フラム・ストラトス非公式設定資料

作成日時: 2021/02/06 19:16:51
・行動原理
自分の国を良くしたい。そのために様々なことへチャレンジし、玉砕してもめげない。
父から引き継いだ国をよくするためならば、フラムはオブリビオンでさえも利用するだろう。
全ては国のため。猟兵としての活動もそこに帰結している。
それ以外では、己の快不快のみで行動する。
他人を助けるのも、それで自分がすっきりするからであり、純粋に理由なく助けるということをしない。(結果として何も求めないことがあるが)

・性質
馬鹿正直で快活。デビルキングワールド生まれなだけあり素直でもある。
嘘をつくのは極端に下手糞で、ポーカーフェイスができない。
ワルについても日々勉強を積み重ねているため、知らないワル知識だとコロっと騙される危険性もあったりする。
だが、それらよりも強く危険な猛禽類としての本能という核地雷を抱えており、一定以上のストレスを浴びると爆発する。
爆発したならば止めようがなく、目に映る全てを攻撃する獰猛な本性を現し、ストレスが収まるまであたり一帯を破壊する。
これは戦闘行動などで発散できるため、猟兵として活動している以上、ほとんど見ることはないだろう。
故にか、本人も自覚するレベルの戦闘狂である。
強敵を前にするならば、笑って突撃して見せるだろう。

・略歴
先代魔王【ボートン・ストラトス】の4人の妻の内、3人目の妻【イリス】から10番目の娘として生まれる。

筋力量が11人の兄妹たちの中で最も弱く、肉弾戦を主流としてた猛禽類悪魔の中では落ちこぼれとなる。

筋力を補うように、書庫にこもって魔導を独学で勉強し始める。

兄妹全員、王座争いに皆興味がなかったり、妹や姉を応援したいためか、フラムの勉学や実験に付き合っていき、やがて神童と呼ばれる魔導の才能を開花させる。

父よりその努力と才能を認められ、5代目国王に抜擢、即位する。

筋力以外での戦闘法として魔法戦を開拓し、魔導ドクトリンを追求。ラプター・オウルを周辺諸国に負けぬ大魔導国へと改変させた。

以降真面目に政策へ着手していたが、オブリビオン発生によってその姿を勉学対象にしていく。

勉学している最中に猟兵とオブリビオンの戦闘に巻き込まれ、同時に猟兵として覚醒する。

猟兵とオブリビオン、新たな両方の知識を得るため、王として働きつつも猟兵として活動を開始する。

・生活
王宮住まいではあるが基本自炊。
「庶民の味がわからぬ王に、庶民の気持ちはわからぬ」
とはフラム談。
王として、猟兵としての仕事がない日は、自身の書斎に籠って勉学したり、城下に出て風俗街で軽く遊んだりしている。
その性質上、国民に親しみを込めて【賢王】【閣下】と呼ばれている。

・装備品
ドレスを除けば全て自分の体である。
自身の肉体を魔術で少々弄っており、魔力を精錬しやすく、同時に強力に練りやすくしている。
結果、羽一枚さえ強力なマジックアイテム化している。
真の姿時には、その凶悪かつ醜悪な姿と共に膨大な魔力を開放するだろう。

・故郷、家族
猛禽類悪魔が大多数を占める管理国家【ラプター・オウル】の国王。
先代ボートンが父、母がイリスである。
しかし一夫多妻のラプター・オウルでは当然国王も多妻なため、血のつながりがあるのはイリスであるが母はあと三人いる。
カイン、シータ、ネェネ。イリスを含めて母が四人にいる。
兄妹は自身含めて11人。
長男【ゼータ】次男【クルア】三男【ガイナ】四男【ハルファス】五男【ナベリウス】長女【キュレイン】六男【ウーガ】七男【ベイル】末男【ケイン】次女【フラム】末女【アイン】の11人兄妹である。
全員それぞれ違う猛禽類ではあるが、揃いもそろって美男美女で家族なため、配下でさえ間違えることもある。

・真の姿
ラスボス魔王らしい悍ましく威圧感あるミミズクの怪物へと変わる。
翼は八枚に増え、人の面影は一切ない。
戦うためだけに生まれたような恐ろしい姿の内に、潜む心は変わらず優しい。

以下R18設定なので閲覧注意。





































































































・両性具有
妻たちを除いて、ストラトス家の悪魔は全員両性具有である。
サイズ、排精量はやはり個人差があるが、基本的に人間のそれより大きい。
フラムは、一家の中では20cm弱とサイズは一番小さいが、排精量が最も多く、連続で行為を行う場合相手に負担を掛けやすい。
男女の区別は、男性器女性器どちらが先に形成されてたかで決めるということからわかるように、どちらかは後天的に形成されていく。

・卵生
猛禽類系なためか、妊娠したとしても卵として産み落とされる。
発情期には無精卵が排出されることもある。
このためか、人間では考えられない常識として、卵が孵化する前は命としてでなく食料としてカウントされ、子を残す意思がない場合は食することもある。
またストラトス家の儀式として、年に一度家族全員で大乱交を行う。
これは正しい性知識を教えるために行っているのだが、卵生と上記の異常な常識のため避妊に関してはまったく学んでいない。
フラム自身、猟兵として他世界に行くまで避妊の存在自体知らなかったほどである。
上記から推察できるように、フラムは既に処女ではなく産卵も経験済みである。
しかし故にか、その性技は卓越されており、下手な風俗嬢では彼女を満足させることができず、逆に開発されてしまうだろう。
基本情報
更新履歴
情報
作成日時:
2021/01/26 20:32:32
最終更新日時:
2021/02/06 19:16:51
記述種類:
標準

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