冀望と破滅の鼓動 柳 綺朔 仮アクション

作成日時: 2020/03/11 23:31:26
目的:セルゴール議長とバルティカ公国の民をラディア王国に移送する
動機:バルティカ公国のみんなを救いたい
所属:ヘカトンケイル 移送隊
役割:【ネゴシエーション】を使った議長への交渉

ラグランジュの落下目標地点がバルティカ公国本島に設定されてる以上、バルティカ公国本島に逃げたとしても何も変わらない
むしろ、隕石落とし以上の被害が出る可能性だって捨てきれないわ
もちろんそうならないように宇宙に行ってる人たちが頑張ってるんだし、アディス・ピラーだって対応してくれてる人たちが大勢いる
その辺りや、ヘカトンケイルの他のメンバーからの言葉を受けて、セルゴール議長に【重き言葉】でもって伝えていくわ
後は、エクセリア女王の要請を受けたナティス宰相によってバルティカ公国民の受け入れの準備をしていることも併せて話しましょう
そのための船はヘカトンケイル隊だけでも10隻は出せるし、他にも協力してくれる人たちはいるから全員を移動させるための足は確保できるはず
一度で足りないようなら時間が許す限り何度も往復して確実に全員をバルティカ公国からラディア王国へ避難させるわ

最終的に決めるのはセルゴール議長をはじめとするバルティカ公国民達に委ねるわ
それを踏まえたうえで“ネゴシエーター”として、【ネゴシエーション】しないとね
バルティカ公国への移民とラディア王国へ避難、どちらになったとしても私の「ガルガリン」や、カインやウィル(ウィリアム)のスローンズでの移送には協力するわよ

ラグランジュの落下目標地点にバルティカ公国本島が選ばれた以上、バルティカ公国側もワラセアと事を構える覚悟をしなきゃいけないかもしれない
もしそうなった場合に現状ワラセアと敵対関係にあるラディア王国と協力関係にあった方が何かと都合がいいとは思うのだけれど、議長はどう思ってるのかしら

呼び方
LC:呼び捨て
その他:名前+さん
基本情報
更新履歴
情報
作成日時:
2020/03/10 00:19:14
最終更新日時:
2020/03/15 22:39:36
記述種類:
標準

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