柊木・シェリー（Shelly Hiragi）

ディヴィジョン出身：TOKYOエゼキエル戦争
日本人の父とイギリス系アメリカ人の母を持つハーフ。
小学校時代より高等学校まで私立の一貫性の学園に通う。
魔法学を修めていた父、時間魔術の研究者の母の下で魔法学を修めていた。

クロノヴェーダ侵攻のきっかけにより自身を含め家族全員が死亡。
クロノヴェーダ側の興味によりシェリーのみがリターナーとして蘇った。
その際、習熟していた魔法学の知識を奪われており死亡前より技術力が低下している。
ディアボロスとしての覚醒はその際に発現。

性格は勝気に強気に、大胆に。
人に厳しく、自身に厳しくをモットーに。
ある程度気を許した相手には名前呼びをする傾向有。
良くも悪くも気になったことにはまずチャレンジしてみようとする気質。
クロノヴェーダのおかげで学業が途中で止まってしまっており
新宿島にて学生生活を送ろうとなんとか計画中。

いつでも前向きに見えて心の内では家族を失ったこと、リターナーとしての
身体面の変化に年相応の不安を抱えている。
できることを1つずつ。そう思い込ませて不安を見ないふり。

戦い方は時間魔法、汎用属性魔法での支援を主として行動。
時間魔法の技術力向上のため、戦いは得意ではないが自ら赴くことも。
未熟ということもあり、現状単独では魔法を発現させることは不可能。
発現の触媒として母の形見の懐中時計を用いて発現させる。

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ネメシス形態

懐中時計内に込められた魔力を超過稼働させ、シェリー自身の時間軸を未来の姿へずらすことで未来の能力を追加する。
未来の可能性として現在の姿より強力な技術を扱うことができるが、デメリットとして過去のシェリーの姿に上書きされることもある。
未来の姿としての可能性は多岐にわたり、習熟した時間術師としての姿やクロノヴェーダの尖兵と化した姿。
多くの姿を見せるが、あくまでも可能性の姿の能力のみを追加するためシェリーの意識はしっかり残っている。

時間魔法によって可能性を引き寄せるという極めて不安定な戦法であると同時にシェリーの奥の手。
懐中時計に込められる魔力の都合上、長時間の維持はできない。

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マスクデータ

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