶悪な「鬼」のクロノヴェーダ。煌は激しく強い憎悪を抱き、必ず報復を果たすと固く誓っている。
煌のいた神社には火の神が祀られていたが、その助太刀を受けても煌は敗北した。以後、火の神の行方は知れず……。
基本情報
更新履歴
情報
作成日時:
2021/08/16 12:01:53
最終更新日時:
2022/01/03 14:52:29
記述種類:
標準