詳細設定

作成日時: 2021/01/31 13:29:44
■ニュートの戦闘スタイル
ユーベルコード「蒼天に舞う衛士の翼」を使用した、生身での空中機動・射撃戦闘。
空戦においては戦闘機と同等以上の高い運動性と加速性を、
レーザー射撃は一般的な量産型キャバリアの装甲を容易に貫く威力を発揮する。
生身な分、キャバリアよりも柔軟な運動が可能で、その小柄な身体に射撃を命中させるのは困難だが、
装甲が皆無なため銃弾が一発でも当たれば撃墜される危険性が高い。
エネルギー(魔力)の続く限り飛行・射撃可能だが、全力での戦闘可能時間は30分が限界。
戦術次第で長時間の戦闘にも対応するが、適度な補給(食事)と休息は必要。

■小型レーザーガン「スズツキ」
元々はキャバリア用兵装として開発が進められていた無線誘導攻撃端末に組み込まれるレーザー発振器を、
歩兵用小火器に転用可能か検証するために試作されたものを改造、
ニュートの能力特性に合わせて調整した専用銃。
冷却の問題のため連射が効かない代わりに高出力かつ高精度、見た目通り軽量であり、
ニュートからのエネルギー供給がある限り射撃が可能。

■身体的特徴
戦闘服を着ている状態では人間と全く変わらないように見えるが、
下半身(臍の下から爪先まで)と両腕(上腕から手の甲まで)が緑色の細かな鱗で覆われており、
爪も人間より硬く青白く、鋭くなっていた先端を削り滑らかにしている。
自身の種族が悪魔であることを認識している一方で、
人間と異なる特徴を持っていることに強い劣等感を抱いているらしく、
一部の信頼する人物を除き、他者の視線がある状況下での肌の露出を嫌う。
その理由は過去の記憶にも関係しているのか、現時点では不明。

■口調設定(とある軍需企業での面談時音声記録)
「…ニュート・フレイル。…私の名前」
「何をしてたとかは覚えてないけど、何ができるかは覚えてる。…飛んで、撃って、戦うこと」
「訊かれても答えられない。…怒ってない。…そう見える?」
「検査したいなら、すればいい。…脱ぐのはダメ。…採血もダメ」
「色々やる前に、食事。…お腹空いた」



※キャラクター成長やゲーム進行に合わせて更新していきます
基本情報
更新履歴
情報
作成日時:
2021/01/29 21:37:52
最終更新日時:
2021/02/02 20:25:12
記述種類:
標準

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