目的：セルゴール議長とバルティカ公国の民をラディア王国に移送する
動機：
所属：ヘカトンケイル　移送隊
役割：綺朔の交渉のアシスト

ラグランジュがバルティカ公国に落ちれば人的被害だけじゃなく、そのほかの被害も甚大じゃない
ワラセアに行ってる連中がどうにか止めようとしてくれてはいるみたいだが、それもどこまで出来るかわからない
それを踏まえた上で、少なくとも人的被害だけでも食い止めようとする綺朔達の判断は正しいはずだ
市民たちがラグランジュのことをどこまで知ってるかは不明だが、動揺を誘うようなことは迂闊には言えないよな
もし、綺朔達の言葉で市民たちが動揺するようなら【ハートケア】や【大地母神の浄化】を使って落ち着かせよう

今回は綺朔達の交渉のアシストとしてきているが、意見を求められたら綺朔達の考えに同意するかな
俺もラディア王国への避難が一番いいと思ってるのは本当だし、受け入れするって言われてるんなら尚更だろう
移動するときは綺朔のガルガリンに同乗して、伝達することがあれば【ファストオペレーション】で伝達しよう
ヘカトンケイル以外の連中との連絡も「シンフォニック・タクト」があれば取れるだろうから、活用していこう